四半期報告書-第25期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの影響により景気の先行きは不透明な状況となっております。
これを受け、国内のインターネット関連市場は、動画視聴及びEC(インターネット通販)サービス等が拡大し、引き続き市場成長が継続しております。加えて、今後もインターネットにおける技術革新はますます進み、様々なサービスが展開されていくものと予想されます。
その一方で、リモートワークの拡大に伴うセキュリティへの不安の高まりや、IoT(※1)によりあらゆるものがサイバー攻撃のリスクにさらされる等、インターネットセキュリティの課題は年々深刻化しております。そのため、全てのインターネットユーザーが安心してインターネットを利用できるよう、投稿監視、カスタマーサポート、及びサイバーセキュリティへの関心は増加しております。
用語説明
(※1)Internet of Things(モノのインターネット)の略称。建物、車、及び電子機器等の様々なモノをネットワークによりサーバーやクラウドサービスへ接続し、相互に情報交換する仕組み。
このような環境のもと、当社グループは経営理念「We Guard All」を掲げる総合ネットセキュリティ企業として、「人とAIのハイブリッド」を強みに、高品質かつ高効率のセキュリティワンストップサービスを提供してまいりました。
加えて、投稿監視業務はインターネット世界の安心を、サイバーセキュリティ業務はインターネット世界の安全を実現するために必要不可欠であり、SDGs(ESG)に代表される社会課題の解決、及び持続可能な社会の構築において当社の存在意義は一層高まっております。
また、2021年10月にグループシナジーの強化を目的とし、EGセキュアソリューションズ株式会社を存続会社とするサイバーセキュリティ関連子会社3社の統合を行い、WAF(※2)及び脆弱性診断等のセキュリティサービスの拡販を推進しております。
用語説明
(※2)Web Application Firewallの略称。ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃を検出・防御し、ウェブサイトを保護するためのセキュリティ製品。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,739,780千円(前年同期比20.6%増)、営業利益は1,182,565千円(前年同期比36.2%増)、経常利益は1,234,911千円(前年同期比36.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は965,700千円(前年同期比100.0%増)となりました。
当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はありません。業務の種類別の業績は以下の通りであります。
① ソーシャルサポート
ソーシャルサポートは、ソーシャルWebサービス(※3)等の様々なインターネットサービスを対象に、投稿監視、カスタマーサポート及び風評調査等を提供しております。
新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの増加や外出自粛によって、インターネットサービスは需要が増えたもの、減少したもの等大小様々な影響が出ております。
その中で、需要の拡大する動画監視及びキャッシュレス決済加盟店審査に対応するため、東京センターの拡大移転及び大阪センターの増床を行い、体制を強化いたしました。
その結果、売上高は3,254,894千円(前年同期比34.4%増)となりました。
用語説明
(※3)SNSやブログ等のソーシャルメディアや、ソーシャルゲーム、Eコマース等の、個人同士双方向のコミュニケーションが介在する全てのインターネットメディア。
② ゲームサポート
ゲームサポートはソーシャルゲームを対象に、主にカスタマーサポート及び風評調査等を提供しております。
海外案件獲得を目的に、プロモーションに特化したURAWAZA株式会社と提携し、国内ゲーム会社の海外進出及び海外ゲーム会社の日本進出をサポートする体制を整備いたしました。
その結果、売上高は1,045,207千円(前年同期比7.0%減)となりました。
③ アド・プロセス
アド・プロセスはインターネット広告審査業務及び運用代行業務を提供しております。
株式会社CARTA HOLDINGSとの合弁会社である株式会社ビズテーラー・パートナーズとの連携を強化し、新規顧客開拓に注力いたしました。
その結果、売上高は655,237千円(前年同期比15.6%増)となりました。
④ サイバーセキュリティ
WAFにおきましては、100万サイトを超える導入実績がある国内利用サイト数1位のソフトウェア型WAFを提供いたしました。
脆弱性診断におきましては、グループシナジーを強みに既存顧客への深耕営業や新規開拓を目指してまいりました。
加えて、24時間365日の監視体制によって、外部からの侵入や不審動作を検知した際に迅速な対応を行う、SOC(Security Operation Center)サービスを開始いたしました。
その結果、売上高は344,366千円(前年同期比9.2%増)となりました。
⑤ その他
その他は主にハードウェアに対するデバッグ業務を提供しております。
EGテスティングサービス株式会社が、2021年12月に開設した八王子テストセンターを中心に、多面的機能テストの需要への対応を進めてまいりました。
その結果、売上高は440,074千円(前年同期比32.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、5,544,377千円となり、前連結会計年度末における流動資産5,020,896千円に対し、523,480千円の増加(前連結会計年度末比10.4%増)となりました。
これは主に、現金及び預金が277,188千円、売掛金が191,521千円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、2,006,598千円となり、前連結会計年度末における固定資産1,811,581千円に対し、195,017千円の増加(前連結会計年度末比10.8%増)となりました。
これは主に投資その他の資産が154,818千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、7,550,976千円(前連結会計年度末比10.5%増)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、1,811,134千円となり、前連結会計年度末における負債1,922,217千円に対し、111,082千円の減少(前連結会計年度末比5.8%減)となりました。
これは主に、未払法人税等が166,750千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、5,739,842千円となり、前連結会計年度末における純資産4,910,260千円に対し、829,581千円の増加(前連結会計年度末比16.9%増)となりました。
これは主に、剰余金の配当142,680千円を実施した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益965,700千円を計上したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は3,970,499千円となり、前連結会計年度末における資金3,693,310千円に対し、277,188千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は651,159千円(前年同四半期は698,540千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上1,223,028千円があったものの、法人税等の支払額522,582千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出された資金は239,911千円(前年同四半期は703,510千円の支出)となりました。
これは主に、差入保証金の差入による支出71,821千円、有形固定資産の取得による支出152,550千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出された資金は138,535千円(前年同四半期は176,543千円の支出)となりました。
これは主に、配当金の支払による支出138,106千円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、14,359千円となりました。
これは主に、EGセキュアソリューションズ株式会社がWEBセキュリティ製品にかかる研究開発活動を行ったことによるものです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの影響により景気の先行きは不透明な状況となっております。
これを受け、国内のインターネット関連市場は、動画視聴及びEC(インターネット通販)サービス等が拡大し、引き続き市場成長が継続しております。加えて、今後もインターネットにおける技術革新はますます進み、様々なサービスが展開されていくものと予想されます。
その一方で、リモートワークの拡大に伴うセキュリティへの不安の高まりや、IoT(※1)によりあらゆるものがサイバー攻撃のリスクにさらされる等、インターネットセキュリティの課題は年々深刻化しております。そのため、全てのインターネットユーザーが安心してインターネットを利用できるよう、投稿監視、カスタマーサポート、及びサイバーセキュリティへの関心は増加しております。
用語説明
(※1)Internet of Things(モノのインターネット)の略称。建物、車、及び電子機器等の様々なモノをネットワークによりサーバーやクラウドサービスへ接続し、相互に情報交換する仕組み。
このような環境のもと、当社グループは経営理念「We Guard All」を掲げる総合ネットセキュリティ企業として、「人とAIのハイブリッド」を強みに、高品質かつ高効率のセキュリティワンストップサービスを提供してまいりました。
加えて、投稿監視業務はインターネット世界の安心を、サイバーセキュリティ業務はインターネット世界の安全を実現するために必要不可欠であり、SDGs(ESG)に代表される社会課題の解決、及び持続可能な社会の構築において当社の存在意義は一層高まっております。
また、2021年10月にグループシナジーの強化を目的とし、EGセキュアソリューションズ株式会社を存続会社とするサイバーセキュリティ関連子会社3社の統合を行い、WAF(※2)及び脆弱性診断等のセキュリティサービスの拡販を推進しております。
用語説明
(※2)Web Application Firewallの略称。ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃を検出・防御し、ウェブサイトを保護するためのセキュリティ製品。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,739,780千円(前年同期比20.6%増)、営業利益は1,182,565千円(前年同期比36.2%増)、経常利益は1,234,911千円(前年同期比36.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は965,700千円(前年同期比100.0%増)となりました。
当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はありません。業務の種類別の業績は以下の通りであります。
① ソーシャルサポート
ソーシャルサポートは、ソーシャルWebサービス(※3)等の様々なインターネットサービスを対象に、投稿監視、カスタマーサポート及び風評調査等を提供しております。
新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの増加や外出自粛によって、インターネットサービスは需要が増えたもの、減少したもの等大小様々な影響が出ております。
その中で、需要の拡大する動画監視及びキャッシュレス決済加盟店審査に対応するため、東京センターの拡大移転及び大阪センターの増床を行い、体制を強化いたしました。
その結果、売上高は3,254,894千円(前年同期比34.4%増)となりました。
用語説明
(※3)SNSやブログ等のソーシャルメディアや、ソーシャルゲーム、Eコマース等の、個人同士双方向のコミュニケーションが介在する全てのインターネットメディア。
② ゲームサポート
ゲームサポートはソーシャルゲームを対象に、主にカスタマーサポート及び風評調査等を提供しております。
海外案件獲得を目的に、プロモーションに特化したURAWAZA株式会社と提携し、国内ゲーム会社の海外進出及び海外ゲーム会社の日本進出をサポートする体制を整備いたしました。
その結果、売上高は1,045,207千円(前年同期比7.0%減)となりました。
③ アド・プロセス
アド・プロセスはインターネット広告審査業務及び運用代行業務を提供しております。
株式会社CARTA HOLDINGSとの合弁会社である株式会社ビズテーラー・パートナーズとの連携を強化し、新規顧客開拓に注力いたしました。
その結果、売上高は655,237千円(前年同期比15.6%増)となりました。
④ サイバーセキュリティ
WAFにおきましては、100万サイトを超える導入実績がある国内利用サイト数1位のソフトウェア型WAFを提供いたしました。
脆弱性診断におきましては、グループシナジーを強みに既存顧客への深耕営業や新規開拓を目指してまいりました。
加えて、24時間365日の監視体制によって、外部からの侵入や不審動作を検知した際に迅速な対応を行う、SOC(Security Operation Center)サービスを開始いたしました。
その結果、売上高は344,366千円(前年同期比9.2%増)となりました。
⑤ その他
その他は主にハードウェアに対するデバッグ業務を提供しております。
EGテスティングサービス株式会社が、2021年12月に開設した八王子テストセンターを中心に、多面的機能テストの需要への対応を進めてまいりました。
その結果、売上高は440,074千円(前年同期比32.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、5,544,377千円となり、前連結会計年度末における流動資産5,020,896千円に対し、523,480千円の増加(前連結会計年度末比10.4%増)となりました。
これは主に、現金及び預金が277,188千円、売掛金が191,521千円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、2,006,598千円となり、前連結会計年度末における固定資産1,811,581千円に対し、195,017千円の増加(前連結会計年度末比10.8%増)となりました。
これは主に投資その他の資産が154,818千円増加したこと等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、7,550,976千円(前連結会計年度末比10.5%増)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は、1,811,134千円となり、前連結会計年度末における負債1,922,217千円に対し、111,082千円の減少(前連結会計年度末比5.8%減)となりました。
これは主に、未払法人税等が166,750千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、5,739,842千円となり、前連結会計年度末における純資産4,910,260千円に対し、829,581千円の増加(前連結会計年度末比16.9%増)となりました。
これは主に、剰余金の配当142,680千円を実施した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益965,700千円を計上したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は3,970,499千円となり、前連結会計年度末における資金3,693,310千円に対し、277,188千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は651,159千円(前年同四半期は698,540千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上1,223,028千円があったものの、法人税等の支払額522,582千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出された資金は239,911千円(前年同四半期は703,510千円の支出)となりました。
これは主に、差入保証金の差入による支出71,821千円、有形固定資産の取得による支出152,550千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出された資金は138,535千円(前年同四半期は176,543千円の支出)となりました。
これは主に、配当金の支払による支出138,106千円があったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は、14,359千円となりました。
これは主に、EGセキュアソリューションズ株式会社がWEBセキュリティ製品にかかる研究開発活動を行ったことによるものです。