有価証券報告書-第15期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/25 14:48
【資料】
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【項目】
150項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
賞与引当金406百万円415百万円
退職給付に係る負債1,1911,208
たな卸資産評価損9491,278
減損損失1,4011,893
ポイント引当金885766
未実現利益1,6051,595
税務上の繰越欠損金(注)9,30510,606
清算中子会社の欠損金217-
未払事業税251135
資産除去債務797778
その他1,8132,534
繰延税金資産小計18,82521,212
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△9,138△10,551
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当金△2,061△3,109
評価性引当額小計△11,200△13,661
繰延税金資産合計7,6257,551
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△13百万円△11百万円
資産除去債務に対応する除去費用△225△207
その他△0-
繰延税金負債合計△238△219
繰延税金資産の純額7,3867,331

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年12月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)2072381861,8351306,7079,305百万円
評価性引当額△188△178△165△1,790△130△6,683△9,138
繰延税金資産18592044-23166

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
当連結会計年度(2020年12月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)1921811,8011541,0527,22410,606百万円
評価性引当額△173△165△1,781△154△1,052△7,224△10,551
繰延税金資産191620---55

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.30.8
住民税均等割0.20.6
評価性引当額の増減5.821.1
試験研究費の税額控除△1.4△3.8
その他△1.6△0.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率33.949.4