四半期報告書-第19期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当社は本年4月に実施した子会社の全株式の譲渡に伴い、当第1四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
電子書籍を取り巻く事業環境は依然として競合各社による激しい競争が続いているものの、ラインナップが順調に拡大していることに加え、消費者における電子書籍カテゴリーの認知拡大が続いております。平成29年(1月~12月期)の電子出版市場は、前年比16.0%増の2,215億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同17.2%増の1,711億円となるなど、引き続き堅調な成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2018年1月号)。
当社は、このような事業環境のもと、平成28年6月に資本業務提携したヤフー株式会社(以下、ヤフー)との事業連携を積極的に推進しております。平成29年4月に開始したヤフーの運営する電子書店「Yahoo!ブックストア」の運営業務受託が順調に進展すると共に、平成30年3月には電子書籍事業において新たな業務提携契約を締結、平成30年7月にはヤフーと共同で運営する新たなコミックアプリをリリースしました。また、当第1四半期累計期間も引き続き、電子書籍事業、クロスメディア事業において、新規会員獲得のための広告宣伝、既存会員向けの販促活動等、積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高3,277,861千円、営業利益210,551千円、経常利益209,720千円、四半期純利益は149,067千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①電子書籍事業
a.電子書籍配信
当第1四半期累計期間は、各ジャンルの提供冊数が増加し、平成30年6月末時点で711,020冊(内訳:男性マンガ117,080冊、女性マンガ150,310冊、総合図書387,220冊、その他56,410冊)となりました。
当第1四半期累計期間は、マンガ雑誌の最新号がポイントで全額還元となるキャンペーンや、電子書籍購入者本人に著者の描き下ろしイラストとサインがもらえる「eBookサイン会」イベントなどを積極的に実施し、既存会員、新規会員を問わず、当社サービスを手軽に使っていただく環境の整備に力を入れました。また、新規会員の獲得にあたっては、著名作品を期間限定で全巻無料読み放題とする企画や、eBook図書券を利用した各種キャンペーン、パートナーサイトへの拡販等を行いました。また、平成30年7月にはヤフーと共同で運営する新たなコミックアプリをリリースしました。
以上の結果から、当第1四半期累計期間の売上高は、1,596,724千円となりました。
b.電子書籍提供
平成29年4月より開始した「Yahoo!ブックストア」(ヤフーの運営する電子書店)の店舗運営業務の受託拡大や、会員基盤を多く有するパートナーへの電子書籍の提供やキャンペーンを積極的に展開した結果、当第1四半期累計期間の売上高は、571,399千円となりました。
②クロスメディア事業
紙書籍のネット販売事業において、当社の運営するオンライン書店(紙書籍・DVDを販売)が「Yahoo!ショッピング(本、雑誌、コミック部門)」にて平成30年5月度の月間ベストストアを獲得するなどヤフーグループの諸サービスとの連携を積極的に推進した結果、当第1四半期累計期間の売上高は、1,109,736千円となりました。
当第1四半期会計期間末における総資産は、5,661,369千円(前事業年度末比254,678千円増)となりました。
総資産の内訳は、流動資産が4,296,822千円(同213,692千円増)、固定資産が1,364,547千円(同40,986千円増)であります。流動資産増加の主たる要因は、現金及び預金が141,992千円、流動資産その他が88,420千円増加したことによるものです。固定資産増加の主たる要因は、ソフトウエア仮勘定が118,628千円増加したことによるものです。
当第1四半期会計期間末における負債合計は、2,313,170千円(同105,615千円増)となりました。主たる要因は、買掛金が105,992千円増加したことによるものです。
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、3,348,199千円(同149,063千円増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第1四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第1四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
当社は、コミックアプリ開発等のため、ソフトウエア仮勘定に118,628千円投資を実施しました。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
該当事項はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
該当事項はありません。
なお、当社は本年4月に実施した子会社の全株式の譲渡に伴い、当第1四半期累計期間より非連結決算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
電子書籍を取り巻く事業環境は依然として競合各社による激しい競争が続いているものの、ラインナップが順調に拡大していることに加え、消費者における電子書籍カテゴリーの認知拡大が続いております。平成29年(1月~12月期)の電子出版市場は、前年比16.0%増の2,215億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同17.2%増の1,711億円となるなど、引き続き堅調な成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2018年1月号)。
当社は、このような事業環境のもと、平成28年6月に資本業務提携したヤフー株式会社(以下、ヤフー)との事業連携を積極的に推進しております。平成29年4月に開始したヤフーの運営する電子書店「Yahoo!ブックストア」の運営業務受託が順調に進展すると共に、平成30年3月には電子書籍事業において新たな業務提携契約を締結、平成30年7月にはヤフーと共同で運営する新たなコミックアプリをリリースしました。また、当第1四半期累計期間も引き続き、電子書籍事業、クロスメディア事業において、新規会員獲得のための広告宣伝、既存会員向けの販促活動等、積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高3,277,861千円、営業利益210,551千円、経常利益209,720千円、四半期純利益は149,067千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①電子書籍事業
a.電子書籍配信
当第1四半期累計期間は、各ジャンルの提供冊数が増加し、平成30年6月末時点で711,020冊(内訳:男性マンガ117,080冊、女性マンガ150,310冊、総合図書387,220冊、その他56,410冊)となりました。
当第1四半期累計期間は、マンガ雑誌の最新号がポイントで全額還元となるキャンペーンや、電子書籍購入者本人に著者の描き下ろしイラストとサインがもらえる「eBookサイン会」イベントなどを積極的に実施し、既存会員、新規会員を問わず、当社サービスを手軽に使っていただく環境の整備に力を入れました。また、新規会員の獲得にあたっては、著名作品を期間限定で全巻無料読み放題とする企画や、eBook図書券を利用した各種キャンペーン、パートナーサイトへの拡販等を行いました。また、平成30年7月にはヤフーと共同で運営する新たなコミックアプリをリリースしました。
以上の結果から、当第1四半期累計期間の売上高は、1,596,724千円となりました。
b.電子書籍提供
平成29年4月より開始した「Yahoo!ブックストア」(ヤフーの運営する電子書店)の店舗運営業務の受託拡大や、会員基盤を多く有するパートナーへの電子書籍の提供やキャンペーンを積極的に展開した結果、当第1四半期累計期間の売上高は、571,399千円となりました。
②クロスメディア事業
紙書籍のネット販売事業において、当社の運営するオンライン書店(紙書籍・DVDを販売)が「Yahoo!ショッピング(本、雑誌、コミック部門)」にて平成30年5月度の月間ベストストアを獲得するなどヤフーグループの諸サービスとの連携を積極的に推進した結果、当第1四半期累計期間の売上高は、1,109,736千円となりました。
当第1四半期会計期間末における総資産は、5,661,369千円(前事業年度末比254,678千円増)となりました。
総資産の内訳は、流動資産が4,296,822千円(同213,692千円増)、固定資産が1,364,547千円(同40,986千円増)であります。流動資産増加の主たる要因は、現金及び預金が141,992千円、流動資産その他が88,420千円増加したことによるものです。固定資産増加の主たる要因は、ソフトウエア仮勘定が118,628千円増加したことによるものです。
当第1四半期会計期間末における負債合計は、2,313,170千円(同105,615千円増)となりました。主たる要因は、買掛金が105,992千円増加したことによるものです。
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、3,348,199千円(同149,063千円増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第1四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第1四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
当社は、コミックアプリ開発等のため、ソフトウエア仮勘定に118,628千円投資を実施しました。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
該当事項はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
該当事項はありません。