四半期報告書-第20期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
電子書籍を取り巻く事業環境は、依然として競合各社による激しい競争が続いているものの、特に電子コミックにおいては消費者による認知ならびに利用の拡大が続いており、市場規模は大きく伸長しています。2019年上半期(1月~6月期)の電子出版市場は、前年比22.0%増の1,372億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同27.9%増の1,133億円となるなど、引き続き成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2019年7月号)。
当社は、このような事業環境のもと、2016年6月に資本業務提携したヤフー株式会社(以下、ヤフー)との事業連携を積極的に推進しております。当社とヤフーが協力して運営する新たな電子書籍販売サービス「ebookjapan」を移行先として、当社がこれまで運営してきた電子書籍販売サービス「eBookJapan」よりユーザー移行を促進し、2019年6月には新サービス「ebookjapan」へのサービス統合を完了したほか、Yahoo! JAPANトップページと連携した販促キャンペーンの実施やYahoo!プレミアム会員向けのポイントキャンペーンを拡充するなど、ヤフーとのグループシナジーの強化に努めました。また、当第2四半期累計期間も引き続き、新規ユーザー獲得のための広告宣伝、既存ユーザー向けの販促活動等、成長市場におけるシェアの拡大を図るべく、積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高9,834,364千円(前年同期比46.9%増)、営業利益365,465千円(前年同期比19.0%減)、経常利益361,979千円(前年同期比19.4%減)、四半期純利益は248,060千円(前年同期比163.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 電子書籍事業
当第2四半期累計期間は、当社とヤフーが協力して運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」へのサービス統合を完了させたほか、引き続きヤフーとの連携を強め、Yahoo! JAPANトップページと連携した販促キャンペーンの実施や、Yahoo!プレミアム会員向けのポイントキャンペーンの拡充、新たな決済サービス「PayPay」との連携やソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー向けキャンペーンを展開するなど、ヤフーとのグループシナジーの強化に努めました。また、Webサービス、アプリサービスともに新規ユーザー獲得のためのマーケティング施策を実施したほか、大手出版社との連携による販促プロモーションを数多く行い、売上高の向上に努めました。
以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、7,619,426千円(前年同期比64.5%増)となりました。
② クロスメディア事業
当第2四半期累計期間は、引き続き、大手ECモールにおける紙書籍のネット販売に注力しました。また、ヤフーとの連携を強化し、販促キャンペーン等のサービス拡充に努めました。
以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、2,214,937千円(前年同期比7.4%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、7,763,578千円(前事業年度末比560,580千円増)となりました。
総資産の内訳は、流動資産が6,312,335千円(同607,518千円増)、固定資産が1,451,242千円(同46,937千円減)であります。流動資産増加の主たる要因は、現金及び預金が271,405千円、売掛金が122,581千円増加したことによるものです。固定資産減少の主たる要因は、ソフトウエアが23,576千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における負債合計は、4,297,068千円(同494,112千円増)となりました。負債増加の主たる要因は、買掛金が446,274千円、流動負債その他が40,244千円が増加したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、3,466,509千円(同66,468千円増)となりました。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、3,851,508千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は572,798千円となりました。この主な資金増加要因としては、仕入債務の増加額 446,274千円、税引前四半期純利益の計上により362,299千円及び減価償却費156,669千円があった一方、売上債権の増加額122,581千円、法人税等の支払97,427千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は89,826千円となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出が95,495千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は211,481千円となりました。これは、自己株式の取得による支出200,081千円があったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
当社は、コミックアプリ機能開発等のため、ソフトウエアに107,978千円投資を実施しました。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
該当事項はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
電子書籍を取り巻く事業環境は、依然として競合各社による激しい競争が続いているものの、特に電子コミックにおいては消費者による認知ならびに利用の拡大が続いており、市場規模は大きく伸長しています。2019年上半期(1月~6月期)の電子出版市場は、前年比22.0%増の1,372億円、当社が主力と位置付ける電子コミックの推定販売額は同27.9%増の1,133億円となるなど、引き続き成長を続けています(出所:公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所「出版月報」2019年7月号)。
当社は、このような事業環境のもと、2016年6月に資本業務提携したヤフー株式会社(以下、ヤフー)との事業連携を積極的に推進しております。当社とヤフーが協力して運営する新たな電子書籍販売サービス「ebookjapan」を移行先として、当社がこれまで運営してきた電子書籍販売サービス「eBookJapan」よりユーザー移行を促進し、2019年6月には新サービス「ebookjapan」へのサービス統合を完了したほか、Yahoo! JAPANトップページと連携した販促キャンペーンの実施やYahoo!プレミアム会員向けのポイントキャンペーンを拡充するなど、ヤフーとのグループシナジーの強化に努めました。また、当第2四半期累計期間も引き続き、新規ユーザー獲得のための広告宣伝、既存ユーザー向けの販促活動等、成長市場におけるシェアの拡大を図るべく、積極的な投資を推進してまいりました。
以上の取り組みを行った結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高9,834,364千円(前年同期比46.9%増)、営業利益365,465千円(前年同期比19.0%減)、経常利益361,979千円(前年同期比19.4%減)、四半期純利益は248,060千円(前年同期比163.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 電子書籍事業
当第2四半期累計期間は、当社とヤフーが協力して運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」へのサービス統合を完了させたほか、引き続きヤフーとの連携を強め、Yahoo! JAPANトップページと連携した販促キャンペーンの実施や、Yahoo!プレミアム会員向けのポイントキャンペーンの拡充、新たな決済サービス「PayPay」との連携やソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー向けキャンペーンを展開するなど、ヤフーとのグループシナジーの強化に努めました。また、Webサービス、アプリサービスともに新規ユーザー獲得のためのマーケティング施策を実施したほか、大手出版社との連携による販促プロモーションを数多く行い、売上高の向上に努めました。
以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、7,619,426千円(前年同期比64.5%増)となりました。
② クロスメディア事業
当第2四半期累計期間は、引き続き、大手ECモールにおける紙書籍のネット販売に注力しました。また、ヤフーとの連携を強化し、販促キャンペーン等のサービス拡充に努めました。
以上の結果から、当第2四半期累計期間の売上高は、2,214,937千円(前年同期比7.4%増)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、7,763,578千円(前事業年度末比560,580千円増)となりました。
総資産の内訳は、流動資産が6,312,335千円(同607,518千円増)、固定資産が1,451,242千円(同46,937千円減)であります。流動資産増加の主たる要因は、現金及び預金が271,405千円、売掛金が122,581千円増加したことによるものです。固定資産減少の主たる要因は、ソフトウエアが23,576千円減少したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における負債合計は、4,297,068千円(同494,112千円増)となりました。負債増加の主たる要因は、買掛金が446,274千円、流動負債その他が40,244千円が増加したことによるものです。
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、3,466,509千円(同66,468千円増)となりました。
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、3,851,508千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は572,798千円となりました。この主な資金増加要因としては、仕入債務の増加額 446,274千円、税引前四半期純利益の計上により362,299千円及び減価償却費156,669千円があった一方、売上債権の増加額122,581千円、法人税等の支払97,427千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は89,826千円となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出が95,495千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は211,481千円となりました。これは、自己株式の取得による支出200,081千円があったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
当社は、コミックアプリ機能開発等のため、ソフトウエアに107,978千円投資を実施しました。
(9)経営成績に重要な影響を与える要因
該当事項はありません。
(10)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
該当事項はありません。