有価証券報告書-第24期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、従来からの広報業務に加え、広告・宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、企業の広報活動の支援やコンサルティング業務を実施しております。これらの業務の大半は、グループ会社を通じて顧客企業に対して提供されており、それぞれのグループ会社では、既存メディア、ブログやソーシャルメディアなど得意なメディア領域や、日本国内、中国やASEAN等展開エリアをすみ分けて事業展開をしております。
また、ニュースリリース配信事業を行う株式会社PR TIMESは、売上規模、組織規模ともに順調に拡大を続け、独立セグメントとして取り扱うに足る段階に至っていると判断されるため、当連結会計年度より「ニュースリリース配信事業」として独立させ、報告セグメントの区分を「PR事業」「ニュースリリース配信事業」の2区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当該変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,875千円は、セグメント間取引消去△1,875千円であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、従来からの広報業務に加え、広告・宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、企業の広報活動の支援やコンサルティング業務を実施しております。これらの業務の大半は、グループ会社を通じて顧客企業に対して提供されており、それぞれのグループ会社では、既存メディア、ブログやソーシャルメディアなど得意なメディア領域や、日本国内、中国やASEAN等展開エリアをすみ分けて事業展開をしております。
また、ニュースリリース配信事業を行う株式会社PR TIMESは、売上規模、組織規模ともに順調に拡大を続け、独立セグメントとして取り扱うに足る段階に至っていると判断されるため、当連結会計年度より「ニュースリリース配信事業」として独立させ、報告セグメントの区分を「PR事業」「ニュースリリース配信事業」の2区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当該変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 (注)2 | |||
PR事業 | ニュース リリース 配信事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 7,552,044 | 766,529 | 8,318,573 | 788 | 8,319,362 | - | 8,319,362 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 21,192 | 79,073 | 100,266 | 16,060 | 116,327 | △116,327 | - |
計 | 7,573,237 | 845,603 | 8,418,840 | 16,848 | 8,435,689 | △116,327 | 8,319,362 |
セグメント利益又は損失 (△) | 1,180,533 | 89,658 | 1,270,191 | △15,741 | 1,254,450 | - | 1,254,450 |
セグメント資産 | 6,561,831 | 520,662 | 7,082,494 | 24,266 | 7,106,760 | - | 7,106,760 |
セグメント負債 | 1,244,340 | 178,937 | 1,423,277 | 56,310 | 1,479,588 | - | 1,479,588 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 52,536 | 38,946 | 91,483 | - | 91,483 | - | 91,483 |
のれん償却額 | 4,164 | - | 4,164 | - | 4,164 | - | 4,164 |
持分法適用会社への投資額 | 12,266 | - | 12,266 | - | 12,266 | - | 12,266 |
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 44,910 | 3,314 | 48,225 | - | 48,225 | - | 48,225 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |||
PR事業 | ニュース リリース 配信事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 8,697,213 | 975,473 | 9,672,686 | 13,154 | 9,685,841 | 9,685,841 | |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 14,772 | 104,571 | 119,343 | 92,215 | 211,558 | △211,558 | - |
計 | 8,711,985 | 1,080,044 | 9,792,030 | 105,369 | 9,897,400 | △211,558 | 9,685,841 |
セグメント利益又は損失 (△) | 1,453,081 | 180,159 | 1,633,241 | △12,930 | 1,620,311 | △1,875 | 1,618,436 |
セグメント資産 | 7,623,681 | 766,496 | 8,390,178 | 29,922 | 8,420,100 | - | 8,420,100 |
セグメント負債 | 1,756,993 | 312,636 | 2,069,630 | 5,569 | 2,075,200 | - | 2,075,200 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 82,856 | 48,849 | 131,706 | - | 131,706 | - | 131,706 |
のれん償却額 | 11,555 | - | 11,555 | - | 11,555 | - | 11,555 |
持分法適用会社への投資額 | 23,853 | - | 23,853 | - | 23,853 | - | 23,853 |
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 161,089 | 80,504 | 241,593 | 2,400 | 243,994 | - | 243,994 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材紹介事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,875千円は、セグメント間取引消去△1,875千円であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称または氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱電通 | 1,260,223 | PR事業 |
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称または氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱電通 | 1,118,139 | PR事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
PR事業 | ニュース リリース 配信事業 | 計 | ||||
減損損失 | 15,659 | 24,930 | 40,590 | - | - | 40,590 |
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。