四半期報告書-第19期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間においては、前連結会計年度に引き続き、各社ごとにおける戦略に沿って、売上、利益の拡大を図るとともに、エンターテインメント分野における新たな事業領域への拡大を目指し新規の投資案件を継続して探しております。
モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業につきましては、2019年11月に当社の子会社である株式会社モブキャストゲームス(以下、「モブキャストゲームス」)が株式会社ゲームゲート(以下、「ゲームゲート」)の全株式を取得し、完全子会社(当社の孫会社)とし、その後、2020年1月1日を効力発生日としてモブキャストゲームスを存続会社とし、ゲームゲートを吸収合併いたしました。それに伴い、ゲームゲートの得意分野であるアニメ等のIP領域でのデジタルコンテンツのプロデュースを戦略の軸として進めております。
当第1四半期連結累計期間の売上につきましては、「転生したらスライムだった件~魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)~」は、600万ダウンロードを達成したことによる連動施策を継続的に行ってまいりましたが、2021年10月に競合となる同タイトルの新ゲームの配信が開始された影響により大きく売上が低迷しました。一方で、プロ野球最強オーダー編成バトル「モバプロ」の売上は堅調に推移しており、また、コラボレーション企画等のプロデュース案件の成約が下支えとなり、売上高は230,642千円(前年同四半期の売上高は545,368千円)となりました。また、営業利益は1,460千円(前年同四半期は営業利益25,205千円)となりました。
キッチン雑貨事業
キッチン雑貨事業を営む株式会社ゆとりの空間は、雑誌やテレビなどのメディアでなじみ深い料理家の栗原はるみ氏が暮らしを楽しむコツやライフスタイルを提案する生活雑貨ショップ「share with Kurihara harumi」とレストラン&カフェ「ゆとりの空間」をプロデュースし、オリジナルの食器やキッチン雑貨、調味料、エプロン、ウェアなどを全国の百貨店、アウトレットなどで事業展開しています。また同じく料理家である栗原心平氏が出演するYou Tube公式チャンネル「ごちそうさまチャンネル」を開設、動画内で使用したキッチンアイテムやこだわりの商品、厳選した産地直送の食品を販売する「ごちそうさまチャンネル Officialオンラインショップ」を展開し、新たな顧客獲得を進めております。
全国の百貨店などに出店している小売店舗については、およそ2年間にも及ぶコロナ禍の制約的な事業環境のなかにおいても売上効率の改善と営業利益の拡大を追求する戦略を行ってまいりました。第1四半期では、そごう千葉店が5周年、玉川高島屋店が1周年を迎え、記念キャンペーンを開催し、新たな顧客層の拡大を目指して2022年2月18日から期間限定ショップ「ルミネ有楽町店」をオープンさせるなどを意欲的に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計期間においては、百貨店を中心とする店頭の売上が好調に推移しております。
また、Eコマースにおいては今後の成長基盤の確立とセキュリティの改善のために2022年3月1日よりサイトをリニューアルしました。加えて2022年3月4日に創刊したパーソナルマガジン『栗原はるみ』の販売が好調にスタートしたこと等のロイヤリティ収入の増加により、売上高は711,537千円(前年同四半期の売上高は662,190千円)となりました。前連結会計年度より取り組んでおります、4つの成長戦略の一つである製造プロセスと販売プロセスの構造改革により、製造原価の削減を進めた結果、売上総利益率は前年同期比+4.0%の改善となりましたが、一方で商品の自社在庫化により倉庫費用及び配送料が増加したため、営業損失は1,922千円(前年同四半期は営業損失21,632千円)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、944,080千円(前年同四半期は売上高1,214,995千円)となりました。また、営業損失につきましては、85,702千円(前年同四半期は営業損失101,448千円)となりました。また、営業外費用として「支払利息」5,746千円および「持分法による投資損失」6,007千円等を計上したことにより、経常損失は92,518千円(前年同四半期は経常損失120,921千円)となりました。さらに、特別利益として「保険解約返戻金」16,704千円を計上、また、特別損失として「貸倒引当金繰入額」8,530千円を計上した結果、税金等調整前四半期純損失は83,984千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失84,317千円)、四半期純損失は85,093千円(前年同四半期は四半期純損失86,258千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は85,093千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失86,258千円)となりました。
※収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を変更いたしました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より78,068千円減少し、2,711,841千円となりました。これは主に、商品及び製品が80,009千円増加、現金及び預金が84,073千円、受取手形、売掛金及び契約資産が63,342千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より17,882千円減少し、2,597,799千円となりました。これは主に、リース債務が35,159千円増加、未払金が40,028千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より60,185千円減少し、114,041千円となりました。これは主に、利益剰余金が80,244千円減少したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間においては、前連結会計年度に引き続き、各社ごとにおける戦略に沿って、売上、利益の拡大を図るとともに、エンターテインメント分野における新たな事業領域への拡大を目指し新規の投資案件を継続して探しております。
モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業につきましては、2019年11月に当社の子会社である株式会社モブキャストゲームス(以下、「モブキャストゲームス」)が株式会社ゲームゲート(以下、「ゲームゲート」)の全株式を取得し、完全子会社(当社の孫会社)とし、その後、2020年1月1日を効力発生日としてモブキャストゲームスを存続会社とし、ゲームゲートを吸収合併いたしました。それに伴い、ゲームゲートの得意分野であるアニメ等のIP領域でのデジタルコンテンツのプロデュースを戦略の軸として進めております。
当第1四半期連結累計期間の売上につきましては、「転生したらスライムだった件~魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)~」は、600万ダウンロードを達成したことによる連動施策を継続的に行ってまいりましたが、2021年10月に競合となる同タイトルの新ゲームの配信が開始された影響により大きく売上が低迷しました。一方で、プロ野球最強オーダー編成バトル「モバプロ」の売上は堅調に推移しており、また、コラボレーション企画等のプロデュース案件の成約が下支えとなり、売上高は230,642千円(前年同四半期の売上高は545,368千円)となりました。また、営業利益は1,460千円(前年同四半期は営業利益25,205千円)となりました。
キッチン雑貨事業
キッチン雑貨事業を営む株式会社ゆとりの空間は、雑誌やテレビなどのメディアでなじみ深い料理家の栗原はるみ氏が暮らしを楽しむコツやライフスタイルを提案する生活雑貨ショップ「share with Kurihara harumi」とレストラン&カフェ「ゆとりの空間」をプロデュースし、オリジナルの食器やキッチン雑貨、調味料、エプロン、ウェアなどを全国の百貨店、アウトレットなどで事業展開しています。また同じく料理家である栗原心平氏が出演するYou Tube公式チャンネル「ごちそうさまチャンネル」を開設、動画内で使用したキッチンアイテムやこだわりの商品、厳選した産地直送の食品を販売する「ごちそうさまチャンネル Officialオンラインショップ」を展開し、新たな顧客獲得を進めております。
全国の百貨店などに出店している小売店舗については、およそ2年間にも及ぶコロナ禍の制約的な事業環境のなかにおいても売上効率の改善と営業利益の拡大を追求する戦略を行ってまいりました。第1四半期では、そごう千葉店が5周年、玉川高島屋店が1周年を迎え、記念キャンペーンを開催し、新たな顧客層の拡大を目指して2022年2月18日から期間限定ショップ「ルミネ有楽町店」をオープンさせるなどを意欲的に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計期間においては、百貨店を中心とする店頭の売上が好調に推移しております。
また、Eコマースにおいては今後の成長基盤の確立とセキュリティの改善のために2022年3月1日よりサイトをリニューアルしました。加えて2022年3月4日に創刊したパーソナルマガジン『栗原はるみ』の販売が好調にスタートしたこと等のロイヤリティ収入の増加により、売上高は711,537千円(前年同四半期の売上高は662,190千円)となりました。前連結会計年度より取り組んでおります、4つの成長戦略の一つである製造プロセスと販売プロセスの構造改革により、製造原価の削減を進めた結果、売上総利益率は前年同期比+4.0%の改善となりましたが、一方で商品の自社在庫化により倉庫費用及び配送料が増加したため、営業損失は1,922千円(前年同四半期は営業損失21,632千円)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、944,080千円(前年同四半期は売上高1,214,995千円)となりました。また、営業損失につきましては、85,702千円(前年同四半期は営業損失101,448千円)となりました。また、営業外費用として「支払利息」5,746千円および「持分法による投資損失」6,007千円等を計上したことにより、経常損失は92,518千円(前年同四半期は経常損失120,921千円)となりました。さらに、特別利益として「保険解約返戻金」16,704千円を計上、また、特別損失として「貸倒引当金繰入額」8,530千円を計上した結果、税金等調整前四半期純損失は83,984千円(前年同四半期は税金等調整前四半期純損失84,317千円)、四半期純損失は85,093千円(前年同四半期は四半期純損失86,258千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は85,093千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失86,258千円)となりました。
※収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を変更いたしました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末より78,068千円減少し、2,711,841千円となりました。これは主に、商品及び製品が80,009千円増加、現金及び預金が84,073千円、受取手形、売掛金及び契約資産が63,342千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より17,882千円減少し、2,597,799千円となりました。これは主に、リース債務が35,159千円増加、未払金が40,028千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末より60,185千円減少し、114,041千円となりました。これは主に、利益剰余金が80,244千円減少したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。