四半期報告書-第31期第2四半期(令和1年6月21日-令和1年9月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一進一退の動きを見せながらも設備投資の増加基調が続くなど、底堅い内需により堅調に推移しております。しかし、10月より施行された消費税の増税に伴う景気の下振れリスクの影響が懸念されます。また海外経済において、米国の保護貿易政策による対中国制裁関税や韓国の日本製品不買運動等に留意が必要な状況となっております。
美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン※注1経営において厳しい環境が続いており、当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「年間販促計画の策定と実行」「カウンセリングの知識・技術の習得」「アフターフォローの習慣化」「顧客分析の徹底と関係性の強化」として掲げ、サロンの安定した経営サポートを目指しております。
また、社員教育制度の一新、サロンアンサーシステム※注3導入サロンの拡充に努めてまいりました。9月初旬には、スキンケア商品の「AEシリーズ」を「All Enrich」としてリニューアルし、積極的に商品のプロモーション等を行い、成長のための基盤づくりを進めてまいりました。
売上高につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,205百万円(前年同期比15.2%減)となりました。詳細は区分別売上高の概要をご参照ください。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第2四半期連結会計期間末で7,546軒(前期末比186軒増)となりました。
売上高の減少及び成長のための基盤づくりのための取り組み並びに人件費等の一般管理費の増加により利益面では、営業損失239百万円(前年同期は営業利益162百万円)、経常損失218百万円(前年同期は経常利益178百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は200百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益103百万円)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
(注)1.エクシードシステム株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、「その他」に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、当期よりスタートした新キャンペーン制度の浸透に時間を要したことと、変更前制度の期末駆け込み需要の影響がありましたが、「AEシリーズ」をリニューアルした「All Enrich(オールエンリッチ)」は、概ね計画通りに推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は897百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、当期よりスタートした新キャンペーン制度の浸透に時間を要したことと、変更前制度の期末駆け込み需要の影響に加えて、前期リリースした商品の販売が想定よりも伸び悩んだことにより減少いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,112百万円(前年同期比24.6%減)となりました
(その他)
サロンアンサーシステムにおきましては、当第2四半期連結会計期間末における契約件数が699件(内、アジュバンサロンへの契約は68件)となり、順調に推移しております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は360百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指します。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン契約を締結したサロンを指します。
※注3「サロンアンサーシステム」
エクシードシステム株式会社(子会社)が販売する、クラウド型経営サポート(サロンの顧客管理、経営分析)システムを指します。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して487百万円減少し、5,383百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して275百万円減少の2,697百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少361百万円、たな卸資産の増加99百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して211百万円減少の2,686百万円となりました。主な変動要因は、投資有価証券の元本償還等による減少247百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して87百万円減少の744百万円となりました。主な変動要因は、買掛金の増加87百万円、未払法人税等の減少95百万円、未払金の減少等による流動負債その他の減少100百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して8百万円減少の479百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金の減少10百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して390百万円減少の4,159百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失による減少200百万円、配当金の支払による減少190百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて358百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には1,122百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、320百万円(前年同期は25百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失221百万円の計上、減価償却費56百万円の計上、たな卸資産の増加額99百万円、仕入債務の増加額87百万円及び法人税等の支払額103百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は170百万円(前年同期は163百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出48百万円、投資有価証券の売却による収入246百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は203百万円(前年同期比9百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払額190百万円、長期借入金の返済による支出10百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、78百万円であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一進一退の動きを見せながらも設備投資の増加基調が続くなど、底堅い内需により堅調に推移しております。しかし、10月より施行された消費税の増税に伴う景気の下振れリスクの影響が懸念されます。また海外経済において、米国の保護貿易政策による対中国制裁関税や韓国の日本製品不買運動等に留意が必要な状況となっております。
美容業界におきましては、顧客単価の下落、来店サイクルの長期化等、サロン※注1経営において厳しい環境が続いており、当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、当社グループは、営業方針を「年間販促計画の策定と実行」「カウンセリングの知識・技術の習得」「アフターフォローの習慣化」「顧客分析の徹底と関係性の強化」として掲げ、サロンの安定した経営サポートを目指しております。
また、社員教育制度の一新、サロンアンサーシステム※注3導入サロンの拡充に努めてまいりました。9月初旬には、スキンケア商品の「AEシリーズ」を「All Enrich」としてリニューアルし、積極的に商品のプロモーション等を行い、成長のための基盤づくりを進めてまいりました。
売上高につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,205百万円(前年同期比15.2%減)となりました。詳細は区分別売上高の概要をご参照ください。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第2四半期連結会計期間末で7,546軒(前期末比186軒増)となりました。
売上高の減少及び成長のための基盤づくりのための取り組み並びに人件費等の一般管理費の増加により利益面では、営業損失239百万円(前年同期は営業利益162百万円)、経常損失218百万円(前年同期は経常利益178百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は200百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益103百万円)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
| 区分 | 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | (%) | |
| スキンケア | 896 | 34.5 | 897 | 40.7 | 1 | 0.2 |
| ヘアケア | 1,476 | 56.8 | 1,112 | 50.4 | △363 | △24.6 |
| その他 | 397 | 15.3 | 360 | 16.4 | △36 | △9.2 |
| 売上割戻金 | △170 | △6.6 | △165 | △7.5 | 4 | - |
| 合計 | 2,599 | 100.0 | 2,205 | 100.0 | △393 | △15.2 |
(注)1.エクシードシステム株式会社(連結子会社)、ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、「その他」に含んでおります。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
| 区分 | 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | (%) | |
| 国内売上高 | 2,428 | 93.4 | 2,090 | 94.8 | △338 | △13.9 |
| 海外売上高 | 170 | 6.6 | 114 | 5.2 | △55 | △32.7 |
| 合計 | 2,599 | 100.0 | 2,205 | 100.0 | △393 | △15.2 |
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、当期よりスタートした新キャンペーン制度の浸透に時間を要したことと、変更前制度の期末駆け込み需要の影響がありましたが、「AEシリーズ」をリニューアルした「All Enrich(オールエンリッチ)」は、概ね計画通りに推移しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は897百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、当期よりスタートした新キャンペーン制度の浸透に時間を要したことと、変更前制度の期末駆け込み需要の影響に加えて、前期リリースした商品の販売が想定よりも伸び悩んだことにより減少いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,112百万円(前年同期比24.6%減)となりました
(その他)
サロンアンサーシステムにおきましては、当第2四半期連結会計期間末における契約件数が699件(内、アジュバンサロンへの契約は68件)となり、順調に推移しております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は360百万円(前年同期比9.2%減)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指します。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン契約を締結したサロンを指します。
※注3「サロンアンサーシステム」
エクシードシステム株式会社(子会社)が販売する、クラウド型経営サポート(サロンの顧客管理、経営分析)システムを指します。
②財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して487百万円減少し、5,383百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して275百万円減少の2,697百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少361百万円、たな卸資産の増加99百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して211百万円減少の2,686百万円となりました。主な変動要因は、投資有価証券の元本償還等による減少247百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して87百万円減少の744百万円となりました。主な変動要因は、買掛金の増加87百万円、未払法人税等の減少95百万円、未払金の減少等による流動負債その他の減少100百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して8百万円減少の479百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金の減少10百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して390百万円減少の4,159百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失による減少200百万円、配当金の支払による減少190百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて358百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には1,122百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、320百万円(前年同期は25百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失221百万円の計上、減価償却費56百万円の計上、たな卸資産の増加額99百万円、仕入債務の増加額87百万円及び法人税等の支払額103百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は170百万円(前年同期は163百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出48百万円、投資有価証券の売却による収入246百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は203百万円(前年同期比9百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払額190百万円、長期借入金の返済による支出10百万円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、78百万円であります。