四半期報告書-第33期第1四半期(令和3年3月21日-令和3年6月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、度重なる緊急事態宣言の発出などに伴う経済活動の抑制により厳しい環境が続いており、引き続き国内外の動向に留意が必要な状況となっております。
美容業界におきましても、サロン※注1における営業時間の短縮、ソーシャルディスタンスを確保した上での営業活動を引き続き実施しておりますが、前年に比べて客数が改善傾向にあり、店販売上は前年を上回って推移しております。当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、経営管理体制を再構築するため、当社は2021年9月21日には持株会社体制へ移行することが決定しており、移行準備として4月に当社100%出資の子会社である株式会社アジュバンコスメジャパン準備会社を、ECによる化粧品・医薬部外品販売を目的とする株式会社2Cをそれぞれ設立しております。
売上高につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,138百万円(前年同期比4.9%増)となりました。詳細は区分別売上高の概要を参照ください。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第1四半期連結会計期間末で8,491軒(前期末比95軒増)、実稼働軒数は、5,631軒(前期末比200軒増)となりました。
利益面におきましては、売上の増加及び人件費等の管理費の減少により、営業利益126百万円(前年同期は営業損失7百万円)、経常利益129百万円(前年同期は経常損失6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益86百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5百万円)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
(注)1.ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、「その他」に含んでおります。なお、前第1四半期連結累計期間の「その他」には、2021年3月1日付で連結除外したエクシードシステム株式会社の売上高が含まれております。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、既存商品の売上が前年と比較してやや下回っておりますが、4月にリニューアル発売いたしましたスプレータイプの全身用日焼け止め「アジュバン ボディプロテクトR」が順調に推移しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は458百万円(前年同期比18.6%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、前期投入した「KASUI(カスイ)」※注3が好調なこともあり、前期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は742百万円(前年同期比26.5%増)となりました。
(その他)
ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の海外売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、前年と同水準で推移しております。
また前第1四半期連結累計期間の「その他」には、2021年3月1日付で連結除外したエクシードシステム株式会社の売上高が含まれております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は23百万円(前年同期比87.3%減)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指します。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン契約を締結したサロンを指します。
※注3「KASUI(カスイ)」
国立研究開発法人理化学研究所との共同研究により機能性成分を見出し、その後当社にて処方した新ヘアケアブランドであります。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して81百万円増加し、5,177百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して71百万円増加の2,795百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少168百万円、売掛金の増加128百万円、商品及び製品の増加110百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して9百万円増加の2,381百万円となりました。主な変動要因は、有形固定資産の償却等による減少7百万円、繰延税金資産の増加等による投資その他の増加17百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して184百万円増加の732百万円となりました。主な変動要因は、買掛金の増加93百万円、未払法人税等の増加45百万円、賞与引当金の増加50百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1百万円減少の454百万円となりました。主な変動要因は、リース債務の減少等による固定負債のその他の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して102百万円減少の3,990百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益による増加86百万円、配当金の支払による減少191百万円によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、35百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、度重なる緊急事態宣言の発出などに伴う経済活動の抑制により厳しい環境が続いており、引き続き国内外の動向に留意が必要な状況となっております。
美容業界におきましても、サロン※注1における営業時間の短縮、ソーシャルディスタンスを確保した上での営業活動を引き続き実施しておりますが、前年に比べて客数が改善傾向にあり、店販売上は前年を上回って推移しております。当社商品を販売するアジュバンサロン※注2においても同様の影響がありました。
このような状況のもと、経営管理体制を再構築するため、当社は2021年9月21日には持株会社体制へ移行することが決定しており、移行準備として4月に当社100%出資の子会社である株式会社アジュバンコスメジャパン準備会社を、ECによる化粧品・医薬部外品販売を目的とする株式会社2Cをそれぞれ設立しております。
売上高につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,138百万円(前年同期比4.9%増)となりました。詳細は区分別売上高の概要を参照ください。なお、アジュバンサロン登録軒数につきましては、当第1四半期連結会計期間末で8,491軒(前期末比95軒増)、実稼働軒数は、5,631軒(前期末比200軒増)となりました。
利益面におきましては、売上の増加及び人件費等の管理費の減少により、営業利益126百万円(前年同期は営業損失7百万円)、経常利益129百万円(前年同期は経常損失6百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益86百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5百万円)となりました。
区分別売上高は、売上割戻金を含めて次のとおりであります。
| 区分 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | (%) | |
| スキンケア | 386 | 35.6 | 458 | 40.3 | 71 | 18.6 |
| ヘアケア | 586 | 54.0 | 742 | 65.1 | 155 | 26.5 |
| その他 | 188 | 17.4 | 23 | 2.1 | △164 | △87.3 |
| 売上割戻金 | △75 | △7.0 | △85 | △7.5 | △9 | - |
| 合計 | 1,085 | 100.0 | 1,138 | 100.0 | 53 | 4.9 |
(注)1.ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の売上高は、「その他」に含んでおります。なお、前第1四半期連結累計期間の「その他」には、2021年3月1日付で連結除外したエクシードシステム株式会社の売上高が含まれております。
2.売上割戻金は、商品ごとではなく売上高の合計を基準として割戻率を設定しているため、区分ごとに配賦せず合計額で表示しております。
国内海外別売上高は、次のとおりであります。
| 区分 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | (%) | |
| 国内売上高 | 1,043 | 96.1 | 1,074 | 94.3 | 30 | 2.9 |
| 海外売上高 | 42 | 3.9 | 64 | 5.7 | 22 | 53.0 |
| 合計 | 1,085 | 100.0 | 1,138 | 100.0 | 53 | 4.9 |
当社グループは、単一セグメントであるためセグメント別の記載はしておりませんが、区分別売上高の概要は以下のとおりであります。
(スキンケア)
スキンケア商品の売上高は、既存商品の売上が前年と比較してやや下回っておりますが、4月にリニューアル発売いたしましたスプレータイプの全身用日焼け止め「アジュバン ボディプロテクトR」が順調に推移しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は458百万円(前年同期比18.6%増)となりました。
(ヘアケア)
ヘアケア商品の売上高は、前期投入した「KASUI(カスイ)」※注3が好調なこともあり、前期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は742百万円(前年同期比26.5%増)となりました。
(その他)
ADJUVANT HONG KONG COMPANY LIMITED(連結子会社)の海外売上高は、新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、前年と同水準で推移しております。
また前第1四半期連結累計期間の「その他」には、2021年3月1日付で連結除外したエクシードシステム株式会社の売上高が含まれております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は23百万円(前年同期比87.3%減)となりました。
※注1「サロン」
理美容室・エステティックサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン・美容クリニック等を指します。
※注2「アジュバンサロン」
初回に100千円以上の仕入を行い、当社グループが指導する商品の案内方法等を定めたアジュバンサロン契約を締結したサロンを指します。
※注3「KASUI(カスイ)」
国立研究開発法人理化学研究所との共同研究により機能性成分を見出し、その後当社にて処方した新ヘアケアブランドであります。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して81百万円増加し、5,177百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して71百万円増加の2,795百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少168百万円、売掛金の増加128百万円、商品及び製品の増加110百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して9百万円増加の2,381百万円となりました。主な変動要因は、有形固定資産の償却等による減少7百万円、繰延税金資産の増加等による投資その他の増加17百万円によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して184百万円増加の732百万円となりました。主な変動要因は、買掛金の増加93百万円、未払法人税等の増加45百万円、賞与引当金の増加50百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して1百万円減少の454百万円となりました。主な変動要因は、リース債務の減少等による固定負債のその他の減少によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して102百万円減少の3,990百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益による増加86百万円、配当金の支払による減少191百万円によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、35百万円であります。