有価証券報告書-第21期(平成30年6月1日-令和1年5月31日)

【提出】
2019/08/29 15:33
【資料】
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【項目】
162項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2018年5月31日)
当連結会計年度
(2019年5月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)21,840百万円1,425百万円
一括償却資産75
減損損失233472
未払事業税94140
未払賞与275489
未払社会保険料5076
賞与引当金7545
完成工事補償引当金317376
連結会社間内部利益消去7161
資産除去債務483492
その他625654
繰延税金資産小計4,0744,239
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△1,425
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,081
評価性引当額小計(注)1△2,849△2,506
繰延税金資産合計1,2241,732
繰延税金負債
資産除去債務に対応する
除去費用の資産計上額
△178△156
その他△27△29
繰延税金負債合計△206△186
繰延税金資産の純額1,0171,546

(注)1.評価性引当額が342百万円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社であったタマホーム沖縄株式会社を当連結会計年度において当社が吸収合併したことにより、同社の認識していた税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額189百万円を認識しなくなったこと、及び連結子会社であった株式会社日本の森と家を当連結会計年度において当社が吸収合併したことにより、同社の認識していた税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額130百万円を認識しなくなったことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年5月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金※14131824411,3131,425
評価性引当額△14△13△18△24△41△1,313△1,425
繰延税金資産

※税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2018年5月31日)
当連結会計年度
(2019年5月31日)
法定実効税率30.9%法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(調整)
交際費等永久に損金に
算入されない項目
1.4
住民税均等割額4.8
評価性引当額の増減額0.6
連結除外による影響△2.9
過年度法人税等3.4
その他0.3
税効果会計適用後の
法人税等の負担率
38.4