有価証券報告書-第25期(2022/06/01-2023/05/31)

【提出】
2023/08/29 15:02
【資料】
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【項目】
159項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年5月31日)
当連結会計年度
(2023年5月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)2675百万円655百万円
一括償却資産1618
減損損失463433
未払事業税166222
未払賞与6971,512
未払社会保険料112232
賞与引当金7475
完成工事補償引当金425458
連結会社間内部利益消去5360
資産除去債務559563
その他780846
繰延税金資産小計4,0255,079
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△675△655
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,153△1,206
評価性引当額小計(注)1△1,829△1,861
繰延税金資産合計2,1963,217
繰延税金負債
資産除去債務に対応する
除去費用の資産計上額
△143△127
その他△27△35
繰延税金負債合計△170△162
繰延税金資産の純額2,0253,054

(注)1.評価性引当額が32百万円増加しております。この増加の主な内容は、支払手形・工事未払金等にかかる評価性引当額が57百万円増加したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年5月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金※221818--615675
評価性引当額△22△18△18--△615△675
繰延税金資産-------

※税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年5月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金※1818---619655
評価性引当額△18△18---△619△655
繰延税金資産-------

※税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年5月31日)
当連結会計年度
(2023年5月31日)
法定実効税率法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に
算入されない項目
0.8
住民税均等割額1.2
評価性引当額の増減額0.5
その他0.5
税効果会計適用後の
法人税等の負担率
33.6