四半期報告書-第46期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 16:04
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による急激な景況感の悪化に見舞われる中、緊急事態宣言解除後は政府が需要刺激策として実施した「Go Toキャンペーン」等、各種政策の効果もあり経済活動の回復が進んだものの、感染拡大の第3波に歯止めが掛からず再び消費活動に影を落とすなど、依然先行き不透明な状況が続いております。
当社におきましては、緊急事態宣言解除以降、各種感染防止策を徹底しつつ、最大限安全に配慮した形で営業を再開する中で、当初は感染拡大の不安から休会者が増加したものの7月以降は大半の休会者が復帰し、その後も平年並みの水準で推移するなど一定の安定した運営を取り戻す事が出来ました。
しかしながら、感染症拡大は収束の兆しを見せず、当社事業への影響も払拭出来ない状況が続く事となりました。
企画課外活動につきましては、感染拡大防止の観点で合宿やキャンプなど自社施設外のイベントを自粛した事により減収となった反面、自社施設内で行う練習会等の比較的開催費用が掛からないイベントを中心に実施した事が利益率向上へと繋がりました。
商品販売につきましては、コロナ禍でスポーツ施設事業者の営業が振るわず、催事や水泳の競技会などが自粛される中、社外販売の回復も進まない状況が続きました。
選手強化面におきましては、2020年12月に東京都江東区で開催された第96回日本選手権水泳競技大会において渡部香生子選手が女子100m平泳ぎおよび女子200m平泳ぎで優勝し、2冠を達成いたしました。
事業所につきましては、2021年3月に新築移転を予定するJSSスイミングスクール高知(高知県高知市)の工事が予定通り進行しました。
日本テレビホールディングス株式会社との業務提携の状況につきましては、同社の100%子会社である株式会社ティップネス(以下「ティップネス」)との協業について、2020年3月の提携以降、当初は新型コロナウイルス感染症拡大への対応が優先となったものの、足下では協業施策の検討が進む中、具体的に始まったものとして、両社が近隣に商圏を持つ事業所において当社子供会員の家族が割引価格でティップネスの事業所を利用出来る「JSSキッズファミリープラン」を設定し、顧客満足度向上に繫がるものとしました。また、ティップネスが持つLIVEレッスンプログラム配信サービス「トルチャ」を当社会員向けに割引価格での提供を開始し、顧客満足度向上とコロナ禍における施設に頼らない収益確保策の一つとしました。
このような営業施策に取り組みましたが、2020年4月、5月の営業自粛等による入会者減少が在籍者減少に繋がり、秋季にはキャンペーンなどにより前年を上回る入会者を確保出来たものの、当第3四半期末における全事業所の会員数は93,860人(前年同期比7.7%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は4,685百万円(前年同期比29.2%減)、営業利益74百万円(前年同期比81.8%減)、経常利益77百万円(前年同期比81.4%減)、四半期純損失213百万円(前年同期は264百
万円の四半期純利益)となりました。
当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ61百万円増加し、6,762百万円となりました。これは主に、未収還付法人税等が37百万円、有形固定資産が15百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べ319百万円増加し、4,152百万円となりました。これは主に、短期借入金が687
百万円増加した一方で、長期借入金が223百万円減少したことによるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べ258百万円減少し、2,609百万円となりました。これは主に、利益剰余金が四半期純損失の計上等により258百万円減少したことによるものであります。
なお、当社はスイミングスクール運営事業の単一事業であるため、セグメント別、事業部門別の記載を行っておりません。
(2)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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