四半期報告書-第3期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上5,481億円(対前第3四半期+15.9%)、営業利益473億円(同+24.9%)、経常利益386億円(同+31.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益238億円(同+58.9%)となりました。
都市事業セグメントにおける新規稼働物件の寄与や投資家向けのビル等売却収益の増加に加え、住宅事業セグメントにおける土地の一括売却益の増加、仲介事業セグメントの好調等により増収増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益についても特別損益の改善等により増益となりました。
また、当社グループでは組織変更に伴い、第1四半期連結会計期間より一部事業の報告セグメントの区分を変更しております。以下の各セグメントの説明における前年同四半期及び前期の実績値については変更後のセグメントで組み替えた概算値を使用しております。
セグメント別では、都市事業、住宅事業、管理事業、仲介事業、ハンズ事業の5セグメントが増収増益、次世代・関連事業セグメントが増収減益、ウェルネス事業セグメントが減収増益となっております(対前第3四半期)。
① 都市事業
売上高は1,683億円(対前第3四半期+21.3%)、営業利益は328億円(同+18.5%)となりました。
新規稼働物件の寄与に加え、投資家向けのビル等売却収益の増加等により増収増益となっております。
平成27年4月に「もりのみやキューズモールBASE」(大阪府大阪市、商業施設)及び「二子玉川ライズ(第2期事業)」(東京都世田谷区、オフィスビル・商業施設)が開業し、「CROSS PLACE浜松町」(東京都港区、オフィスビル)を取得しております。なお、空室率(オフィスビル・商業施設)は1.9%と引き続き低水準を維持しております。
空室率(オフィスビル・商業施設)
② 住宅事業
売上高は697億円(対前第3四半期+34.2%)、営業利益は52億円(同+190.2%)となりました。
分譲マンションの売上増加に加え、土地の一括売却の増加等により増収増益となりました。
なお、分譲マンションは「ブランズシティ品川勝島」(東京都品川区)、「ブランズシティあべの王子町」(大阪府大阪市)、「ブランズ札幌中島公園」(北海道札幌市)等を計上いたしました。販売については引き続き堅調に推移しており、マンションの通期売上予想に対する契約済み割合は、期首の34%から90%(同+5P)となりました。
③ 管理事業
売上高は1,059億円(対前第3四半期+9.0%)、営業利益は63億円(同+10.0%)となりました。
管理ストックがマンション、ビルともに拡大し増収増益となりました。なお、平成27年12月末のマンション管理ストックは711千戸(うち総合管理戸数502千戸)と着実に拡大しております。
④ 仲介事業
売上高は502億円(対前第3四半期+24.7%)、営業利益は58億円(同+21.4%)となりました。
不動産流通市場の好調を背景に、売買仲介ではリテール部門・ホールセール部門ともに取引件数・成約価格が上昇、増収増益となりました。リテール部門においては新規出店を進めるとともに、個人のお客様を対象とするサービスの充実に努め、ホールセール部門においても大型案件への取り組みを引き続き強化しました。
⑤ ウェルネス事業
売上高は639億円(対前第3四半期△0.9%)、営業利益は32億円(同+4.6%)となりました。
前年同四半期に別荘の売上として平成26年10月に開業した会員制リゾートホテルのハーヴェストクラブ「京都鷹峯」・「VIALA annex 京都鷹峯」(京都府京都市)の計上があったこと等から減収となりましたが、中長期滞在型ホテルの東急ステイにおけるインバウンド需要の増加に加え、ハーヴェストクラブやフィットネスクラブ、東急ステイの新規稼動の寄与等により増益となりました
⑥ ハンズ事業
売上高は728億円(対前第3四半期+11.2%)、営業利益は12億円(同+3.8%)となりました。
㈱東急ハンズにおいてインバウンド需要の増加を受け既存店が改善(同+2.3%)、新規店舗の寄与等もあり増収増益となりました。
なお、新規店舗として平成27年4月に「東急ハンズららぽーと富士見店」及び「東急ハンズ大分店」、10月に「東急ハンズ松山店」、12月に「東急ハンズららぽーと立川立飛店」が開業いたしました。また、平成28年3月には新規開業施設である東急プラザ銀座に新業態である「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」の開業を予定するなど着実な事業拡大に努めております。
⑦ 次世代・関連事業
売上高は334億円(対前第3四半期+15.5%)、31億円の営業損失となりました。
海外事業における物件売却の増加等により増収となったものの、リフォームや注文住宅の完工高減少等により減益となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上5,481億円(対前第3四半期+15.9%)、営業利益473億円(同+24.9%)、経常利益386億円(同+31.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益238億円(同+58.9%)となりました。
都市事業セグメントにおける新規稼働物件の寄与や投資家向けのビル等売却収益の増加に加え、住宅事業セグメントにおける土地の一括売却益の増加、仲介事業セグメントの好調等により増収増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益についても特別損益の改善等により増益となりました。
また、当社グループでは組織変更に伴い、第1四半期連結会計期間より一部事業の報告セグメントの区分を変更しております。以下の各セグメントの説明における前年同四半期及び前期の実績値については変更後のセグメントで組み替えた概算値を使用しております。
| 四半期別売上高・営業利益(累計) | (億円) | |||
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 28年3月期 売上高 | 1,612 | 3,513 | 5,481 | - |
| 27年3月期 売上高 | 1,621 | 3,223 | 4,730 | 7,731 |
| 28年3月期 営業利益 | 115 | 295 | 473 | - |
| 27年3月期 営業利益 | 92 | 249 | 379 | 633 |
セグメント別では、都市事業、住宅事業、管理事業、仲介事業、ハンズ事業の5セグメントが増収増益、次世代・関連事業セグメントが増収減益、ウェルネス事業セグメントが減収増益となっております(対前第3四半期)。
| 売上高 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 合計 | 4,730 | 5,481 | 752 | 7,731 | |
| 都市 | 1,388 | 1,683 | 295 | 2,674 | |
| 住宅 | 519 | 697 | 178 | 1,048 | |
| 管理 | 972 | 1,059 | 87 | 1,361 | |
| 仲介 | 402 | 502 | 100 | 614 | |
| ウェルネス | 644 | 639 | △6 | 896 | |
| ハンズ | 655 | 728 | 73 | 879 | |
| 次世代・関連事業 | 289 | 334 | 45 | 475 | |
| 全社・消去 | △140 | △160 | △20 | △216 | |
| 営業利益 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 合計 | 379 | 473 | 94 | 633 | |
| 都市 | 277 | 328 | 51 | 386 | |
| 住宅 | 18 | 52 | 34 | 55 | |
| 管理 | 57 | 63 | 6 | 91 | |
| 仲介 | 48 | 58 | 10 | 94 | |
| ウェルネス | 31 | 32 | 1 | 60 | |
| ハンズ | 12 | 12 | 0 | 9 | |
| 次世代・関連事業 | △23 | △31 | △8 | △5 | |
| 全社・消去 | △40 | △40 | △1 | △57 | |
① 都市事業
売上高は1,683億円(対前第3四半期+21.3%)、営業利益は328億円(同+18.5%)となりました。
新規稼働物件の寄与に加え、投資家向けのビル等売却収益の増加等により増収増益となっております。
平成27年4月に「もりのみやキューズモールBASE」(大阪府大阪市、商業施設)及び「二子玉川ライズ(第2期事業)」(東京都世田谷区、オフィスビル・商業施設)が開業し、「CROSS PLACE浜松町」(東京都港区、オフィスビル)を取得しております。なお、空室率(オフィスビル・商業施設)は1.9%と引き続き低水準を維持しております。
| (億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 1,388 | 1,683 | 295 | 2,674 | |
| 営業利益 | 277 | 328 | 51 | 386 |
| 売上高内訳 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 賃貸(オフィスビル) | 292 | 287 | △5 | 389 | |
| 賃貸(商業施設) | 271 | 295 | 23 | 366 | |
| 資産運用等 | 457 | 711 | 254 | 1,424 | |
| 住宅賃貸等 | 367 | 390 | 22 | 494 |
空室率(オフィスビル・商業施設)
| 25年3月期末 | 26年3月期末 | 27年3月期末 | 当第3四半期末 |
| 2.1% | 1.8% | 2.8% | 1.9% |
② 住宅事業
売上高は697億円(対前第3四半期+34.2%)、営業利益は52億円(同+190.2%)となりました。
分譲マンションの売上増加に加え、土地の一括売却の増加等により増収増益となりました。
なお、分譲マンションは「ブランズシティ品川勝島」(東京都品川区)、「ブランズシティあべの王子町」(大阪府大阪市)、「ブランズ札幌中島公園」(北海道札幌市)等を計上いたしました。販売については引き続き堅調に推移しており、マンションの通期売上予想に対する契約済み割合は、期首の34%から90%(同+5P)となりました。
| (億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 519 | 697 | 178 | 1,048 | |
| 営業利益 | 18 | 52 | 34 | 55 |
| 売上高内訳 | (消去前・億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | |||||
| マンション | 1,015戸 | 411 | 936戸 | 429 | 19 | 2,027戸 | 897 | |
| 戸建 | 91戸 | 36 | 145戸 | 45 | 9 | 142戸 | 55 | |
| その他 | - | 72 | - | 222 | 150 | - | 96 | |
| 供給販売戸数 | ||||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 完成在庫数 | ||||
| 新規供給戸数 | 契約戸数 | 新規供給戸数 | 契約戸数 | 27年3月期末 | 当第3四半期末 | |
| マンション | 1,555戸 | 1,397戸 | 1,403戸 | 1,464戸 | 303戸 | 333戸 |
| 戸建 | 105戸 | 105戸 | 94戸 | 122戸 | 45戸 | 21戸 |
③ 管理事業
売上高は1,059億円(対前第3四半期+9.0%)、営業利益は63億円(同+10.0%)となりました。
管理ストックがマンション、ビルともに拡大し増収増益となりました。なお、平成27年12月末のマンション管理ストックは711千戸(うち総合管理戸数502千戸)と着実に拡大しております。
| (億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 972 | 1,059 | 87 | 1,361 | |
| 営業利益 | 57 | 63 | 6 | 91 |
| 売上高内訳 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| マンション | 737 | 767 | 29 | 1,028 | |
| ビル等 | 234 | 292 | 58 | 333 |
| 期末管理物件数 | ||||
| 25年3月期末 | 26年3月期末 | 27年3月期末 | 当第3四半期末 | |
| マンション(戸) | 317,687 | 641,591 | 678,479 | 711,547 |
| ビル (件) | 1,330 | 1,305 | 1,360 | 1,416 |
④ 仲介事業
売上高は502億円(対前第3四半期+24.7%)、営業利益は58億円(同+21.4%)となりました。
不動産流通市場の好調を背景に、売買仲介ではリテール部門・ホールセール部門ともに取引件数・成約価格が上昇、増収増益となりました。リテール部門においては新規出店を進めるとともに、個人のお客様を対象とするサービスの充実に努め、ホールセール部門においても大型案件への取り組みを引き続き強化しました。
| (億円) | |||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 402 | 502 | 100 | 614 | |
| 営業利益 | 48 | 58 | 10 | 94 |
| 売上高内訳 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売買仲介 | 293 | 340 | 47 | 415 | |
| 販売受託 | 20 | 15 | △4 | 39 | |
| 不動産販売 | 73 | 124 | 51 | 135 | |
| その他 | 17 | 23 | 6 | 24 |
⑤ ウェルネス事業
売上高は639億円(対前第3四半期△0.9%)、営業利益は32億円(同+4.6%)となりました。
前年同四半期に別荘の売上として平成26年10月に開業した会員制リゾートホテルのハーヴェストクラブ「京都鷹峯」・「VIALA annex 京都鷹峯」(京都府京都市)の計上があったこと等から減収となりましたが、中長期滞在型ホテルの東急ステイにおけるインバウンド需要の増加に加え、ハーヴェストクラブやフィットネスクラブ、東急ステイの新規稼動の寄与等により増益となりました
| (億円) | |||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 644 | 639 | △6 | 896 | |
| 営業利益 | 31 | 32 | 1 | 60 |
| 売上高内訳 | (億円) | |||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | |||
| リゾート運営 | 227 | 231 | 5 | 343 | (ゴルフ場、ハーヴェストクラブ、スキー場等) | |
| オアシス | 116 | 122 | 7 | 158 | (フィットネスクラブ等) | |
| シニア住宅 | 48 | 48 | 0 | 64 | ||
| 東急ステイ | 53 | 64 | 11 | 72 | (ホテル) | |
| 福利厚生代行 | 52 | 56 | 4 | 71 | ||
| 別荘・会員権販売 | 66 | 28 | △38 | 83 | ||
| その他 | 83 | 89 | 6 | 105 | ||
⑥ ハンズ事業
売上高は728億円(対前第3四半期+11.2%)、営業利益は12億円(同+3.8%)となりました。
㈱東急ハンズにおいてインバウンド需要の増加を受け既存店が改善(同+2.3%)、新規店舗の寄与等もあり増収増益となりました。
なお、新規店舗として平成27年4月に「東急ハンズららぽーと富士見店」及び「東急ハンズ大分店」、10月に「東急ハンズ松山店」、12月に「東急ハンズららぽーと立川立飛店」が開業いたしました。また、平成28年3月には新規開業施設である東急プラザ銀座に新業態である「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」の開業を予定するなど着実な事業拡大に努めております。
| (億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 655 | 728 | 73 | 879 | |
| 営業利益 | 12 | 12 | 0 | 9 |
⑦ 次世代・関連事業
売上高は334億円(対前第3四半期+15.5%)、31億円の営業損失となりました。
海外事業における物件売却の増加等により増収となったものの、リフォームや注文住宅の完工高減少等により減益となりました。
| (億円) |
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| 売上高 | 289 | 334 | 45 | 475 | |
| 営業利益 | △23 | △31 | △8 | △5 |
| 売上高内訳 | (億円) | ||||
| 前第3四半期 (26.4.1~26.12.31) | 当第3四半期 (27.4.1~27.12.31) | 比較 | 前期 | ||
| リフォーム・注文住宅 | 212 | 202 | △10 | 360 | |
| 造園建設 | 66 | 74 | 8 | 101 | |
| 海外事業等 | 11 | 58 | 47 | 15 |
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。