有価証券報告書-第5期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、好調な企業収益ならびに雇用・所得環境の改善等に支えられ堅調に推移いたしました。
世界経済につきましては、中近東で停滞が見られたものの、米国・欧州の堅調な推移に加え、中国を中心としたアジア新興国の景気回復が本格化し、全体として緩やかな上昇基調の中で推移いたしました。
当社グループの関連するトラック市場におきましては、国内の需要は底堅く推移するとともに、海外ではアジア新興国を中心に需要が回復いたしました。また、建設機械市場におきましては、国内の堅調な需要に加え、海外ではとりわけ中国における公共投資の影響により需要は大幅に増加いたしました。
このような状況下、当連結会計年度の売上高は160,620百万円(前連結会計年度比15.3%増)となり、営業利益は7,896百万円(前連結会計年度比43.5%増)、経常利益は8,602百万円(前連結会計年度比47.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,676百万円(前連結会計年度比62.1%増)となりました。
売上高の内訳につきましては次のとおりであります。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.金額は、販売価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.自動車部品工業株式会社、Jibuhin(Thailand)Co.,Ltd.、PT.Jidosha Buhin Indonesia及びPT.Asian Isuzu Casting Centerは受注生産を行っていないため、上記金額には含まれておりません。
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
① 資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ7,031百万円増加し、120,722百万円となりました。これは主に、現金及び預金が5,143百万円、受取手形及び売掛金が1,334百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
② 負債
負債は、前連結会計年度末に比べ1,864百万円増加し、49,196百万円となりました。これは主に仕入債務が4,877百万円増加した一方で、借入金が3,788百万円減少したこと等によるものであります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ5,166百万円増加し、71,526百万円となりました。これは主に利益剰余金が5,211百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5,143百万円増加(前年同期比51.5%増)し、当連結会計年度末には15,128百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果獲得した資金は、17,025百万円と前年同期と比べ4,441百万円(35.3%)の増加となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益8,115百万円、減価償却費7,520百万円、仕入債務の増加額4,898百万円等の収入に対し、売上債権の増加額1,305百万円、法人税等の支払額1,997百万円があったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果使用した資金は、7,496百万円と前年同期と比べ32百万円(0.4%)の支出増となりました。主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出が7,362百万円であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果使用した資金は、4,518百万円と、前年同期と比べ1,474百万円(△24.6%)の支出減となりました。主な内訳は、短期借入金の減少額(純額)555百万円、長期借入金の返済による支出3,210百万円、配当金の支払額(非支配株主への配当金の支払額を含む。)596百万円であったこと等によります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、好調な企業収益ならびに雇用・所得環境の改善等に支えられ堅調に推移いたしました。
世界経済につきましては、中近東で停滞が見られたものの、米国・欧州の堅調な推移に加え、中国を中心としたアジア新興国の景気回復が本格化し、全体として緩やかな上昇基調の中で推移いたしました。
当社グループの関連するトラック市場におきましては、国内の需要は底堅く推移するとともに、海外ではアジア新興国を中心に需要が回復いたしました。また、建設機械市場におきましては、国内の堅調な需要に加え、海外ではとりわけ中国における公共投資の影響により需要は大幅に増加いたしました。
このような状況下、当連結会計年度の売上高は160,620百万円(前連結会計年度比15.3%増)となり、営業利益は7,896百万円(前連結会計年度比43.5%増)、経常利益は8,602百万円(前連結会計年度比47.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,676百万円(前連結会計年度比62.1%増)となりました。
売上高の内訳につきましては次のとおりであります。
| 売上高(百万円) | 構成比(%) | ||
| 日本 | 自動車用部品等 | 94,398 | 58.8 |
| エンジン部品 | 42,951 | 26.7 | |
| 計 | 137,350 | 85.5 | |
| アジア | 自動車用部品等 | 23,270 | 14.5 |
| 合 計 | 160,620 | 100.0 | |
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車用等関連部品製造事業 | 160,973 | +15.6 |
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.金額は、販売価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車用等関連部品製造事業 | 79,406 | +9.5 | 6,570 | +1.0 |
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.自動車部品工業株式会社、Jibuhin(Thailand)Co.,Ltd.、PT.Jidosha Buhin Indonesia及びPT.Asian Isuzu Casting Centerは受注生産を行っていないため、上記金額には含まれておりません。
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車用等関連部品製造事業 | 160,620 | +15.3 |
(注) 1.当社グループは、自動車用等関連部品製造事業の単一セグメントであります。
2.主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| いすゞ自動車株式会社 | 95,444 | 68.5 | 110,599 | 68.9 |
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
① 資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ7,031百万円増加し、120,722百万円となりました。これは主に、現金及び預金が5,143百万円、受取手形及び売掛金が1,334百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
② 負債
負債は、前連結会計年度末に比べ1,864百万円増加し、49,196百万円となりました。これは主に仕入債務が4,877百万円増加した一方で、借入金が3,788百万円減少したこと等によるものであります。
③ 純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ5,166百万円増加し、71,526百万円となりました。これは主に利益剰余金が5,211百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5,143百万円増加(前年同期比51.5%増)し、当連結会計年度末には15,128百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果獲得した資金は、17,025百万円と前年同期と比べ4,441百万円(35.3%)の増加となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益8,115百万円、減価償却費7,520百万円、仕入債務の増加額4,898百万円等の収入に対し、売上債権の増加額1,305百万円、法人税等の支払額1,997百万円があったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果使用した資金は、7,496百万円と前年同期と比べ32百万円(0.4%)の支出増となりました。主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出が7,362百万円であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果使用した資金は、4,518百万円と、前年同期と比べ1,474百万円(△24.6%)の支出減となりました。主な内訳は、短期借入金の減少額(純額)555百万円、長期借入金の返済による支出3,210百万円、配当金の支払額(非支配株主への配当金の支払額を含む。)596百万円であったこと等によります。