四半期報告書-第8期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/10 15:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、経済活動は大きく停滞し、企業収益悪化に伴う設備投資の減少、雇用・所得環境の悪化や個人消費の低迷等、景気は大幅に落ち込む厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言解除後は、感染拡大防止策を講じつつ、政府による各種政策や世界経済の回復基調により、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げ、個人消費や企業の生産活動は徐々に持ち直しの動きは見られたものの、新型コロナウイルスの感染再拡大を巡る不確実性が高く、依然として景気の先行きが見通せない状況が続いております。
トラック市場におきましては、国内では前年の排ガス規制による駆け込み需要の反動減や新型コロナウイルス感染症の拡大による市場低迷等により需要が減少し、海外でも新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による工場の稼働停止や市場低迷等により、インドネシアをはじめとするアジア新興国を中心に需要が大幅に減少しました。
建設機械市場におきましては、国内では新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの、災害復旧工事等によるプラス要因もあり、需要は微減にとどまりましたが、海外では特に、中国で政府の経済政策やインフラ関連投資により需要は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による市場低迷の影響が続くアジア新興国を中心に需要が減少しました。
このような情勢下、当第2四半期連結累計期間の売上高は55,668百万円と前年同四半期に比べ35,400百万円(△38.9%)の減収、営業損失は3,585百万円(前年同四半期は営業利益3,746百万円)、経常損失は3,688百万円(前年同四半期は経常利益4,060百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては3,275百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2,900百万円)となりました。
なお、海外連結子会社のIJTT(Thailand)Co.,Ltd.及びPT.Jidosha Buhin Indonesiaは、前期に決算期変更を実施したことにより、前連結会計年度は15ヶ月の変則決算となり、前第2四半期連結累計期間は2019年1月1日から2019年9月30日の9ヶ月間の個別決算数値を連結しております。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,200百万円減少し、114,037百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3,851百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が4,908百万円減少したこと等によるものであります。なお、現金及び預金の増加につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響による事業及び金融環境の急激な変化に対応すべく、国内金融機関からの資金調達を実行し、流動性を確保したこと等によるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ2,511百万円増加し、39,313百万円となりました。これは主に仕入債務が4,407百万円、その他流動負債が2,343百万円それぞれ減少した一方で、借入金が9,896百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ3,712百万円減少し、74,724百万円となりました。これは主に利益剰余金が3,698百万円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ3,871百万円増加し、14,689百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果獲得した資金は、138百万円(前年同四半期比92.8%の収入減)となりました。
主な内訳は、減価償却費3,724百万円、売上債権の減少額4,981百万円の収入に対し、税金等調整前四半期純損失3,713百万円、仕入債務の減少額4,946百万円があったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、5,748百万円(前年同四半期比23.9%の支出増)となりました。
主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出が5,810百万円であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は、9,412百万円(前年同四半期は2,562百万円の支出)となりました。
主な内訳は、短期借入金の純増加額5,199百万円、長期借入による収入が5,300百万円の一方で、配当金の支払額(非支配株主への配当金の支払額を含む)が448百万円であったこと等によります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(8) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は755百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(9) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(10) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響等による、トラック市場、建設機械市場の低迷を受け、当社グループの生産、受注及び販売実績の著しい減少が生じ、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては55,668百万円と、前年同四半期比35,400百万円(△38.9%)の減収となりました。
(11) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。