四半期報告書-第41期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/14 15:36
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に、雇用情勢や所得環境の改善、設備投資の増加など緩やかな回復傾向の動きがみられる一方で、米中貿易摩擦の激化や新興国の景気減速など世界経済への影響が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社は売上高の拡大と企業認知度向上へ向けた取り組みを強化すると同時に、海外事業強化を目的として海外の現地法人と販売代理店契約を締結するなど海外販路の拡大を推進しました。
当事業年度序盤は、2018年9月に発生した台風21号で生産委託工場が被災したことによる一部商品出荷停止や職人不足による工期遅れ等の影響で売上高がやや伸び悩みましたが、次第に堅調な伸びを取り戻しつつあり、当第2四半期累計期間では過去最高の売上高を更新しました。
企業認知度向上へ向けた取り組みとしましては、2018年11月末から12月中旬にかけて関西地区でTVCMを放映し、同時にYouTube、Instagramといったデジタルメディアにも動画広告を出稿してECサイトへの誘導を図りました。また、2019年1月には中間業者を介さない当社ビジネスモデルの強みを生かし、個人施主が選択できる決済手段の一つとしてショッピングクレジットを導入しました。決済手段の選択肢を増やすことで施主支給による理想の空間づくりが広がることを支援すると同時に、分割払いを可能にすることでキッチンなど単価の高い商品の直接購入を促します。これらの取り組みは今後の売上拡大に寄与するものと見込んでおります。
海外事業におきましては、2018年10月に韓国のMJ Housing Korea社、イタリアのSimone Piva社との間でそれぞれ販売代理店契約を締結し海外販路を拡大しております。また、2019年3月には中国での展示会に商品を提供する形で協賛し現地にて当社の存在をアピールするなど、世界のサンワカンパニーを目指してグローバル展開を進めております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高5,095百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益43百万円(前年同期比35.5%減)、経常利益42百万円(前年同期比35.5%減)、四半期純利益27百万円(前年同期比37.6%減)となりました。
なお、当社は、建築資材のインターネット通信販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
① 資産
当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ447百万円増加し、4,565百万円となりました。その主な要因は、長期前払費用の増加351百万円、売掛金の増加201百万円、未着商品の増加137百万円、商品の増加122百万円があった一方で、現金及び預金の減少325百万円、ソフトウエアの減少41百万円があったことによるものであります。
② 負債
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ96百万円増加し、2,413百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加127百万円、未払金の増加47百万円があった一方で、長期借入金の減少72百万円があったことによるものであります。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ350百万円増加し、2,152百万円となりました。その主な要因は、資本金の増加185百万円、資本準備金の増加185百万円があった一方で、利益剰余金の減少19百万円があったことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して325百万円減少し、629百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は97百万円(前年同期は326百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の増加額127百万円、減価償却費84百万円、税引前四半期純利益42百万円を計上した一方で、たな卸資産の増加額244百万円、売上債権の増加額201百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は53百万円(前年同期は147百万円の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出25百万円、無形固定資産の取得による支出14百万円、差入保証金の差入による支出14百万円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は174百万円(前年同期比223.1%増)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出129百万円、配当金の支払額46百万円を計上したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数は前事業年度末に比べて16人増加し、156人となりました。これは事業拡大に伴う増加によるものであります。

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