四半期報告書-第43期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化及び感染再拡大に伴い緊急事態宣言が発出されるなど、引き続き厳しい状況で推移いたしました。今後、同感染症に対するワクチンの普及に伴い同感染症が沈静化することが期待されるものの、景気の先行きは極めて不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社は売上成長を維持しつつ高収益な企業体質に変革することを目指し、国内事業の収益基盤を強化すると同時に、今後の収益の柱となる新規事業の土台作りを開始いたしました。
当第3四半期累計期間におきましては、主力の洗面に加え、エクステリアや収納カテゴリの売上が好調に推移いたしました。洗面カテゴリでは、洗面台や洗面ボウルと併せてミラーボックスの売上が好調に推移し、エクステリアや収納カテゴリでは人気商品のカラーバリエーション追加などにより売上が増加いたしました。オリジナル新商品の投入に加え、インテリア雑貨等の取り扱いを増やすなど、空間全体をプロデュースできる品揃えを目指し、ラインナップを拡充しております。また、以前より継続して実施しているWEB広告やSEO対策等の集客施策が奏功し、コロナ禍においても新規登録会員数は右肩上がりで増加しております。
新たな生活様式への対応としましては、オンライン接客サービスをはじめ、新商品オンラインセミナーを開催するなどオンラインを活用した取り組みを推進しているほか、2020年10月より在宅勤務とフレックスタイム勤務を制度として導入し、変化する環境に対応した働きやすい環境づくりにも注力いたしました。その他、今後の建築・インテリア業界を支える才能豊かなデザイナーを発掘する「サンワカンパニーデザインアワード」や、デザイン業界の未来を担うアーティストの支援を行う「sanwacompany Art Award / Art in The House」を継続して開催するなど、デザインを強みとする当社のブランド認知を高めると同時に、これからの社会を発展させる若者支援にも取り組んでおります。
一方で、今後、住宅事業や不動産再販事業などの新規事業を強化していくため、2020年10月に当該事業を管轄するスペースデザイン事業部を新設いたしました。また、モジュラー建築であるCLASCO(クラスコ)の新シリーズとして、トレーラーハウスタイプの≪mobileCLASCO(モバイルクラスコ)≫をリリースし、物件の企画・設計から設備・建材のコーディネートといった空間をトータルプロデュースするサービスを強化しております。
海外事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で現地への訪問や現地での営業活動に制約が続く中、オンラインを活用した商談やショールームツアーを実施するなど、現地の代理店と協業して販路の拡大に取り組みました。
なお、前事業年度に実施していた倉庫移管が完了し倉庫運営を効率化したこと、協賛内容の見直しやコロナ禍による国際見本市の出展見送りなどにより、販売費及び一般管理費は前事業年度より減少し、営業利益及び経常利益は前年同期より増加しましたが、東京ショールーム移転に伴い減損損失の計上と法人税等調整額の増加があったことで、四半期純利益は前年同期より減少いたしました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高8,363百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益205百万円(前年同期比782.6%増)、経常利益198百万円(前年同期比621.7%増)、四半期純利益6百万円(前年同期比45.0%減)となりました。
当第3四半期会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
① 資産
当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ371百万円増加し、4,758百万円となりました。その主な要因は、建物の増加304百万円、商品の増加222百万円、差入保証金の増加134百万円、前渡金の増加63百万円があった一方で、現金及び預金の減少319百万円、繰延税金資産の減少93百万円があったことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ413百万円増加し、2,832百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加180百万円、資産除去債務(固定負債)の増加152百万円、長期借入金の増加117百万円があった一方で、前受金の減少127百万円、未払消費税等の減少74百万円があったことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ42百万円減少し、1,925百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少46百万円があったことによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)従業員数
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数について重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第3四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化及び感染再拡大に伴い緊急事態宣言が発出されるなど、引き続き厳しい状況で推移いたしました。今後、同感染症に対するワクチンの普及に伴い同感染症が沈静化することが期待されるものの、景気の先行きは極めて不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社は売上成長を維持しつつ高収益な企業体質に変革することを目指し、国内事業の収益基盤を強化すると同時に、今後の収益の柱となる新規事業の土台作りを開始いたしました。
当第3四半期累計期間におきましては、主力の洗面に加え、エクステリアや収納カテゴリの売上が好調に推移いたしました。洗面カテゴリでは、洗面台や洗面ボウルと併せてミラーボックスの売上が好調に推移し、エクステリアや収納カテゴリでは人気商品のカラーバリエーション追加などにより売上が増加いたしました。オリジナル新商品の投入に加え、インテリア雑貨等の取り扱いを増やすなど、空間全体をプロデュースできる品揃えを目指し、ラインナップを拡充しております。また、以前より継続して実施しているWEB広告やSEO対策等の集客施策が奏功し、コロナ禍においても新規登録会員数は右肩上がりで増加しております。
新たな生活様式への対応としましては、オンライン接客サービスをはじめ、新商品オンラインセミナーを開催するなどオンラインを活用した取り組みを推進しているほか、2020年10月より在宅勤務とフレックスタイム勤務を制度として導入し、変化する環境に対応した働きやすい環境づくりにも注力いたしました。その他、今後の建築・インテリア業界を支える才能豊かなデザイナーを発掘する「サンワカンパニーデザインアワード」や、デザイン業界の未来を担うアーティストの支援を行う「sanwacompany Art Award / Art in The House」を継続して開催するなど、デザインを強みとする当社のブランド認知を高めると同時に、これからの社会を発展させる若者支援にも取り組んでおります。
一方で、今後、住宅事業や不動産再販事業などの新規事業を強化していくため、2020年10月に当該事業を管轄するスペースデザイン事業部を新設いたしました。また、モジュラー建築であるCLASCO(クラスコ)の新シリーズとして、トレーラーハウスタイプの≪mobileCLASCO(モバイルクラスコ)≫をリリースし、物件の企画・設計から設備・建材のコーディネートといった空間をトータルプロデュースするサービスを強化しております。
海外事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で現地への訪問や現地での営業活動に制約が続く中、オンラインを活用した商談やショールームツアーを実施するなど、現地の代理店と協業して販路の拡大に取り組みました。
なお、前事業年度に実施していた倉庫移管が完了し倉庫運営を効率化したこと、協賛内容の見直しやコロナ禍による国際見本市の出展見送りなどにより、販売費及び一般管理費は前事業年度より減少し、営業利益及び経常利益は前年同期より増加しましたが、東京ショールーム移転に伴い減損損失の計上と法人税等調整額の増加があったことで、四半期純利益は前年同期より減少いたしました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高8,363百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益205百万円(前年同期比782.6%増)、経常利益198百万円(前年同期比621.7%増)、四半期純利益6百万円(前年同期比45.0%減)となりました。
当第3四半期会計期間末の財政状態は次のとおりであります。
① 資産
当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ371百万円増加し、4,758百万円となりました。その主な要因は、建物の増加304百万円、商品の増加222百万円、差入保証金の増加134百万円、前渡金の増加63百万円があった一方で、現金及び預金の減少319百万円、繰延税金資産の減少93百万円があったことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ413百万円増加し、2,832百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加180百万円、資産除去債務(固定負債)の増加152百万円、長期借入金の増加117百万円があった一方で、前受金の減少127百万円、未払消費税等の減少74百万円があったことによるものであります。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ42百万円減少し、1,925百万円となりました。その主な要因は、利益剰余金の減少46百万円があったことによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)従業員数
当第3四半期累計期間において、当社の従業員数について重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第3四半期累計期間において、前事業年度末に計画中であった主要な設備の新設のうち、完了したものは次のとおりであります。
| 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資総額(百万円) | 完了年月 |
| 東京ショールーム (東京都港区) | ショールーム | 351 | 2021年6月 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。