四半期報告書-第12期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/10 9:03
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策及び日本銀行による追加的な金融緩和策等が実施されるものの、平成28年4月に発生した熊本地震の影響などもあり、企業収益や個人消費に足踏みの状態が見られました。一方、海外においては、新興国や資源国の景気減速等の不安要素もあることから、先行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、平成17年の設立から10年を迎えた事を機に、経営理念を一新するとともに、コーポレートスローガン「PROTECT×CHANGE」を制定いたしました。また、平成28年度から平成30年度の中期経営計画「V-PLAN60」を策定し、当連結会計年度を「HOP - STEP - JUMP」のHOPの年として、更なる企業価値向上に向けた取り組みを開始いたしました。
全般的には将来の収益及び利益確保に重点を置き、環境機器関連事業セグメントにおいては、ストックビジネスとしてのメンテナンス事業及び上水事業におけるエスコ収入、海外における営業強化、また、住宅機器関連事業セグメントにおいては、基本に忠実な営業スタイルを徹底するとともに新規顧客の開拓に努めております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は160億9百万円(前年同期比95.8%)、営業利益は4億77百万円(前年同期比101.2%)、経常利益は5億95百万円(前年同期比111.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億72百万円(前年同期比121.8%)となりました。
セグメント毎の業績は次のとおりであります。
(環境機器関連事業)
浄化槽排水処理システムは前年同期と比べやや増加いたしました。内、海外売上高については全般的に前年同期と比べ増加するとともに、ストックビジネスとしてのメンテナンス事業についても前年同期と比べ増加いたしました。
上水事業についてはストックビジネスとしてのエスコ収入で一部の既存顧客への上水供給量が減少するなど売上増加が一時的に鈍化いたしました。また、同プラント販売がなかった事もあり上水事業全体では前年同期と比べ大幅に減少いたしました。
これにより、売上高は79億66百万円(前年同期比103.1%)、セグメント利益(営業利益)は5億70百万円(前年同期比106.9%)となりました。
(住宅機器関連事業)
建設関連業者売上及びホームセンターリテール商材は前年同期と比べ減少いたしました。住機部門工事は前年異例の多さだった省エネ農業温室工事の減少等により前年同期と比べ大幅に減少いたしました。
これにより、売上高は76億92百万円(前年同期比88.6%)、セグメント利益(営業利益)は2億62百万円(前年同期比81.4%)となりました。
(その他事業)
クリクラ事業については前年同期と比べやや増加いたしました。BDF関連事業についてはBDFプラントの販売により前年同期と比べ大幅に増加いたしました。
小形風力発電機関連事業においてはプラント販売はございませんでした。
これにより、売上高は3億50百万円(前年同期比114.3%)、セグメント利益(営業利益)は15百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)54百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産については、流動資産が127億96百万円(前年度比93.7%)、固定資産が56億39百万円(前年度比98.0%)となり、資産合計は184億36百万円(前年度比95.0%)でありました。主な内訳は、現金及び預金38億92百万円、受取手形及び売掛金51億35百万円、土地15億39百万円であります。
負債については、流動負債が107億29百万円(前年度比92.5%)、固定負債が17億41百万円(前年度比84.1%)となり、負債合計は124億70百万円(前年度比91.2%)でありました。主な内訳は、支払手形及び買掛金17億86百万円、工事未払金14億24百万円、短期借入金50億円、長期借入金12億54百万円であります。
純資産合計は59億65百万円(前年度比103.9%)であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、37億89百万円(前年同期は43億10百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、10億16百万円(前年同期は12億65百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益6億32百万円、減価償却費1億66百万円の計上、賞与引当金の減少額1億16百万円、売上債権の減少額4億4百万円、たな卸資産の減少額1億36百万円、法人税等の支払額2億47百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、63百万円(前年同期は5億26百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出97百万円、有形固定資産の取得による支出1億57百万円、有形固定資産の売却による収入1億39百万円、投資有価証券の取得による支出1億円、投資有価証券の売却による収入71百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、4億41百万円(前年同期は3億36百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3億10百万円、配当金の支払額93百万円によるものであります。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は17百万円であります。

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