四半期報告書-第22期第1四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:19
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社の主力セグメントであるコンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)においては、前第4四半期連結会計期間(2020年4月~6月)に引き続き、当第1四半期連結会計期間(2020年7月~9月)においても、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、リアルなイベント等の中止・縮小や 外出自粛などによる消費マインドの委縮などにより、広告需要は依然十分な回復には至りませんでした。一方で、デー タ・コンテンツ提供事業(EC物販含む)は、いわゆる「巣ごもり消費」から始まったEC利用の拡大・定着化を受けて、当第1四半期連結会計期間(2020年7月~9月)においても引き続き、前年同期と比較して大きく伸長しました。またもう一つのセグメントであるコンテンツマーケティングソリューション事業(CMS事業)においては、前年同期と比較して大型案件の受注が減少しています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は1,306,874千円(前年同期比4.0%増加)、営業利益は62,873千円(前年同期比21.3%減少)、経常利益は64,688千円(前年同期比16.8%減少)となりました。
なお、当社における繰延税金資産の回収可能性の見直しに伴い、法人税等調整額△83,327千円(△は利益)を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は124,268千円(前年同期比62.5%増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)
CMP事業におきましては、当連結会計年度の月間平均(2020年7月から2020年9月の3ヶ月平均)PV数は、162,893千PV/月となり、前連結会計年度の月間平均(2019年7月から2020年6月の12ヶ月平均)PV数169,001千PV/月から3.6%減少、前年同期の月間平均(2019年7月から2019年9月の3ヶ月平均)PV数172,738千PVから5.7%減少し、ネット広告売上※1は、368,861千円(前年同期比23.5%減少)となりました。一方で、データ・コンテンツ提供売上※2は、EC物販が伸びたことで544,600千円(前年同期比17.5%増加)と大きく増加し、出版ビジネス売上※3も、168,780千円(前年同期比181.1%増加)となりました。
以上の結果、当セグメント売上高は、1,159,260千円(前年同期比6.6%増加)、セグメント利益は、65,159千円(前年同期比27.6%減少)となりました。
② コンテンツマーケティングソリューション事業(CMS事業)
CMS事業におきましては、リサーチソリューションでは、新型コロナウイルス感染症の影響による、大型案件、海外案件の見送り等が発生しており、前年同期と比較して売上高、営業利益ともに減少しています。一方、ECソリューションは、大型案件の受注が少なかったことから前年同期比で売上高は減少したものの、利益率は高く営業利益は増加しました。
以上の結果、当セグメント売上高は、147,613千円(前年同期比12.9%減少)、セグメント損失は、2,285千円(前年同期は10,184千円の損失)となりました。
※1 ネット広告売上とは、主に以下による広告売上
・運用型広告:アドネットワーク(異なる複数の広告媒体を束ねてネットワーク配信する仕組み)による売上
・アフィリエイト広告:成果報酬型のインターネット広告。商品購入や資料請求などの、最終成果またはクリックが発生した
件数に応じて広告費用を支払う。
・提案型広告:Webメディア側による企画・提案または顧客の要望に基づいて制作する広告
・純広告:バナー広告、メール広告など
※2 データ・コンテンツ提供売上とは、主にEC物販、記事提供、データ販売、コンテンツ提供による売上
※3 出版ビジネス売上とは、主に雑誌販売による売上
※4 システム売上とは、主にオウンドメディア等の構築・運営支援による売上
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は4,027,940千円(前連結会計年度末比増加48,946千円)となりました。主な増減は、現金及び預金の減少145,631千円、受取手形及び売掛金の増加104,646千円、繰延税金資産の回収可能性見直しによる投資その他の資産の増加126,151千円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債総額は930,605千円(前連結会計年度末比減少79,111千円)となりました。主な増減は、連結子会社における長期借入金の減少11,330千円、未払法人税等の減少42,915千円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,097,334千円(前連結会計年度末比増加128,058千円)となりました。主な増減は、利益剰余金の増加124,556千円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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