四半期報告書-第23期第3四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:34
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、収益認識会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年6月期第3四半期連結累計期間に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は4,273,714千円(前年同期比2.5%増)、営業利益は658,646千円(前年同期比47.7%増)、経常利益は653,926千円(前年同期比35.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は446,241千円(前年同期比19.2%減)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用前の売上高は4,542,671千円(前年同期比8.9%増加)となり、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称を「コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)」より「クリエイタープラットフォーム事業(CP事業)」に、「コンテンツマーケティングソリューション事業(CMS事業)」より「クリエイターソリューション事業(CS事業)」にそれぞれ変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
① クリエイタープラットフォーム事業(CP事業)
CP事業におきましては、新型コロナウイルス感染症によるネガティブな影響は軽微に留まっており、広告需要も安定的に推移しているほか、その他の事業も概ね好調に推移しました。当第3四半期連結累計期間の月間平均(2021年7月から2022年3月の9ヶ月平均)UU数は、56,071千UU/月となり、前連結会計年度の月間平均(2020年7月から2021年6月の12ヶ月平均)UU数54,333千UU/月から3.2%増加し、前第3四半期連結累計期間の月間平均(2020年7月から2021年3月の9ヶ月平均)UU数54,407千UU/月から3.1%増加し、ネット広告売上※1は、1,351,120千円(前年同期比2.2%減少)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用前の当第3四半期連結累計期間のネット広告売上は1,606,015千円(前年同期比16.3%増加)となります。また当期の期首に、主に複数のECショップを管理する「TEMPOSTAR」を運営するSAVAWAY株式会社の全株式取得により連結の範囲に含めたことで、システム売上※4は538,157千円(前年同期比100.9%増加)と大きく増加しました。一方で、データ・コンテンツ提供売上※2は、1,326,961千円(前年同期比7.8%減少)となり、前第3四半期より株式会社絵本ナビが連結から外れたことにより前年同期を下回りましたが、「巣ごもり消費」から始まったEC利用は定着化してきています。出版ビジネス売上※3は、448,448千円(前年同期比14.8%減少)となり前連結会計年度の「巣ごもり生活」等による需要増も一巡し、前年同期を下回る水準となっています。
以上の結果、当セグメント売上高は3,635,912千円(前年同期比1.3%増加)、セグメント利益(営業利益)は490,401千円(前年同期比33.8%増加)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用前の当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は3,904,869千円(前年同期比8.8%増加)となり、セグメント利益に与える影響は軽微であります。
② クリエイターソリューション事業(CS事業)
CS事業におきましては、リサーチソリューションでは、前期まで深刻だった新型コロナウイルス感染症の影響からは当期は脱しており、またECソリューションとともに、粗利率の高い大型案件の受注が重なったことが、セグメント全体の業績向上に寄与しました。
以上の結果、当セグメント売上高は637,801千円(前年同期比9.5%増加)、セグメント利益(営業利益)は168,244千円(前年同期比111.7%増加)となりました。
※1 ネット広告売上とは主に以下による広告売上
・運用型広告:アドネットワーク(異なる複数の広告媒体を束ねてネットワーク配信する仕組み)による売上
・アフィリエイト広告:成果報酬型のインターネット広告。商品購入や資料請求などの、最終成果またはクリックが発生した
件数に応じて広告費用を支払う。
・提案型広告:Webメディア側による企画・提案または顧客の要望に基づいて制作する広告
・純広告:バナー広告、メール広告など
※2 データ・コンテンツ提供売上とは、主にEC物販、記事提供、データ販売、コンテンツ提供による売上
※3 出版ビジネス売上とは、主に雑誌販売による売上
※4 システム売上とは、主にメディア向け・EC向けのシステム提供・運営支援による売上
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は5,018,881千円(前連結会計年度末比294,824千円増加)となりました。主な増減は、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度は受取手形及び売掛金)の増加294,892千円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債総額は1,193,524千円(前連結会計年度末比82,010千円減少)となりました。主な増減は、未払法人税等の減少82,762千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,825,357千円(前連結会計年度末比376,835千円増加)となりました。主な増減は、利益剰余金の増加446,241千円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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