四半期報告書-第11期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、大手企業を中心に企業収益や雇用情勢の改善が進むなど、景気は緩やかな回復基調で推移した一方、国内においては実質賃金の伸び悩みや物価の上昇などから個人消費は力強さを欠き、また、米中間の通商問題や中国経済の減速など、海外の政治及び経済の不確実性が増しており、依然として景気の先行きには不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資や住宅取得に係る税制優遇策の継続などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、2019年10月の消費税率10%への引き上げによる消費マインドへの影響などの懸念材料が見られ、今後の事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2017年4月に開設したアグレ・デザインオフィス代官山を中心に、個人のお客様からの注文住宅やリノベーション、リフォームの請負に積極的に取り組むとともに、同業他社からの戸建住宅の請負にも取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高1,667,173千円(前年同期比35.9%減)、売上総利益205,485千円(同43.7%減)、営業損失140,799千円(前年同期は25,818千円の営業利益)、経常損失189,254千円(前年同期は27,642千円の経常損失)、四半期純損失130,353千円(前年同期は21,290千円の四半期純損失)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」をはじめとする29棟(土地分譲3区画を含む)の引渡しにより、売上高1,518,819千円(前年同期比36.1%減)、売上総利益170,688千円(同47.7%減)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡棟数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡棟数・売上高>
(その他の事業)
注文住宅等の建築請負事業においては5棟(注文住宅・4棟、法人建築請負・1棟)、リノベーション・リフォーム事業においては44件の引渡しにより、売上高148,353千円(前年同期比34.5%減)、売上総利益34,796千円(同10.7%減)を計上いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は14,821,974千円となり、前事業年度末と比較して443,348千円・3.1%増加いたしました。
流動資産は14,612,083千円となり、前事業年度末と比較して386,642千円・2.7%増加いたしました。主な増加要因は、現金及び預金が1,172,805千円減少した一方、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより、たな卸資産が1,663,243千円増加したことによるものであります。
固定資産は209,891千円となり、前事業年度末と比較して56,706千円・37.0%増加いたしました。これは主に、繰延税金資産が59,190千円増加したことによるものであります。
流動負債は9,519,899千円となり、前事業年度末と比較して393,087千円・4.3%増加いたしました。これは主に、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより1年内返済予定の長期借入金が493,406千円増加したことによるものであります。
固定負債は2,947,282千円となり、前事業年度末と比較して294,633千円・11.1%増加いたしました。これは主に、長期借入金が328,494千円増加したことによるものであります。
純資産は2,354,792千円となり、前事業年度末と比較して244,372千円・9.4%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当114,018千円と四半期純損失130,353千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注)1.当事業年度中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、大手企業を中心に企業収益や雇用情勢の改善が進むなど、景気は緩やかな回復基調で推移した一方、国内においては実質賃金の伸び悩みや物価の上昇などから個人消費は力強さを欠き、また、米中間の通商問題や中国経済の減速など、海外の政治及び経済の不確実性が増しており、依然として景気の先行きには不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資や住宅取得に係る税制優遇策の継続などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、2019年10月の消費税率10%への引き上げによる消費マインドへの影響などの懸念材料が見られ、今後の事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2017年4月に開設したアグレ・デザインオフィス代官山を中心に、個人のお客様からの注文住宅やリノベーション、リフォームの請負に積極的に取り組むとともに、同業他社からの戸建住宅の請負にも取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高1,667,173千円(前年同期比35.9%減)、売上総利益205,485千円(同43.7%減)、営業損失140,799千円(前年同期は25,818千円の営業利益)、経常損失189,254千円(前年同期は27,642千円の経常損失)、四半期純損失130,353千円(前年同期は21,290千円の四半期純損失)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」をはじめとする29棟(土地分譲3区画を含む)の引渡しにより、売上高1,518,819千円(前年同期比36.1%減)、売上総利益170,688千円(同47.7%減)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡棟数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡棟数・売上高>
| ブランド名 | グレード | 棟数 | 売上高(千円) | 前年同期比 |
| アグレシオ・シリーズ | 標準グレード | 21棟 | 1,057,210 | △27.4% |
| エグゼ・シリーズ | 中~高級グレード | 3棟 | 182,979 | △51.6% |
| イルピュアルト・シリーズ | 最高級グレード | 2棟 | 158,200 | - |
| 小計 | - | 26棟 | 1,398,390 | △23.8% |
| 土地分譲 | - | 3区画 | 120,429 | △77.7% |
| 合計 | - | 29棟 | 1,518,819 | △36.1% |
(その他の事業)
注文住宅等の建築請負事業においては5棟(注文住宅・4棟、法人建築請負・1棟)、リノベーション・リフォーム事業においては44件の引渡しにより、売上高148,353千円(前年同期比34.5%減)、売上総利益34,796千円(同10.7%減)を計上いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は14,821,974千円となり、前事業年度末と比較して443,348千円・3.1%増加いたしました。
流動資産は14,612,083千円となり、前事業年度末と比較して386,642千円・2.7%増加いたしました。主な増加要因は、現金及び預金が1,172,805千円減少した一方、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより、たな卸資産が1,663,243千円増加したことによるものであります。
固定資産は209,891千円となり、前事業年度末と比較して56,706千円・37.0%増加いたしました。これは主に、繰延税金資産が59,190千円増加したことによるものであります。
流動負債は9,519,899千円となり、前事業年度末と比較して393,087千円・4.3%増加いたしました。これは主に、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより1年内返済予定の長期借入金が493,406千円増加したことによるものであります。
固定負債は2,947,282千円となり、前事業年度末と比較して294,633千円・11.1%増加いたしました。これは主に、長期借入金が328,494千円増加したことによるものであります。
純資産は2,354,792千円となり、前事業年度末と比較して244,372千円・9.4%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当114,018千円と四半期純損失130,353千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 29 | 1,174,413 | △49.2 |
| 土地分譲 | 3 | 120,300 | △77.7 |
| 戸建販売事業計 | 32 | 1,294,713 | △54.6 |
| 注文住宅 | 4 | 72,567 | △44.9 |
| 法人建築請負 | 1 | 17,360 | △55.0 |
| リノベーション | 4 | 31,770 | △25.3 |
| リフォーム | 40 | 15,877 | +326.5 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | - | - |
| その他の事業計 | 49 | 137,576 | △37.1 |
| 合計 | 81 | 1,432,289 | △53.3 |
(注)1.当事業年度中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 期首受注高 | 期中受注高 | 期末受注高 | |||
| 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | |
| 戸建住宅 | 8 | 442,175 | 60 | 3,273,900 | 42 | 2,317,686 |
| 土地分譲 | - | - | 3 | 120,429 | - | - |
| 戸建販売事業計 | 8 | 442,175 | 63 | 3,394,329 | 42 | 2,317,686 |
| 注文住宅 | 6 | 133,506 | - | 2,154 | 2 | 58,973 |
| 法人建築請負 | 2 | 31,400 | 3 | 52,116 | 4 | 63,130 |
| リノベーション | 4 | 35,752 | 3 | 35,499 | 3 | 35,849 |
| リフォーム | 4 | 10,679 | 36 | 5,198 | - | - |
| 不動産仲介・ コンサルティング事業 | - | - | - | 1,251 | - | 1,251 |
| その他の事業計 | 16 | 211,339 | 42 | 96,220 | 9 | 159,206 |
| 合計 | 24 | 653,515 | 105 | 3,490,550 | 51 | 2,476,892 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 26 | 1,398,390 | △23.8 |
| 土地分譲 | 3 | 120,429 | △77.7 |
| 戸建販売事業計 | 29 | 1,518,819 | △36.1 |
| 注文住宅 | 4 | 76,687 | △42.2 |
| 法人建築請負 | 1 | 20,385 | △47.1 |
| リノベーション | 4 | 35,402 | △24.9 |
| リフォーム | 40 | 15,877 | +171.4 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | - | - |
| その他の事業計 | 49 | 148,353 | △34.5 |
| 合計 | 78 | 1,667,173 | △35.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。