四半期報告書-第12期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により各国経済が急激に減速する中、国内においても外出自粛や休業要請に伴う経済活動の急激な縮小が見られ、依然として収束の見通しが立たないことから、景気の先行きにはより一層の不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や住宅取得に係る税制優遇策などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、消費増税や新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛や休業要請による消費マインドへの影響など、事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2019年4月新設のアセットソリューション事業部では、主に都心部における様々な不動産情報の収集に努め、新たな事業収益の確立に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高2,400,602千円(前年同期比44.0%増)、売上総利益246,363千円(同19.9%増)、営業損失127,148千円(前年同期は140,799千円の営業損失)、経常損失167,646千円(前年同期は189,254千円の経常損失)、四半期純損失116,001千円(前年同期は130,353千円の四半期純損失)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」32棟、土地分譲5区画(アセットソリューション事業2区画を含む)の引渡しにより、売上高2,351,345千円(前年同期比54.8%増)、売上総利益234,727千円(同37.5%増)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡棟数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡棟数・売上高>
(その他の事業)
その他の事業においては、売上高49,256千円(前年同期比66.8%減)、売上総利益11,636千円(同66.6%減)を計上いたしました。
① 注文住宅・戸建建築請負事業、リノベーション・リフォーム事業
注文住宅等の建築請負事業においては2棟(法人建築請負2棟)、リノベーション・リフォーム事業においては24件(リノベーション1件、リフォーム23件)の引渡しにより、売上高46,356千円(前年同期比68.8%減)、売上総利益8,736千円(同74.9%減)を計上いたしました。
② 不動産仲介・コンサルティング事業
不動産仲介・コンサルティング事業においては、売上高2,900千円を計上いたしました。なお、前年同期の計上はありませんでした。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は13,624,889千円となり、前事業年度末と比較して1,060,810千円・8.4%増加いたしました。
流動資産は13,350,839千円となり、前事業年度末と比較して1,012,885千円・8.2%増加いたしました。主な増加要因は、現金及び預金が348,612千円減少した一方、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより、たな卸資産が1,429,850千円増加したことによるものであります。
固定資産は274,049千円となり、前事業年度末と比較して47,925千円・21.2%増加いたしました。これは主に、繰延税金資産が51,935千円増加したことによるものであります。
流動負債は8,067,534千円となり、前事業年度末と比較して1,660,871千円・25.9%増加いたしました。これは主に、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより1年内返済予定の長期借入金が1,095,498千円、短期借入金894,400千円それぞれ増加したことによるものであります。
固定負債は2,935,551千円となり、前事業年度末と比較して381,442千円・11.5%減少いたしました。これは主に、長期借入金が350,004千円減少したことによるものであります。
純資産は2,621,803千円となり、前事業年度末と比較して218,618千円・7.7%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当102,616千円と四半期純損失116,001千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注)1.当事業年度中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により各国経済が急激に減速する中、国内においても外出自粛や休業要請に伴う経済活動の急激な縮小が見られ、依然として収束の見通しが立たないことから、景気の先行きにはより一層の不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や住宅取得に係る税制優遇策などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、消費増税や新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛や休業要請による消費マインドへの影響など、事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2019年4月新設のアセットソリューション事業部では、主に都心部における様々な不動産情報の収集に努め、新たな事業収益の確立に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高2,400,602千円(前年同期比44.0%増)、売上総利益246,363千円(同19.9%増)、営業損失127,148千円(前年同期は140,799千円の営業損失)、経常損失167,646千円(前年同期は189,254千円の経常損失)、四半期純損失116,001千円(前年同期は130,353千円の四半期純損失)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」32棟、土地分譲5区画(アセットソリューション事業2区画を含む)の引渡しにより、売上高2,351,345千円(前年同期比54.8%増)、売上総利益234,727千円(同37.5%増)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡棟数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡棟数・売上高>
| ブランド名 | グレード | 棟数(棟) | 売上高(千円) | 前年同期比(%) |
| アグレシオ・シリーズ | 標準グレード | 18 | 813,036 | △23.1 |
| エグゼ・シリーズ | 中~高級グレード | 14 | 868,278 | +374.5 |
| イルピュアルト・シリーズ | 最高級グレード | - | - | - |
| 小計 | - | 32 | 1,681,314 | +20.2 |
| 土地分譲 | - | 5 | 670,030 | +456.4 |
| 合計 | - | 37 | 2,351,345 | +54.8 |
(その他の事業)
その他の事業においては、売上高49,256千円(前年同期比66.8%減)、売上総利益11,636千円(同66.6%減)を計上いたしました。
① 注文住宅・戸建建築請負事業、リノベーション・リフォーム事業
注文住宅等の建築請負事業においては2棟(法人建築請負2棟)、リノベーション・リフォーム事業においては24件(リノベーション1件、リフォーム23件)の引渡しにより、売上高46,356千円(前年同期比68.8%減)、売上総利益8,736千円(同74.9%減)を計上いたしました。
② 不動産仲介・コンサルティング事業
不動産仲介・コンサルティング事業においては、売上高2,900千円を計上いたしました。なお、前年同期の計上はありませんでした。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における総資産は13,624,889千円となり、前事業年度末と比較して1,060,810千円・8.4%増加いたしました。
流動資産は13,350,839千円となり、前事業年度末と比較して1,012,885千円・8.2%増加いたしました。主な増加要因は、現金及び預金が348,612千円減少した一方、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより、たな卸資産が1,429,850千円増加したことによるものであります。
固定資産は274,049千円となり、前事業年度末と比較して47,925千円・21.2%増加いたしました。これは主に、繰延税金資産が51,935千円増加したことによるものであります。
流動負債は8,067,534千円となり、前事業年度末と比較して1,660,871千円・25.9%増加いたしました。これは主に、戸建用地の仕入れが順調に推移したことにより1年内返済予定の長期借入金が1,095,498千円、短期借入金894,400千円それぞれ増加したことによるものであります。
固定負債は2,935,551千円となり、前事業年度末と比較して381,442千円・11.5%減少いたしました。これは主に、長期借入金が350,004千円減少したことによるものであります。
純資産は2,621,803千円となり、前事業年度末と比較して218,618千円・7.7%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当102,616千円と四半期純損失116,001千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 25 | 1,132,004 | △3.6 |
| 土地分譲 | 4 | 617,947 | +413.7 |
| 戸建販売事業計 | 29 | 1,749,952 | +35.2 |
| 注文住宅 | - | - | - |
| 法人建築請負 | 2 | 27,300 | +57.3 |
| リノベーション | 1 | 15,154 | △52.3 |
| リフォーム | 23 | 1,765 | △88.9 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | 2,900 | - |
| その他の事業計 | 26 | 47,119 | △65.8 |
| 合計 | 55 | 1,797,071 | +25.5 |
(注)1.当事業年度中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 期首受注高 | 期中受注高 | 期末受注高 | |||
| 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | |
| 戸建住宅 | 13 | 659,723 | 51 | 2,855,073 | 32 | 1,833,481 |
| 土地分譲 | 1 | 207,000 | 7 | 637,030 | 3 | 174,000 |
| 戸建販売事業計 | 14 | 866,723 | 58 | 3,492,104 | 35 | 2,007,481 |
| 注文住宅 | 3 | 71,847 | - | - | 3 | 71,847 |
| 法人建築請負 | 5 | 74,600 | - | - | 3 | 47,300 |
| リノベーション | 1 | 15,154 | 1 | 31,537 | 1 | 29,400 |
| リフォーム | - | - | 23 | 1,765 | - | - |
| 不動産仲介・ コンサルティング事業 | - | - | - | 2,900 | - | - |
| その他の事業計 | 9 | 161,601 | 24 | 36,202 | 7 | 148,547 |
| 合計 | 23 | 1,028,324 | 82 | 3,528,306 | 42 | 2,156,029 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 32 | 1,681,314 | +20.2 |
| 土地分譲 | 5 | 670,030 | +456.4 |
| 戸建販売事業計 | 37 | 2,351,345 | +54.8 |
| 注文住宅 | - | - | - |
| 法人建築請負 | 2 | 27,300 | +33.9 |
| リノベーション | 1 | 17,291 | △51.2 |
| リフォーム | 23 | 1,765 | △88.9 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | 2,900 | - |
| その他の事業計 | 26 | 49,256 | △66.8 |
| 合計 | 63 | 2,400,602 | +44.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。