四半期報告書-第11期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、大手企業を中心に企業収益や雇用情勢の改善が進むなど、景気は緩やかな回復基調で推移した一方、国内においては実質賃金の伸び悩みや物価の上昇などから個人消費は力強さを欠き、また、米中間の通商問題や中国経済の先行き、英国のEU離脱問題など、海外の政治及び経済の不確実性が増しており、依然として景気の先行きには不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や住宅取得に係る税制優遇策などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、消費増税による消費マインドへの影響など、今後の事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2019年4月に新設したアセットソリューション事業部において、主に都心部における様々な不動産情報の収集に努めるとともに、2017年4月に開設したアグレ・デザインオフィス代官山を中心に、個人のお客様からの注文住宅やリノベーション・リフォームの請負に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高10,848,635千円(前年同期比2.9%増)、売上総利益1,293,264千円(同8.0%減)、営業利益197,905千円(同41.1%減)、経常利益63,038千円(同65.8%減)、四半期純利益41,321千円(同66.5%減)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」をはじめとする183棟(土地分譲9区画を含む)の引渡しにより、売上高10,501,258千円(前年同期比6.8%増)、売上総利益1,217,471千円(同6.1%減)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡件数・売上高>
(その他の事業)
その他の事業においては、売上高347,376千円(前年同期比51.1%減)、売上総利益75,793千円(同30.2%減)を計上いたしました。
① 注文住宅・戸建建築請負事業、リノベーション・リフォーム事業
注文住宅等の建築請負事業においては11棟(注文住宅6棟、法人建築請負5棟)、リノベーション・リフォーム事業においては122件(リノベーション8件、リフォーム114件)の引渡しにより、売上高346,160千円(前年同期比51.0%減)を計上いたしました。
② 不動産仲介・コンサルティング事業
不動産仲介・コンサルティング事業においては、売上高1,216千円(前年同期比70.1%減)を計上いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は13,130,345千円となり、前事業年度末と比較して1,248,279千円・8.7%減少いたしました。
流動資産は12,982,940千円となり、前事業年度末と比較して1,242,499千円・8.7%減少いたしました。これは主に、有利子負債及び仕入債務の減少に伴い、現金及び預金が1,222,260千円減少したことによるものであります。
固定資産は147,405千円となり、前事業年度末と比較して5,779千円・3.8%減少いたしました。
流動負債は8,703,190千円となり、前事業年度末と比較して423,621千円・4.6%減少いたしました。主な減少要因は、1年内返済予定の長期借入金が1,452,230千円増加した一方、短期借入金が1,103,200千円、工事未払金が765,944千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,900,688千円となり、前事業年度末と比較して751,961千円・28.3%減少いたしました。これは主に、長期借入金が657,142千円減少したことによるものであります。
純資産は2,526,467千円となり、前事業年度末と比較して72,697千円・2.8%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当114,018千円を実施した一方、四半期純利益41,321千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注)1.当第3四半期累計期間中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、大手企業を中心に企業収益や雇用情勢の改善が進むなど、景気は緩やかな回復基調で推移した一方、国内においては実質賃金の伸び悩みや物価の上昇などから個人消費は力強さを欠き、また、米中間の通商問題や中国経済の先行き、英国のEU離脱問題など、海外の政治及び経済の不確実性が増しており、依然として景気の先行きには不透明感が漂っております。
当社の属する不動産業界におきましては、低金利融資の継続や住宅取得に係る税制優遇策などにより、住宅需要は底堅く推移している一方、良質な戸建用地を巡る競争の激化や建築コストの上昇、職人の高齢化、消費増税による消費マインドへの影響など、今後の事業環境の先行きは楽観視できない状況にあります。
このような事業環境のもと、当社は引き続き良質な戸建用地の取得に注力するとともに、自社設計・自社施工管理によるデザイン性・機能性に優れた戸建住宅の供給に努め、お客様に対する商品訴求力の更なる強化を目的に、自社販売手法のブラッシュアップに努めてまいりました。
また、2019年4月に新設したアセットソリューション事業部において、主に都心部における様々な不動産情報の収集に努めるとともに、2017年4月に開設したアグレ・デザインオフィス代官山を中心に、個人のお客様からの注文住宅やリノベーション・リフォームの請負に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高10,848,635千円(前年同期比2.9%増)、売上総利益1,293,264千円(同8.0%減)、営業利益197,905千円(同41.1%減)、経常利益63,038千円(同65.8%減)、四半期純利益41,321千円(同66.5%減)となりました。
なお、当社の主要事業である戸建住宅の分譲におきましては、需要の季節変動が大きく、物件の完成・引渡しが9月、3月に集中する傾向にあり、当社の売上高は、第2四半期及び第4四半期に集中する傾向にあります。
事業別の業績を示しますと、次のとおりであります。
(戸建販売事業)
戸建販売事業においては、自社ブランドである「アグレシオ・シリーズ」をはじめとする183棟(土地分譲9区画を含む)の引渡しにより、売上高10,501,258千円(前年同期比6.8%増)、売上総利益1,217,471千円(同6.1%減)を計上いたしました。
なお、商品ラインナップ別の引渡件数・売上高は以下のとおりであります。
<商品ラインナップ別 引渡件数・売上高>
| ブランド名 | グレード | 件数(棟) | 売上高(千円) | 前年同期比(%) |
| アグレシオ・シリーズ | 標準グレード | 113 | 5,480,833 | +8.1 |
| エグゼ・シリーズ | 中~高級グレード | 43 | 2,687,510 | +0.7 |
| イルピュアルト・シリーズ | 最高級グレード | 18 | 1,626,903 | +157.4 |
| 小計 | - | 174 | 9,795,247 | +17.0 |
| 土地分譲 | - | 9 | 706,011 | △51.6 |
| 合計 | - | 183 | 10,501,258 | +6.8 |
(その他の事業)
その他の事業においては、売上高347,376千円(前年同期比51.1%減)、売上総利益75,793千円(同30.2%減)を計上いたしました。
① 注文住宅・戸建建築請負事業、リノベーション・リフォーム事業
注文住宅等の建築請負事業においては11棟(注文住宅6棟、法人建築請負5棟)、リノベーション・リフォーム事業においては122件(リノベーション8件、リフォーム114件)の引渡しにより、売上高346,160千円(前年同期比51.0%減)を計上いたしました。
② 不動産仲介・コンサルティング事業
不動産仲介・コンサルティング事業においては、売上高1,216千円(前年同期比70.1%減)を計上いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は13,130,345千円となり、前事業年度末と比較して1,248,279千円・8.7%減少いたしました。
流動資産は12,982,940千円となり、前事業年度末と比較して1,242,499千円・8.7%減少いたしました。これは主に、有利子負債及び仕入債務の減少に伴い、現金及び預金が1,222,260千円減少したことによるものであります。
固定資産は147,405千円となり、前事業年度末と比較して5,779千円・3.8%減少いたしました。
流動負債は8,703,190千円となり、前事業年度末と比較して423,621千円・4.6%減少いたしました。主な減少要因は、1年内返済予定の長期借入金が1,452,230千円増加した一方、短期借入金が1,103,200千円、工事未払金が765,944千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は1,900,688千円となり、前事業年度末と比較して751,961千円・28.3%減少いたしました。これは主に、長期借入金が657,142千円減少したことによるものであります。
純資産は2,526,467千円となり、前事業年度末と比較して72,697千円・2.8%減少いたしました。これは主に、前事業年度末日を基準日とする剰余金の配当114,018千円を実施した一方、四半期純利益41,321千円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の生産実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 176 | 9,890,669 | +35.4 |
| 土地分譲 | 10 | 757,690 | △65.9 |
| 戸建販売事業計 | 186 | 10,648,359 | +11.8 |
| 注文住宅 | 6 | 131,348 | △51.2 |
| 法人建築請負 | 5 | 80,490 | △77.1 |
| リノベーション | 8 | 78,823 | +52.7 |
| リフォーム | 114 | 40,534 | +110.6 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | 1,216 | △70.1 |
| その他の事業計 | 133 | 332,414 | △52.2 |
| 合計 | 319 | 10,980,774 | +7.4 |
(注)1.当第3四半期累計期間中に完成した物件の販売価格を以て生産高としております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の受注実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 期首受注高 | 期中受注高 | 期末受注高 | |||
| 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | 件数(棟) | 受注高(千円) | |
| 戸建住宅 | 8 | 442,175 | 223 | 12,686,951 | 57 | 3,333,880 |
| 土地分譲 | - | - | 13 | 1,128,783 | 4 | 422,772 |
| 戸建販売事業計 | 8 | 442,175 | 236 | 13,815,735 | 61 | 3,756,652 |
| 注文住宅 | 6 | 133,506 | 1 | 20,790 | 1 | 17,635 |
| 法人建築請負 | 2 | 31,400 | 8 | 126,843 | 5 | 74,600 |
| リノベーション | 4 | 35,752 | 9 | 111,724 | 5 | 62,157 |
| リフォーム | 4 | 10,679 | 110 | 29,855 | - | - |
| 不動産仲介・ コンサルティング事業 | - | - | - | 1,216 | - | - |
| その他の事業計 | 16 | 211,339 | 128 | 290,430 | 11 | 154,393 |
| 合計 | 24 | 653,515 | 364 | 14,106,165 | 72 | 3,911,045 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)の販売実績は次のとおりであります。なお、当社の事業セグメントは単一であるため、業務区分別に記載しております。
| 業務区分 | 件数(棟) | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 戸建住宅 | 174 | 9,795,247 | +17.0 |
| 土地分譲 | 9 | 706,011 | △51.6 |
| 戸建販売事業計 | 183 | 10,501,258 | +6.8 |
| 注文住宅 | 6 | 136,661 | △50.7 |
| 法人建築請負 | 5 | 83,643 | △76.3 |
| リノベーション | 8 | 85,320 | +47.2 |
| リフォーム | 114 | 40,534 | +110.6 |
| 不動産仲介・コンサルティング事業 | - | 1,216 | △70.1 |
| その他の事業計 | 133 | 347,376 | △51.1 |
| 合計 | 316 | 10,848,635 | +2.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。