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半期報告書-第28期(2026/03/01-2027/02/28)

【提出】
2026/10/15 15:31
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方、中東情勢の混乱による原油価格の高騰や原油由来の原材料不足の影響により生産活動が制約されるなど、景気の先行きについては不透明な状況が続いています。アパレル業界は、不安定な天候の影響や物価高に伴う生活防衛意識と選別消費のあおりを受け、夏場にかけて需要が失速するなど、全体の回復傾向とは対照的に非常に厳しい環境となりました。
(国内事業)
国内事業の売上高は、前年同期比94.1%(店舗94.9%、EC89.4%)となりました。FB・SBブランドは、すべてのブランドにおいて上半期の既存店売上高(SSS)が前年同期を上回りました。SCブランドにつきましても、 RODEO CROWNS WIDE BOWLのSSSが二桁成長を維持しています。一方、AZUL BY MOUSSYは、マーケティング・商品見直しの効果により上期後半から客数が回復に転じましたが、前半の売上減少をカバーできていない状況です。百貨店ブランドも高額ブランドを中心に低迷を抜け出せておらず、また、6月に導入した新システムの初期トラブルによるECの出荷遅延も影響し、結果、全体の売上高が前年同期を下回りました。
売上総利益については、主力SCブランドにおける商品評価損拡大及びサプライチェーン全体のコスト上昇により前年同期を下回りました。
また、上記に伴い営業利益も前年同期を下回りました。
(海外事業)
米国事業については、卸売(高級百貨店、セレクトショップ向け)を中心としたビジネスモデルで日本製高級デニムを主とした販売に取り組んでおります。売上高は前年を上回りましたが、販売費及び一般管理費の上昇により前年比で減益となりました。尚、6月をもちましてニューヨークの直営店を閉店しております。
当中間連結会計期間末における店舗数につきましては、国内店舗数は326店舗(直営店251店舗、FC店75店舗)、同海外店舗数は4店舗(直営店0店舗、FC店4店舗)、合計330店舗になりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は234億69百万円(前年同期比5.4%減)、営業損失は9億4百万円(前年同期は77百万円の損失)、経常損失は10億28百万円(前年同期は15百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は14億95百万円(前年同期は11百万円の利益)となりました。
(2) 財務状態の分析
当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて31億71百万円減少して294億21百万円となりました。これは、現金及び預金が34億65百万円減少したこと、売掛金が2億3百万円増加したこと、商品が1億26百万円増加したこと等によるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて4億66百万円減少して174億21百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が3億84百万円増加したこと、短期借入金が10億円減少したこと等によるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて27億5百万円減少して120億円となりました。これは、配当金の支払いにより資本剰余金が13億76百万円減少したこと、利益剰余金が親会社株主に帰属する中間純損失により14億95百万円減少したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ34億65百万円減少し、78億54百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における営業活動の結果使用した資金は7億72百万円となりました。
これは主に、税金等調整前中間純損失17億94百万円、減価償却費4億58百万円、減損損失7億65百万円、売上債権の増加額1億94百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における投資活動の結果使用した資金は4億20百万円となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1億4百万円、無形固定資産の取得による支出2億91百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間における財務活動の結果使用した資金は24億7百万円となりました。
これは主に、配当金の支払額13億76百万円、短期借入金の返済による支出10億円等によるものです。

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