四半期報告書-第21期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/10 15:37
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、不要不急の外出の自粛を求められ、学校の休校をはじめ、イベント等が次々と延期または中止となり、経済活動が停滞し、多くの業種業態で厳しい状況が続く中、政府及び各自治体が中心となり、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者を対象に新型コロナワクチンの接種が開始され、各自治体が2回の接種を終えることができるよう、政府を挙げて取り組んでおり、高齢者への接種に関しては一定の見通しがたってきたものの、すべての国民への接種にはいまだ時間を要する状況にあることから、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況の下、当社グループは、コインランドリーの利点を普及する目的として、テレビCM等により新たな店舗利用者数の拡大を図る広告施策を積極的に行うとともに、洗剤製造を行う宮崎工場を2月に落成し、試験運用を経て、製造した洗剤を4月から直営店舗に出荷開始しております。また、必ず待ち時間が発生するコインランドリーの特徴を活かし、WASHハウスアプリ広告システムによる反応率の高い広告枠を提供する広告事業の運用など「プラットフォームとしてのコインランドリー事業」の強化を着実に進めるなか、日本国内の店舗展開として、既存エリア及び新規エリアでの営業活動に加え、フランチャイズ(以下、「FC」という)オーナーの新規開拓も行いながら、チェーンストア様敷地内へのFC店舗の出店を中心に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間のFC店舗の新規出店数は9店舗となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,027,374千円(前年同四半期比8.9%増)となり、営業損失は77,506千円(前年同四半期は118,974千円の営業損失)、経常損失は78,444千円(前年同四半期は110,278千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は81,953千円(前年同四半期は114,331千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループはコインランドリー事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメントの情報を省略しております。なお、コインランドリー事業における主要な部門別の業績は次のとおりであります。
① FC部門
当第2四半期連結累計期間におけるFC店舗数の推移は以下のとおりであります。
FC新規出店数は9店舗となった結果、売上高は212,251千円(前年同四半期比27.1%増)となりました。
(単位:店舗)
エリア2020年12月31日
現在のFC店舗数
期中増減2021年6月30日
現在のFC店舗数
関東エリア37△235
中部エリア1111
関西エリア2525
中国エリア64(注)△163
四国エリア23124
九州エリア414(注) 1415
合 計574△1573


(注)当第2四半期連結累計期間において、中国エリアでは1店舗を新規出店しましたが、既存FC店舗のうち、2店舗はオーナー様事情により退店となったため、期中増減は1店舗の減少となっております。また、九州エリアでは7店舗を新規出店しましたが、既存FC店舗のうち3店舗を直営店とし、既存FC店舗のうち、3店舗はオーナー様事情により退店となったため、期中増減は1店舗の増加となっております。
② 店舗管理部門
当社はすべてのFC店舗についてコインランドリー店舗の管理を受託しており、ストック収入を構成する要素となっております。前第2四半期連結累計期間は降雨日が多かったこと及びFC店舗の直営店化による店舗減少により当第2四半期連結累計期間の売上高は515,519千円(前年同四半期比0.4%減)となりました。
③ 直営部門その他
当第2四半期連結累計期間の直営店舗数は前年同四半期比で9店舗増加し61店舗となっております。
以上の結果、売上高は299,603千円(前年同四半期比15.6%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ169,836千円減少の3,933,710千円となりました。これは主に、流動資産のたな卸資産が33,030千円、有形固定資産の建物が283,793千円、土地が53,897千円、その他無形固定資産が86,419千円増加した一方で、流動資産の現金及び預金が402,015千円、その他有形固定資産が244,190千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ99,056千円減少の2,132,706千円となりました。これは主に、流動負債の1年内返済予定の長期借入金が40,404千円、固定負債の長期借入金が322,781千円増加した一方で、流動負債の短期借入金が408,000千円、その他流動負債が62,973千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ70,779千円減少の1,801,004千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失81,953千円の計上があったこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、402,015千円減少し809,001千円となりました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、179,133千円(前年同四半期は223,635千円の支出)となりました。これは主に、減価償却費の増加が77,958千円計上された一方で、税金等調整前四半期純損失が78,444千円、預り金の減少が33,464千円、たな卸資産の増加が33,046千円、法人税等の支払額が17,437千円、その他が86,437千円計上されたこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、175,346千円(前年同四半期は312,155千円の支出)となりました。これは主に、洗剤工場建設、直営店出店に係る有形固定資産の取得による支出が156,778千円計上されたこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、48,941千円(前年同四半期は356,615千円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が400,000千円あった一方で、短期借入れによる純減額が408,000千円、長期借入金の返済による支出が36,815千円計上されたこと等によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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