四半期報告書-第13期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の深刻な影響を被り、とくに緊急事態宣言の発令を受けた休業要請や外出自粛の強まりを背景に、個人消費は大きく落ち込みました。世界経済におきましても新型コロナウイルス感染症の世界的な規模での拡大による経済活動の停滞により、急激な減速に転じ、経済回復への道のりは依然として定まらず、極めて厳しい状況が続くと見込まれます。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の販売促進活動が激化していることに加え、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛の動きが広がるなど当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの状況は、当社ブランドのクリアレンズは、シリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S」の売上高が253,482千円(前年同期比130.4%増)、ドラッグストア専売コンタクトレンズである「1Day Eye Well」の売上高が66,129千円(同16.4%増)などと好調に推移し当社ブランドのクリアレンズ全体の売上高は734,892千円(同19.1%増)となりました。一方で、当社ブランドのカラーコンタクトレンズの売上高は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言発令に伴い、都道府県知事により外出自粛が要請され経済・文化活動が大きく制限されたことなどにより222,982千円(同46.6%減)となりました。また、プライベートブランド商品の売上高は販売各社における販売計画の遅延等により862,125千円(同16.3%減)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,820,000千円(前年同期比11.9%減)となりました。利益面は、販売促進費等の販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、売上高及び売上総利益の減少をカバーするには至らず営業利益14,169千円(同75.6%減)、経常利益21,108千円(同68.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,561千円(同62.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,739,268千円となり、前連結会計年度末に比べ74,452千円減少いたしました。これは主に商品が217,904千円、その他に含まれる預け金が99,927千円それぞれ増加したものの、現金及び預金が233,151千円、受取手形及び売掛金が208,657千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は60,497千円となり、前連結会計年度末に比べ7,483千円減少いたしました。これは主に有形固定資産及び無形固定資産が減価償却により3,999千円、繰延税金資産が3,358千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は2,799,765千円となり、前連結会計年度末に比べ81,935千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は719,782千円となり、前連結会計年度末に比べ29,193千円減少いたしました。これは主にその他に含まれる前受金が36,179千円、買掛金が22,013千円それぞれ増加したものの、未払法人税等が65,937千円、その他に含まれる未払給与が16,158千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は215,000千円となり、前連結会計年度末に比べ30,000千円減少いたしました。これは長期借入金が30,000千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は934,782千円となり、前連結会計年度末に比べ59,193千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,864,983千円となり、前連結会計年度末に比べ22,742千円減少いたしました。これは主に繰延ヘッジ損益が13,292千円、親会社株主に帰属する四半期純利益を15,561千円計上したものの、剰余金の配当が24,832千円あったことにより利益剰余金が9,270千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は66.6%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ233,151千円減少し、815,775千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、売上債権の減少額208,293千円等の増加要因に対し、たな卸資産の増加額236,839千円、その他の資産の増加額130,313千円等の減少要因により、166,487千円(前年同四半期は36,679千円の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の増加は、外国為替差入証拠金の純増加額9,225千円等の減少要因に対し、デリバティブ取引による収入14,884千円の増加要因により、4,051千円(前年同四半期は126,533千円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、長期借入金の返済による支出30,000千円、配当金の支払額24,691千円の減少要因により、54,691千円(前年同四半期は27,320千円の減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の深刻な影響を被り、とくに緊急事態宣言の発令を受けた休業要請や外出自粛の強まりを背景に、個人消費は大きく落ち込みました。世界経済におきましても新型コロナウイルス感染症の世界的な規模での拡大による経済活動の停滞により、急激な減速に転じ、経済回復への道のりは依然として定まらず、極めて厳しい状況が続くと見込まれます。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の販売促進活動が激化していることに加え、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛の動きが広がるなど当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの状況は、当社ブランドのクリアレンズは、シリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S」の売上高が253,482千円(前年同期比130.4%増)、ドラッグストア専売コンタクトレンズである「1Day Eye Well」の売上高が66,129千円(同16.4%増)などと好調に推移し当社ブランドのクリアレンズ全体の売上高は734,892千円(同19.1%増)となりました。一方で、当社ブランドのカラーコンタクトレンズの売上高は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言発令に伴い、都道府県知事により外出自粛が要請され経済・文化活動が大きく制限されたことなどにより222,982千円(同46.6%減)となりました。また、プライベートブランド商品の売上高は販売各社における販売計画の遅延等により862,125千円(同16.3%減)となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,820,000千円(前年同期比11.9%減)となりました。利益面は、販売促進費等の販売費及び一般管理費の削減に努めましたが、売上高及び売上総利益の減少をカバーするには至らず営業利益14,169千円(同75.6%減)、経常利益21,108千円(同68.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,561千円(同62.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,739,268千円となり、前連結会計年度末に比べ74,452千円減少いたしました。これは主に商品が217,904千円、その他に含まれる預け金が99,927千円それぞれ増加したものの、現金及び預金が233,151千円、受取手形及び売掛金が208,657千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は60,497千円となり、前連結会計年度末に比べ7,483千円減少いたしました。これは主に有形固定資産及び無形固定資産が減価償却により3,999千円、繰延税金資産が3,358千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は2,799,765千円となり、前連結会計年度末に比べ81,935千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は719,782千円となり、前連結会計年度末に比べ29,193千円減少いたしました。これは主にその他に含まれる前受金が36,179千円、買掛金が22,013千円それぞれ増加したものの、未払法人税等が65,937千円、その他に含まれる未払給与が16,158千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は215,000千円となり、前連結会計年度末に比べ30,000千円減少いたしました。これは長期借入金が30,000千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は934,782千円となり、前連結会計年度末に比べ59,193千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,864,983千円となり、前連結会計年度末に比べ22,742千円減少いたしました。これは主に繰延ヘッジ損益が13,292千円、親会社株主に帰属する四半期純利益を15,561千円計上したものの、剰余金の配当が24,832千円あったことにより利益剰余金が9,270千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は66.6%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ233,151千円減少し、815,775千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は、売上債権の減少額208,293千円等の増加要因に対し、たな卸資産の増加額236,839千円、その他の資産の増加額130,313千円等の減少要因により、166,487千円(前年同四半期は36,679千円の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の増加は、外国為替差入証拠金の純増加額9,225千円等の減少要因に対し、デリバティブ取引による収入14,884千円の増加要因により、4,051千円(前年同四半期は126,533千円の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、長期借入金の返済による支出30,000千円、配当金の支払額24,691千円の減少要因により、54,691千円(前年同四半期は27,320千円の減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。