四半期報告書-第14期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、人々の移動や経済活動が著しく抑制されたことから個人消費並びに企業収益が大きく収縮し、経済活動回復に向けた動きは鈍く、足元においても、変異株の拡大によって新型コロナウイルスの感染者数は再び増加傾向にあり、3回目の緊急事態宣言が4都府県に発令される等、先行きは不透明な状況が継続しております。
また、世界経済については、多くの国と地域で感染症拡大防止のための経済活動の規制や自粛が行われ、加えて米中の対立や中東における地政学的なリスクが高まる懸念などもあり、市場の回復は緩やかなものとなりました。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の競争が激化していることに加え、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛の動きが広がるなど当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの状況は、新型コロナウイルス感染症が経済活動に与える影響は依然として続いており、当社ブランドのカラーコンタクトレンズの売上高は116,984千円(前年同四半期比15.0%減)となりました。また、プライベートブランド商品の売上高は、販売各社における販売計画の遅延等により425,391千円(同7.6%減)となりました。一方で、当社主力商品であるシリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S」の売上高が203,476千円(同67.3%増)、ドラッグストア専売コンタクトレンズである「1Day EyeWell」シリーズの売上高が42,292千円(同10.5%増)などと順調に拡大し、当社ブランドのクリアレンズ全体の売上高は473,427千円(同29.9%増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,015,803千円(同5.6%増)となりました。利益面は、海外子会社における棚卸資産の評価損13,549千円を計上したものの「SINCERE 1DAY S」を中心に当社ブランドのクリアレンズが順調に拡大していることや、コストの見直しを進め販売費及び一般管理費の削減に努めたことなどにより営業利益は27,538千円(同50.6%増)となりました。しかしながら急激な円安により為替差損を12,566千円計上したことなどにより経常利益は18,412千円(同20.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,939千円(同23.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,643,299千円となり、前連結会計年度末に比べ117,039千円減少いたしました。これは主に商品が216,572千円、デリバティブ債権が44,723千円それぞれ増加したものの、現金及び預金が385,378千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は133,706千円となり、前連結会計年度末に比べ3,090千円減少いたしました。これは主に本社移転に係る有形固定資産の取得額22,136千円、投資その他の資産のその他に含まれる差入保証金が5,351千円それぞれ増加したものの、繰延税金資産が30,042千円、減価償却等により有形固定資産及び無形固定資産が2,385千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は2,777,006千円となり、前連結会計年度末に比べ120,129千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は661,948千円となり、前連結会計年度末に比べ82,315千円減少いたしました。これは主にその他に含まれる前受金が84,237千円増加したものの、未払法人税等が79,971千円、その他に含まれる未払給与が45,209千円、その他に含まれる未払消費税等が37,458千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は170,000千円となり、前連結会計年度末に比べ15,000千円減少いたしました。これは長期借入金が15,000千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は831,948千円となり、前連結会計年度末に比べ97,315千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,945,057千円となり、前連結会計年度末に比べ22,814千円減少いたしました。これは主に繰延ヘッジ損益が51,990千円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益9,939千円の計上及び剰余金の配当81,484千円により、利益剰余金が71,545千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は70.0%(前連結会計年度末は67.9%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、人々の移動や経済活動が著しく抑制されたことから個人消費並びに企業収益が大きく収縮し、経済活動回復に向けた動きは鈍く、足元においても、変異株の拡大によって新型コロナウイルスの感染者数は再び増加傾向にあり、3回目の緊急事態宣言が4都府県に発令される等、先行きは不透明な状況が継続しております。
また、世界経済については、多くの国と地域で感染症拡大防止のための経済活動の規制や自粛が行われ、加えて米中の対立や中東における地政学的なリスクが高まる懸念などもあり、市場の回復は緩やかなものとなりました。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の競争が激化していることに加え、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛の動きが広がるなど当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような状況の中、当社グループの状況は、新型コロナウイルス感染症が経済活動に与える影響は依然として続いており、当社ブランドのカラーコンタクトレンズの売上高は116,984千円(前年同四半期比15.0%減)となりました。また、プライベートブランド商品の売上高は、販売各社における販売計画の遅延等により425,391千円(同7.6%減)となりました。一方で、当社主力商品であるシリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S」の売上高が203,476千円(同67.3%増)、ドラッグストア専売コンタクトレンズである「1Day EyeWell」シリーズの売上高が42,292千円(同10.5%増)などと順調に拡大し、当社ブランドのクリアレンズ全体の売上高は473,427千円(同29.9%増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が1,015,803千円(同5.6%増)となりました。利益面は、海外子会社における棚卸資産の評価損13,549千円を計上したものの「SINCERE 1DAY S」を中心に当社ブランドのクリアレンズが順調に拡大していることや、コストの見直しを進め販売費及び一般管理費の削減に努めたことなどにより営業利益は27,538千円(同50.6%増)となりました。しかしながら急激な円安により為替差損を12,566千円計上したことなどにより経常利益は18,412千円(同20.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9,939千円(同23.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,643,299千円となり、前連結会計年度末に比べ117,039千円減少いたしました。これは主に商品が216,572千円、デリバティブ債権が44,723千円それぞれ増加したものの、現金及び預金が385,378千円減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は133,706千円となり、前連結会計年度末に比べ3,090千円減少いたしました。これは主に本社移転に係る有形固定資産の取得額22,136千円、投資その他の資産のその他に含まれる差入保証金が5,351千円それぞれ増加したものの、繰延税金資産が30,042千円、減価償却等により有形固定資産及び無形固定資産が2,385千円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は2,777,006千円となり、前連結会計年度末に比べ120,129千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は661,948千円となり、前連結会計年度末に比べ82,315千円減少いたしました。これは主にその他に含まれる前受金が84,237千円増加したものの、未払法人税等が79,971千円、その他に含まれる未払給与が45,209千円、その他に含まれる未払消費税等が37,458千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は170,000千円となり、前連結会計年度末に比べ15,000千円減少いたしました。これは長期借入金が15,000千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は831,948千円となり、前連結会計年度末に比べ97,315千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,945,057千円となり、前連結会計年度末に比べ22,814千円減少いたしました。これは主に繰延ヘッジ損益が51,990千円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益9,939千円の計上及び剰余金の配当81,484千円により、利益剰余金が71,545千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は70.0%(前連結会計年度末は67.9%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。