四半期報告書-第24期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/13 10:19
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年1月に続いて4月にも緊急事態宣言が再発令されるなど、感染拡大の収束時期は未だ見通しが立っておらず、先行きは極めて不透明な状況となっております。 国内の情報サービス業界においては、働き方改革の更なる広がりにより、生産性向上及び業務効率化に対する情報システムの需要が継続的に高まっております。企業はコストパフォーマンスと利便性の高い情報システムを求めており、さらには新型コロナウイルス感染症の影響によりリモートワークを前提とした新しい働き方への移行から、企業向けのシステムにおけるクラウドサービスの浸透が一層進んできております。 またインターネット業界においては、大手企業を中心に「デジタルトランスフォーメーション(DX)」と呼ばれる、既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れが引き続き力強いものとなっております。 このような市場環境の中、当社グループは製販一体体制を継続し、クラウドサービス・デジタルソリューションの提供を行ってきました。クラウドソリューション事業の主力製品であるクラウドERP「ZAC」「Reforma PSA」は、プロジェクト管理を必要としている企業を軸としてさまざまな業界・業種に幅広く求められ安定的に伸長し、業績に寄与いたしました。デジタルトランスフォーメーション事業においてはウェブサイトやデジタルコンテンツ、アプリケーションの企画・制作、SNS活用の戦略立案・運用支援、ウェブ広告の戦略策定・運用など、デジタルを基軸に顧客のビジネスを全方位から支援するさまざまなソリューションを提供してまいりました。そして持続的な企業価値の向上を実現すべく、各事業において新規顧客の開拓、重点顧客の深掘活動にも取り組みました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,714,614千円(前年同期比9.5%増)、営業利益979,350千円(同42.6%増)、経常利益975,854千円(同38.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は660,731千円(同38.7%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)クラウドソリューション事業
売上高は1,587,588千円(前年同期比9.8%増)、営業利益は734,247千円(同18.8%増)となりました。計
画に対し、売上高・営業利益ともに堅調に推移しております。
(b)デジタルトランスフォーメーション事業
売上高は1,127,025千円(前年同期比9.0%増)、営業利益は245,102千円(同257.2%増)となりました。
計画に対し、売上高・営業利益ともに順調に推移しております。
②財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1,308,116千円減少し、7,300,251千円となりました。主な要因は、現金及び預金が589,333千円、受取手形及び売掛金が690,429千円、有形固定資産が43,547千円それぞれ減少したことによります。負債については、前連結会計年度末と比べ104,864千円減少し、1,286,686千円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が175,532千円減少したことによります。純資産については、前連結会計年度末と比べ1,203,252千円減少し、6,013,565千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益660,731千円の計上による増加、自己株式の取得1,737,500千円による減少があったことによります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は5,286,809千円となり、前連結会計年度末と比べ617,963千円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,284,648千円(前第2四半期連結累計期間は846,148千円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の減少695,030千円及び税金等調整前四半期純利益975,854千円の計上による資金の獲得及び仕入債務の減少176,137千円及び法人税等の支払256,552千円による資金の使用があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は14,135千円(前第2四半期連結累計期間は112,931千円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出8,659千円及び敷金及び保証金の差入による支出3,611千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1,915,385千円(前第2四半期連結累計期間は161,052千円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出1,739,413千円及び配当金の支払166,020千円があったことによるものであります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は42,490千円であり、クラウドソリューション事業において発生したものであります。

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