四半期報告書-第59期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、当初は政府による経済対策や日銀による金融緩和等により、雇用環境や企業収益等の改善が見られたものの、消費税率引き上げによる消費者心理の悪化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響によって、景気が急激に悪化いたしました。
世界経済におきましても、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が抑制されたことで極めて厳しい状況となっております。
また、化学業界におきましては、当初は企業収益は高い水準であったものの、産油国の地政学リスクの高まり及び世界経済の見通し悪化に加えて、国内においては緊急事態宣言発令以降、需要の低迷が見受けられ、先行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社は2019年11月14日に公表しました3か年中期経営計画(2020年9月期~2022年9月期)に基づき、
①受託蒸留事業の堅実な成長
②プラント事業の実績積上げ
③海外展開に向けた体制構築
等の企業活動に取り組み、長期的な企業価値向上に努めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、695,949千円となりました。利益面におきましては、プラント事業強化等を目的とした人員増強による人件費の増加及び生産設備(連続蒸留塔)の新設等による減価償却費の増加があったものの、経費削減に努めたことにより、営業利益は88,342千円、経常利益は88,721千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は53,930千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来の「精密蒸留事業」の単一セグメントから、研究開発支援及び受託加工を「受託蒸留事業」、プラントサービスを「プラント事業」とする2区分の報告セグメントに変更しております。
(受託蒸留事業)
受託蒸留事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による一部取引先の在庫調整等があったものの、電子材料向けの案件は好調に推移いたしました。この結果、受託蒸留事業の売上高は690,150千円、セグメント利益は260,380千円となりました。
(プラント事業)
プラント事業におきましては、大型案件の受注を獲得したものの、当第3四半期連結累計期間では売上には至りませんでした。この結果、プラント事業の売上高は5,798千円、セグメント損失は27,593千円となりました。
②財政状態の状況
イ.資産
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、1,867,029千円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、1,111,408千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が831,624千円、仕掛品が116,718千円、受取手形及び売掛金が69,558千円であります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、755,620千円となりました。主な内訳は、機械装置及び運搬具(純額)が334,739千円、建物及び構築物(純額)が291,766千円であります。
ロ.負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、204,514千円となりました。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、204,514千円となりました。主な内訳は、未成工事受入金が70,675千円、未払消費税等が35,460千円であります。
ハ.純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、1,662,515千円となりました。主な内訳は、利益剰余金が1,038,093千円、資本金が346,497千円、資本剰余金が313,039千円であります。
(2) 研究開発活動
当社グループは、第1四半期連結会計期間より、従来の「精密蒸留事業」の単一セグメントから、研究開発支援及び受託加工を「受託蒸留事業」、プラントサービスを「プラント事業」とする2区分の報告セグメントに変更しております。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,636千円であり、セグメント上では、受託蒸留事業であります。
なお、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、当初は政府による経済対策や日銀による金融緩和等により、雇用環境や企業収益等の改善が見られたものの、消費税率引き上げによる消費者心理の悪化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響によって、景気が急激に悪化いたしました。
世界経済におきましても、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が抑制されたことで極めて厳しい状況となっております。
また、化学業界におきましては、当初は企業収益は高い水準であったものの、産油国の地政学リスクの高まり及び世界経済の見通し悪化に加えて、国内においては緊急事態宣言発令以降、需要の低迷が見受けられ、先行き不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社は2019年11月14日に公表しました3か年中期経営計画(2020年9月期~2022年9月期)に基づき、
①受託蒸留事業の堅実な成長
②プラント事業の実績積上げ
③海外展開に向けた体制構築
等の企業活動に取り組み、長期的な企業価値向上に努めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、695,949千円となりました。利益面におきましては、プラント事業強化等を目的とした人員増強による人件費の増加及び生産設備(連続蒸留塔)の新設等による減価償却費の増加があったものの、経費削減に努めたことにより、営業利益は88,342千円、経常利益は88,721千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は53,930千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、従来の「精密蒸留事業」の単一セグメントから、研究開発支援及び受託加工を「受託蒸留事業」、プラントサービスを「プラント事業」とする2区分の報告セグメントに変更しております。
(受託蒸留事業)
受託蒸留事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による一部取引先の在庫調整等があったものの、電子材料向けの案件は好調に推移いたしました。この結果、受託蒸留事業の売上高は690,150千円、セグメント利益は260,380千円となりました。
(プラント事業)
プラント事業におきましては、大型案件の受注を獲得したものの、当第3四半期連結累計期間では売上には至りませんでした。この結果、プラント事業の売上高は5,798千円、セグメント損失は27,593千円となりました。
②財政状態の状況
イ.資産
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、1,867,029千円となりました。
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、1,111,408千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が831,624千円、仕掛品が116,718千円、受取手形及び売掛金が69,558千円であります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、755,620千円となりました。主な内訳は、機械装置及び運搬具(純額)が334,739千円、建物及び構築物(純額)が291,766千円であります。
ロ.負債
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、204,514千円となりました。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、204,514千円となりました。主な内訳は、未成工事受入金が70,675千円、未払消費税等が35,460千円であります。
ハ.純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、1,662,515千円となりました。主な内訳は、利益剰余金が1,038,093千円、資本金が346,497千円、資本剰余金が313,039千円であります。
(2) 研究開発活動
当社グループは、第1四半期連結会計期間より、従来の「精密蒸留事業」の単一セグメントから、研究開発支援及び受託加工を「受託蒸留事業」、プラントサービスを「プラント事業」とする2区分の報告セグメントに変更しております。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,636千円であり、セグメント上では、受託蒸留事業であります。