四半期報告書-第7期第4四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 14:12
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、2021年11月18日開催の臨時株主総会における定款一部変更の決議により、決算期(事業年度の末日)を毎年12月31日から3月31日に変更いたしました。その経過措置として、当連結会計年度は2021年1月1日から2022年3月31日までの15カ月間となっております。このため、対前期増減については記載しておりません。
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
①財政状態に関する説明
当第4四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、次のとおりです。
(資産の部)
総資産は11,993,502千円(前連結会計年度末比1,495,191千円増)となりました。
流動資産につきましては3,101,713千円(同918,576千円増)となりました。これは主に、設備投資目的の借入金が増加したことより現金及び預金が852,573千円増加したこと等によるものです。
固定資産につきましては8,888,770千円(同579,908千円増)となりました。これは主に、認可保育園等の新規開設による有形固定資産の増加594,434千円等によるものです。
(負債の部)
負債は10,585,690千円(同1,519,370千円増)となりました。
流動負債につきましては2,442,826千円(同250,218千円増)となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金の増加458,580千円及び短期借入金の減少193,000千円等によるものです。
固定負債につきましては8,142,864千円(同1,269,152千円増)となりました。これは主に、新規の認可保育園等の設備投資資金を借り入れにより調達したことによる長期借入金の増加1,245,111千円等によるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては1,407,812千円(同24,178千円減)となりました。これは主に、資本金は資本剰余金に振り替えたため減少しているものの、譲渡制限付株式の発行及び新株予約権行使に伴う払込み等に伴う資本金及び資本剰余金の増加50,631千円、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少65,173千円によるものです。
②経営成績に関する説明
当第4四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の普及や緊急事態宣言の解除等により、厳しい状況が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられるなか、新たな変異株の発生による感染再拡大と、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループの一部の施設においては一時的な休園を余儀なくされた状況にありましたが、自治体の指導を仰ぎながら、利用園児と職員の感染防止に努めて施設運営を行っております。
一方で、少子高齢化社会に対応するため政府が中心となり、様々な施策が取り組まれております。待機児童数は減少に転じているものの、女性の就業率の上昇にともない保育園利用ニーズは当面底堅く、政策的な後押しも期待できることから、良好な事業環境が継続することが見込まれます。
このような状況の中、当社グループは人口問題の解決、少子高齢化社会への取り組みに貢献すべく、チャイルドケア事業における新規施設の開設とテック事業の拡大に取り組んでまいりました。当第4四半期連結累計期間における新規施設の内訳は以下のとおりです。
当第4四半期連結会計期間より、社名変更に伴い報告セグメントを従来の「エルダリーケア事業」から「ライフケア事業」に名称変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。

・チャイルドケア事業の新規開園施設
地域及び施設数種類入所定員
(名)
開園日
東京都 1施設認可保育園702021年4月1日
千葉県 3施設認可保育園210
千葉県 1施設多機能型施設10
大阪府 1施設認可保育園80
東京都 1施設認可保育園602021年5月1日
東京都 1施設多機能型施設102021年12月1日
千葉県 3施設多機能型施設30
11施設 合計470

当第4四半期連結累計期間における、当社グループが運営する施設数は下記のとおりとなりました。
[チャイルドケア事業施設数の推移] (単位:施設)
2017年
12月期末
2018年
12月期末
2019年
12月期末
2020年
12月期末
2021年
12月31日現在
認可保育園2334486571
小規模保育施設78888
受託・認可外11---
多機能型事業所----12
放課後等デイサービス71097-
児童発達支援等4222-
合計4255678291

[ライフケア事業施設数の推移] (単位:施設)
2017年
12月期末
2018年
12月期末
2019年
12月期末
2020年
12月期末
2021年
12月31日現在
生活介護施設21111
サービス付き高齢者向
け住宅
-1111
住宅型有料老人ホーム-1111
合計23333

また、下記の新規開設準備に取り掛かっております。
(2023年3月期 開設予定 チャイルドケア事業)
地域及び施設数種類入所定員
(名)
開園予定
東京都 3施設認可保育園1902022年4月1日
千葉県 2施設認可保育園150
千葉県 6施設多機能型施設60
11施設 合計400

本年1月1日より当社の商号を「AIAIグループ株式会社」に変更しました。当社は2007年の設立以来、認可保育園を中心に展開してまいりましたが、業容の拡大とともに複数の業態の施設を有する企業グループへと成長しました。このような背景の下、また、当社グループを取り巻く事業環境を踏まえ、グループのブランド力を発揮し、さらなる競争力の強化を図るための対応となり、当社グループの保育・介護事業に属する子会社の商号も変更することで、更なる認知度の向上を図るものであります。
旧社名 株式会社 global bridge HOLDINGS 新社名 AIAIグループ株式会社
旧社名 株式会社 global child care 新社名 AIAI Child Care 株式会社
旧社名 株式会社 global life care 新社名 AIAI Life Care 株式会社
これらの結果、当第4四半期連結累計期間の売上高は9,432,319千円、営業損失は437,590千円、経常利益は179,462千円、特別損失に投資有価証券評価損202,006千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は65,173千円となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分及び名称並びに開園準備費用の計上区分の変更に伴う表示区分の変更をしております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
ⅰチャイルドケア事業
既存施設及び新規施設の稼働が順調に推移したことにより、売上高は8,913,307千円となりました。職員配置の適正化等によりセグメント利益は28,950千円となりました。
ⅱライフケア事業
既存施設の稼働が順調に推移したことにより、売上高は394,749千円となり、セグメント損失は17,357千円となりました。
ⅲテック事業
既存システムのリプレイスにかかるリソースの集中投下及び新たな営業体制の構築準備により、売上高は254,238千円、セグメント損失は61,803千円となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当第4四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
当第4四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は1,677,568千円となりました。各キャッシュ・フローの状況と主な要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は850,312千円となりました。これは主に補助金の受取額786,627千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,491,901千円となりました。これは主に認可保育園等の新規開設に関する有形固定資産の取得による支出1,267,668千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,502,118千円となりました。これは主に長期借入れによる収入2,591,000千円による一方、長期借入金の返済による支出887,308千円等によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第4四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第4四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第4四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9,052千円であります。
なお、当第4四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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