四半期報告書-第2期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、2018年7月18日に行われたアーバン・スタッフ株式会社との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定したため、前第3四半期連結累計期間、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか緩やかな回復基調で推移いたしましたが、米中間の通商問題を巡る動向や中国経済の先行きなど不透明な状況が続きました。
建設業界におきましては、公共工事、民間工事ともに底堅く推移し、安定した経営環境で推移いたしました。
このような状況のなか当社グループは、新たな経営体制のもと、経営理念・ビジョンを刷新し、グループ社員一人ひとりがより成長できる会社(空間)創りを目指し、持続的な成長と社会になくてはならない会社の実現に向かって取り組んでおります。また、本業回帰を重要なテーマとして位置付け中期経営計画の見直しに取り組んでおり、その一環として、本業とは関連性が低く、結果としてグループ全体への相乗効果が見込めない資産の整理を進めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は59,273百万円(前年同期比106.9%、3,824百万円増)となりましたが、販売費及び一般管理費において再発防止策遂行にかかる費用計上等もあり、営業利益は1,251百万円(前年同期比61.5%、784百万円減)、経常利益は1,443百万円(前年同期比72.9%、536百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は421百万円(前年同期比37.5%、702百万円減)となりました。
セグメント別の概要は、次のとおりであります。
(システム建築事業)
システム建築事業につきましては、販売事業では工場、倉庫の建築が堅調に推移いたしましたが、事務所の建築が低調に推移したこともあり売上高は20,912百万円(前年同期比94.7%、1,169百万円減)に留まりました。一方、レンタル事業では、学校施設の耐震化等に伴う仮設校舎や事務所が増加した結果、売上高は9,576百万円(前年同期比107.2%、645百万円増)となりました。
これらの結果、同事業全体の売上高は30,489百万円(前年同期比98.3%、524百万円減)となりました。
(立体駐車場事業)
立体駐車場事業につきましては、販売事業ではビジネスホテル及び商業施設での立体駐車場の建築が増加したこともあり売上高は6,822百万円(前年同期比116.7%、975百万円増)となりました。また、メンテナンス事業ではリニューアル工事が増加した結果、売上高は1,876百万円(前年同期比119.4%、304百万円増)となりました。
一方、駐車場運営・管理事業では、国内は2019年12月末において駐車場は410件4,744台(50台純増)及び駐輪場は81件13,906台(1,275台純増)、海外は2019年12月末において駐車場289件128,706台(11,858台純増)と着実に運営台数が増加し、売上高は3,787百万円(前年同期比103.8%、140百万円増)となりました。
これらの結果、同事業全体の売上高は12,486百万円(前年同期比112.8%、1,419百万円増)となりました。
(総合建設事業)
総合建設事業につきましては、鉄道・土木工事は堅調に推移し、またマンション建築物件の工事進捗が順調に推移したこともあり、売上高は13,950百万円(前年同期比122.8%、2,593百万円増)となりました。
(開発事業)
開発事業につきましては、大手コンビニエンスストアやドラッグストアの開発を推進し賃料収入を積み上げたほか、当該開発物件の一部譲渡もあり売上高は1,252百万円(前年同期比118.6%、196百万円増)となりました。
(ファシリティマネジメント事業)
ファシリティマネジメント事業につきましては、大手外食チェーン店やドラッグストア等の商業店舗に向けた着実な営業活動により売上高は1,094百万円(前年同期比114.5%、138百万円増)となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、レンタル未収入金、投資有価証券などの増加があったものの、受取手形・完成工事未収入金の減少により、前連結会計年度末と比べ319百万円減少し、89,833百万円となりました。
負債合計は、支払手形・工事未払金等の減少があったものの、借入金の増加により、前連結会計年度末と比べ42百万円増加し、63,039百万円となりました。
純資産合計は、主にその他資本剰余金を原資とした配当の実施による資本剰余金の減少、NBNS投資事業有限責任組合の清算結了による非支配株主持分の減少、及びその他有価証券評価差額金の増加により、前連結会計年度末と比べ361百万円減少し、26,793百万円となりました。
これらの結果、自己資本比率は29.7%(前連結会計年度末は28.8%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ社員一人ひとりがより成長できる会社(空間)創りを目指し、持続的な成長と社会になくてはならない会社を実現していく想いを込めて、経営理念・ビジョンの刷新を図りました。また、当社グループのありたい姿を見据えた中期経営計画の見直しの検討を進めております。
<経営理念>「空間の価値」を創造し続けることが、私たちの使命です。
<ビジョン(当社グループの空間ビジョン=4つの成長領域)>社会の役に立つ、「働く空間」の創造
環境に貢献する、「優しい空間」の創造
災害に負けない、「強い空間」の創造
シナジーを生みだす、「支え合う空間」の創造
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は46百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、2018年7月18日に行われたアーバン・スタッフ株式会社との企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定したため、前第3四半期連結累計期間、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか緩やかな回復基調で推移いたしましたが、米中間の通商問題を巡る動向や中国経済の先行きなど不透明な状況が続きました。
建設業界におきましては、公共工事、民間工事ともに底堅く推移し、安定した経営環境で推移いたしました。
このような状況のなか当社グループは、新たな経営体制のもと、経営理念・ビジョンを刷新し、グループ社員一人ひとりがより成長できる会社(空間)創りを目指し、持続的な成長と社会になくてはならない会社の実現に向かって取り組んでおります。また、本業回帰を重要なテーマとして位置付け中期経営計画の見直しに取り組んでおり、その一環として、本業とは関連性が低く、結果としてグループ全体への相乗効果が見込めない資産の整理を進めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は59,273百万円(前年同期比106.9%、3,824百万円増)となりましたが、販売費及び一般管理費において再発防止策遂行にかかる費用計上等もあり、営業利益は1,251百万円(前年同期比61.5%、784百万円減)、経常利益は1,443百万円(前年同期比72.9%、536百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は421百万円(前年同期比37.5%、702百万円減)となりました。
セグメント別の概要は、次のとおりであります。
(システム建築事業)
システム建築事業につきましては、販売事業では工場、倉庫の建築が堅調に推移いたしましたが、事務所の建築が低調に推移したこともあり売上高は20,912百万円(前年同期比94.7%、1,169百万円減)に留まりました。一方、レンタル事業では、学校施設の耐震化等に伴う仮設校舎や事務所が増加した結果、売上高は9,576百万円(前年同期比107.2%、645百万円増)となりました。
これらの結果、同事業全体の売上高は30,489百万円(前年同期比98.3%、524百万円減)となりました。
(立体駐車場事業)
立体駐車場事業につきましては、販売事業ではビジネスホテル及び商業施設での立体駐車場の建築が増加したこともあり売上高は6,822百万円(前年同期比116.7%、975百万円増)となりました。また、メンテナンス事業ではリニューアル工事が増加した結果、売上高は1,876百万円(前年同期比119.4%、304百万円増)となりました。
一方、駐車場運営・管理事業では、国内は2019年12月末において駐車場は410件4,744台(50台純増)及び駐輪場は81件13,906台(1,275台純増)、海外は2019年12月末において駐車場289件128,706台(11,858台純増)と着実に運営台数が増加し、売上高は3,787百万円(前年同期比103.8%、140百万円増)となりました。
これらの結果、同事業全体の売上高は12,486百万円(前年同期比112.8%、1,419百万円増)となりました。
(総合建設事業)
総合建設事業につきましては、鉄道・土木工事は堅調に推移し、またマンション建築物件の工事進捗が順調に推移したこともあり、売上高は13,950百万円(前年同期比122.8%、2,593百万円増)となりました。
(開発事業)
開発事業につきましては、大手コンビニエンスストアやドラッグストアの開発を推進し賃料収入を積み上げたほか、当該開発物件の一部譲渡もあり売上高は1,252百万円(前年同期比118.6%、196百万円増)となりました。
(ファシリティマネジメント事業)
ファシリティマネジメント事業につきましては、大手外食チェーン店やドラッグストア等の商業店舗に向けた着実な営業活動により売上高は1,094百万円(前年同期比114.5%、138百万円増)となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、レンタル未収入金、投資有価証券などの増加があったものの、受取手形・完成工事未収入金の減少により、前連結会計年度末と比べ319百万円減少し、89,833百万円となりました。
負債合計は、支払手形・工事未払金等の減少があったものの、借入金の増加により、前連結会計年度末と比べ42百万円増加し、63,039百万円となりました。
純資産合計は、主にその他資本剰余金を原資とした配当の実施による資本剰余金の減少、NBNS投資事業有限責任組合の清算結了による非支配株主持分の減少、及びその他有価証券評価差額金の増加により、前連結会計年度末と比べ361百万円減少し、26,793百万円となりました。
これらの結果、自己資本比率は29.7%(前連結会計年度末は28.8%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ社員一人ひとりがより成長できる会社(空間)創りを目指し、持続的な成長と社会になくてはならない会社を実現していく想いを込めて、経営理念・ビジョンの刷新を図りました。また、当社グループのありたい姿を見据えた中期経営計画の見直しの検討を進めております。
<経営理念>「空間の価値」を創造し続けることが、私たちの使命です。
<ビジョン(当社グループの空間ビジョン=4つの成長領域)>社会の役に立つ、「働く空間」の創造
環境に貢献する、「優しい空間」の創造
災害に負けない、「強い空間」の創造
シナジーを生みだす、「支え合う空間」の創造
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は46百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。