四半期報告書-第15期第3四半期(令和3年12月1日-令和4年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りです。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、「クラウドソフトウエア」に「テクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組み」を組み合わせた新しい手法を軸に、さまざまなビジネス課題を解決するサービスを展開しています。
具体的には、企業の営業活動や請求書業務、契約書業務等に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、昨今の新型コロナウイルス感染症による働き方の変化やDXへの意識改革、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は2030年に5兆1,957億円(2020年比3兆8,136億円増)(注1)、国内SaaS市場は2024年に1兆1,178億円(2019年比5,162億円増)(注2)の規模に達すると予想されています。また、法人向け名刺管理サービス市場は、当社サービスの成長等につれて2013年から2020年にかけて13倍に拡大しており、同市場において、当社が展開する「Sansan」は83.1%の市場シェア(注3)を占めています。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下の通りです。
当第3四半期連結会計期間においては、継続的な売上高の成長の実現に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化に取り組みました。また、クラウド請求書受領サービス「Bill One」や営業DXサービス「Sansan」、名刺アプリ「Eight」の機能拡充等に取り組みました。
また、2021年10月8日公表の通り、新市場区分「プライム市場」の選択を株式会社東京証券取引所に申請していましたが、2022年4月4日の新市場区分一斉移行に伴い、当社の市場区分はプライム市場となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比25.1%増、売上総利益は前年同期比25.7%増、売上総利益率は前年同期比0.4ポイント増の88.2%となりました。営業利益は前年同期比71.5%減となりましたが、これは中長期的な売上高の成長実現に向けた戦略を推し進めたことから、広告宣伝費が前年同期比で424百万円増加したことに加え、採用強化によって人件費が前年同期比で1,492百万円増加したこと等によるものです。また、経常利益は前年同期比56.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比39.0%増となりましたが、第1四半期連結会計期間において投資有価証券売却益を営業外収益に計上したこと等によるものです。
(注)1.「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」富士キメラ総研
3.「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2022」(2021年12月 シード・プランニング調査)
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、営業DXサービス「Sansan」やクラウド請求書受領サービス「Bill One」等のサービスが属しています。
当第3四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
(注)4. 前第3四半期連結累計期間の売上高及び営業利益以外の数値は監査法人によるレビューの対象外
5. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
6.「Sansan」の既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
7. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)
a.「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次売上高のさらなる拡大に向け、営業体制の強化のほか、サービスの機能拡充等に取り組みました。新型コロナウイルス感染症の影響によって、新規契約の獲得に一定のマイナス影響が生じたものの、リソースの効果的な配分をはじめとした営業体制の強化が奏功し、中堅・大企業の新規契約獲得が進みました。この結果、「Sansan」の契約件数は前年同期末比10.5%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比5.0%増となりました。また、直近12か月平均の月次解約率は、強固な顧客基盤の実現に向け、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、前年同期比0.02ポイント減の0.65%となり、低水準を維持しました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比19.2%増、うち、固定収入であるストック売上高は前年同期比19.4%増、その他売上高は前年同期比14.9%増となりました。
なお、2022年3月に、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、営業DXサービス「Sansan」へプロダクト刷新しました。具体的には、株式会社帝国データバンクと連携することで「Sansan」上に100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースを新たに搭載するほか、名刺だけではなく、メール署名やウェブフォームといったあらゆる接点情報を蓄積・可視化することを可能にします。これらの接点情報と企業データベースを組み合わせることで、接点がある企業のみならず、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することができます。2023年5月期以降の「Sansan」の成長に向け、これら主要機能の追加を2023年5月期第1四半期中に実施する予定です。
b.「Bill One」
「Bill One」のMRRのさらなる拡大に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化や機能拡充等に取り組みました。この結果、2022年2月におけるMRRは前年同期比886.7%増、ARR(注8)は1,109百万円となり、2022年5月末目標であるARR10億円以上を前倒して達成しました。また、中堅・大企業の新規契約獲得が進んだことから、「Bill One」の有料契約件数は前年同期末比412.3%増、有料契約当たり月次売上高は前年同期比94.0%増となりました。
この結果、「Bill One」売上高は前年同期比1,356.4%増となりました。
(注)8. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、ノウハウ等を活かして、クラウド契約業務サービス「Contract One」等の立ち上げに注力しました。
この結果、その他売上高は前年同期比4,543.1%増となりました。
以上の結果、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比23.8%増、セグメント利益は前年同期比0.8%減となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、名刺アプリ「Eight」のほか、ログミー株式会社(以下、「ログミー社」)が提供する書き起こしメディアのサービスが属しています。
当第3四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
(注)9.アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
a. BtoCサービス
サービスの機能拡充等に取り組んだ結果、「Eight」ユーザー数は前年同期末比19万人増の305万人となりましたが、BtoCサービス売上高は前年同期比3.7%減となりました。
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、BtoBサービス売上高は前年同期比39.4%増となりました。また、「Eight Team」の契約件数は前年同期末比22.9%増となりました。
以上の結果、Eight事業の売上高は前年同期比30.7%増、セグメント損失は前年同期と比較して151百万円縮小しました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は21,482百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,828百万円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少1,080百万円、投資有価証券の減少2,327百万円及び有形固定資産の増加346百万円、繰延税金資産の増加190百万円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は9,726百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,999百万円減少しました。これは主に、短期借入金の減少200百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少636百万円、未払金の減少342百万円、繰延税金負債の減少571百万円並びに顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の減少756万円及び長期借入金の増加466百万円によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は11,755百万円となり、前連結会計年度末に比べ829百万円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少1,670百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加575百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りです。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、「クラウドソフトウエア」に「テクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組み」を組み合わせた新しい手法を軸に、さまざまなビジネス課題を解決するサービスを展開しています。
具体的には、企業の営業活動や請求書業務、契約書業務等に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、昨今の新型コロナウイルス感染症による働き方の変化やDXへの意識改革、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は2030年に5兆1,957億円(2020年比3兆8,136億円増)(注1)、国内SaaS市場は2024年に1兆1,178億円(2019年比5,162億円増)(注2)の規模に達すると予想されています。また、法人向け名刺管理サービス市場は、当社サービスの成長等につれて2013年から2020年にかけて13倍に拡大しており、同市場において、当社が展開する「Sansan」は83.1%の市場シェア(注3)を占めています。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 11,753 | 14,705 | +25.1% |
| 売上総利益 | 10,321 | 12,973 | +25.7% |
| 営業利益 | 823 | 234 | △71.5% |
| 経常利益 | 479 | 750 | +56.7% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 413 | 575 | +39.0% |
当第3四半期連結会計期間においては、継続的な売上高の成長の実現に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化に取り組みました。また、クラウド請求書受領サービス「Bill One」や営業DXサービス「Sansan」、名刺アプリ「Eight」の機能拡充等に取り組みました。
また、2021年10月8日公表の通り、新市場区分「プライム市場」の選択を株式会社東京証券取引所に申請していましたが、2022年4月4日の新市場区分一斉移行に伴い、当社の市場区分はプライム市場となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比25.1%増、売上総利益は前年同期比25.7%増、売上総利益率は前年同期比0.4ポイント増の88.2%となりました。営業利益は前年同期比71.5%減となりましたが、これは中長期的な売上高の成長実現に向けた戦略を推し進めたことから、広告宣伝費が前年同期比で424百万円増加したことに加え、採用強化によって人件費が前年同期比で1,492百万円増加したこと等によるものです。また、経常利益は前年同期比56.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比39.0%増となりましたが、第1四半期連結会計期間において投資有価証券売却益を営業外収益に計上したこと等によるものです。
(注)1.「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」富士キメラ総研
3.「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2022」(2021年12月 シード・プランニング調査)
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、営業DXサービス「Sansan」やクラウド請求書受領サービス「Bill One」等のサービスが属しています。
当第3四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第3四半期 連結累計期間(注4) | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注5) | 10,660 | 13,199 | +23.8% |
| 「Sansan」 | 10,625 | 12,662 | +19.2% |
| 「Sansan」ストック | 10,103 | 12,062 | +19.4% |
| 「Sansan」その他 | 522 | 600 | +14.9% |
| 「Bill One」 | 34 | 498 | +1,356.4% |
| その他 | 0 | 38 | +4,543.1% |
| 営業利益 | 4,061 | 4,029 | △0.8% |
| 「Sansan」 | |||
| 契約件数 | 7,523件 | 8,314件 | +10.5% |
| 契約当たり月次ストック売上高 | 159千円 | 167千円 | +5.0% |
| 直近12か月平均月次解約率(注6) | 0.67% | 0.65% | △0.02pt |
| 「Bill One」 | |||
| MRR(注7) | 9 | 92 | +886.7% |
| 有料契約件数 | 138件 | 707件 | +412.3% |
| 有料契約当たり月次売上高 | 67千円 | 130千円 | +94.0% |
(注)4. 前第3四半期連結累計期間の売上高及び営業利益以外の数値は監査法人によるレビューの対象外
5. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
6.「Sansan」の既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
7. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)
a.「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次売上高のさらなる拡大に向け、営業体制の強化のほか、サービスの機能拡充等に取り組みました。新型コロナウイルス感染症の影響によって、新規契約の獲得に一定のマイナス影響が生じたものの、リソースの効果的な配分をはじめとした営業体制の強化が奏功し、中堅・大企業の新規契約獲得が進みました。この結果、「Sansan」の契約件数は前年同期末比10.5%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比5.0%増となりました。また、直近12か月平均の月次解約率は、強固な顧客基盤の実現に向け、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、前年同期比0.02ポイント減の0.65%となり、低水準を維持しました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比19.2%増、うち、固定収入であるストック売上高は前年同期比19.4%増、その他売上高は前年同期比14.9%増となりました。
なお、2022年3月に、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、営業DXサービス「Sansan」へプロダクト刷新しました。具体的には、株式会社帝国データバンクと連携することで「Sansan」上に100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースを新たに搭載するほか、名刺だけではなく、メール署名やウェブフォームといったあらゆる接点情報を蓄積・可視化することを可能にします。これらの接点情報と企業データベースを組み合わせることで、接点がある企業のみならず、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することができます。2023年5月期以降の「Sansan」の成長に向け、これら主要機能の追加を2023年5月期第1四半期中に実施する予定です。
b.「Bill One」
「Bill One」のMRRのさらなる拡大に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化や機能拡充等に取り組みました。この結果、2022年2月におけるMRRは前年同期比886.7%増、ARR(注8)は1,109百万円となり、2022年5月末目標であるARR10億円以上を前倒して達成しました。また、中堅・大企業の新規契約獲得が進んだことから、「Bill One」の有料契約件数は前年同期末比412.3%増、有料契約当たり月次売上高は前年同期比94.0%増となりました。
この結果、「Bill One」売上高は前年同期比1,356.4%増となりました。
(注)8. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、ノウハウ等を活かして、クラウド契約業務サービス「Contract One」等の立ち上げに注力しました。
この結果、その他売上高は前年同期比4,543.1%増となりました。
以上の結果、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比23.8%増、セグメント利益は前年同期比0.8%減となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、名刺アプリ「Eight」のほか、ログミー株式会社(以下、「ログミー社」)が提供する書き起こしメディアのサービスが属しています。
当第3四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第3四半期 連結累計期間(注4) | 当第3四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注5) | 1,094 | 1,430 | +30.7% |
| BtoCサービス | 221 | 213 | △3.7% |
| BtoBサービス | 872 | 1,217 | +39.4% |
| 営業利益 | △548 | △396 | - |
| 「Eight」 | |||
| 「Eight」ユーザー数(注9) | 286万人 | 305万人 | +19万人 |
| 「Eight Team」契約件数 | 2,132件 | 2,621件 | +22.9% |
(注)9.アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
a. BtoCサービス
サービスの機能拡充等に取り組んだ結果、「Eight」ユーザー数は前年同期末比19万人増の305万人となりましたが、BtoCサービス売上高は前年同期比3.7%減となりました。
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、BtoBサービス売上高は前年同期比39.4%増となりました。また、「Eight Team」の契約件数は前年同期末比22.9%増となりました。
以上の結果、Eight事業の売上高は前年同期比30.7%増、セグメント損失は前年同期と比較して151百万円縮小しました。
(2)財政状態の状況
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 | 当第3四半期 連結会計期間 | 前連結 会計年度末比 | |
| 資産合計 | 24,310 | 21,482 | △2,828 |
| 負債合計 | 11,725 | 9,726 | △1,999 |
| 純資産合計 | 12,584 | 11,755 | △829 |
| 負債純資産合計 | 24,310 | 21,482 | △2,828 |
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は21,482百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,828百万円減少しました。これは主に、現金及び預金の減少1,080百万円、投資有価証券の減少2,327百万円及び有形固定資産の増加346百万円、繰延税金資産の増加190百万円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は9,726百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,999百万円減少しました。これは主に、短期借入金の減少200百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少636百万円、未払金の減少342百万円、繰延税金負債の減少571百万円並びに顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の減少756万円及び長期借入金の増加466百万円によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は11,755百万円となり、前連結会計年度末に比べ829百万円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少1,670百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加575百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。