四半期報告書-第16期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、クラウドソフトウエアにテクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組みを組み合わせた手法を軸に、人や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる、働き方を変えるDXサービスを提供しています。
具体的には、企業の営業活動や請求書業務、契約書業務等に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、DXへの意識改革やコロナ禍による働き方の変化、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は2030年に5兆1,957億円(2020年比3兆8,136億円増)(注1)、国内SaaS市場は2026年に1兆6,681億円(2022年比5,790億円増)(注2)の規模に達すると予想されています。当社が提供する営業DXサービス「Sansan」は、法人向け名刺管理サービス市場において83.1%のシェア(注3)を占めており、同市場は当社サービスの成長等につれて、2013年から2020年にかけて13倍に拡大しています。また、当社が提供するインボイス管理サービス「Bill One」は、クラウド請求書受領サービス市場においてNo.1の売上高シェア(注4)を獲得しており、2021年度の同市場は、前年同期と比べて226.0%増加しています。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下の通りです。
当第1四半期連結累計期間においては、中期的な売上高成長の実現に向け、「Sansan」や「Bill One」における営業体制やマーケティング活動の強化を行ったほか、各サービスの機能拡充等に取り組みました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は前年同期比24.3%増、売上総利益は前年同期比20.6%増、売上総利益率は前年同期比2.6ポイント減の86.3%となり、堅調な実績となりました。一方で、調整後営業利益は前年同期比で142百万円減少しましたが、これは、積極的な人材採用を進めたことで人件費が前年同期比で439百万円増加したことに加え、マーケティング活動の強化によって広告宣伝費が前年同期比で285百万円増加したこと等によるものです。また、経常利益は前年同期比で927百万円の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で978百万円の減少となりましたが、これは、前年同期においては投資有価証券売却益979百万円を営業外収益に計上していたこと等によるものです。
(注)1.「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」富士キメラ総研
3.「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2022」(2021年12月 シード・プランニング調査)
4. デロイト トーマツ ミック経済研究所「驚異的な成長が見込まれるクラウド請求書受領サービス市場の現状と将来」(ミックITリポート2022年7月号)
5. 従来、営業利益または損失(△)を表示していましたが、当第1四半期連結会計期間より経営上重視する業績評価指標を当社の株価水準に応じて大きく変動する可能性のある株式報酬関連費用や企業結合に伴い生じる費用を控除した恒常的な企業の収益力を表す指標に変更したことに伴い、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。 なお、前第1四半期連結累計期間についても、営業利益または損失(△)は変更後の調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」等のサービスが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
(注)6. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
7. 各サービスの既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
8. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)、算出方法の見直しにより、前第1四半期連結累計期間の値を変更
9. 集計タイミングを契約締結完了時点からサービス利用開始時点に見直したことにより、前第1四半期連結累計期間の値を変更(見直し前の算出方法を適用した場合、当第1四半期連結累計期間の値は1,015件)
a.「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次ストック売上高のさらなる拡大に向け、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、営業DXサービス「Sansan」へと刷新し、新たな機能の搭載に取り組みました。具体的には、「Sansan」上で100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースのほか、名刺だけではなくメール署名等の接点情報を蓄積し可視化できる機能を搭載しました。ユーザーは、これらの接点情報と企業データベースを組み合わせることで、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することが可能になります。
これらのプロダクト刷新に関する取り組みや営業体制の強化の結果、主に中小企業の新規契約獲得が進み、「Sansan」の契約件数は前年同期末比8.2%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比5.5%増となりました。また、直近12か月平均の月次解約率は、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、前年同期比0.03ポイント減の0.59%となり、低水準を維持しました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比15.5%増、うち、固定収入であるストック売上高は前年同期比14.1%増、その他売上高は前年同期比48.1%増となりました。
b.「Bill One」
「Bill One」の高成長継続に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化やサービスの機能拡充等に取り組んだ結果、2022年8月におけるMRRは前年同期比332.1%増、ARR(注10)は1,690百万円となりました。また、中堅・大企業の新規契約獲得が進み、有料契約件数は前年同期末比232.1%増、有料契約当たり月次ストック売上高は前年同期比30.2%増となりました。
この結果、「Bill One」売上高は前年同期比346.1%増となりました。なお、人材採用やマーケティング活動の強化、サービスの機能拡充等を進めることで、2023年5月末におけるARRは前年同期の2倍以上を目指しています。
(注)10. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、ノウハウ等を活かして、クラウド契約業務サービス「Contract One」等の立ち上げに注力しました。
この結果、その他売上高は前年同期比1,916.7%増となりました。
以上の結果、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比23.7%増となりました。調整後営業利益は、「Sansan」や「Bill One」のさらなる成長実現のための投資を強化しながらも、前年同期比6.9%増となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、キャリアプロフィール「Eight」のほか、イベント書き起こしサービス「logmi」シリーズが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
(注)11. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
12. アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
a. BtoCサービス
新規ユーザー登録時における新たな機能の搭載等、サービスの機能拡充に取り組んだ結果、「Eight」ユーザー数は前年同期末比18万人増の315万人となり、BtoCサービス売上高は前年同期比2.1%増となりました。
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、BtoBサービス売上高は前年同期比30.6%増となり、「Eight Team」契約件数は前年同期末比28.4%増となりました。
以上の結果、Eight事業の売上高は前年同期比25.8%増、調整後営業損失は前年同期と比較して40百万円縮小しました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結累計期間末における資産合計は25,490百万円となり、前連結会計年度末に比べ、801百万円減少しました。これは主に、売掛金の減少284百万円及び投資有価証券の売却による減少1,077百万円、現金及び預金の増加565百万円及び前払費用の増加198百万円によるものです。
(負債)
当第1四半期連結累計期間末における負債合計は13,600百万円となり、前連結会計年度末に比べ、598百万円減少しました。これは主に、未払金の減少146百万円、未払法人税等の減少328百万円、未払消費税等の減少141百万円、賞与引当金の減少211百万円及び長期借入金の減少118百万円、顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の増加432百万円によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間末における純資産合計は11,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ、203百万円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少325百万円、新株予約権の行使による資本金の増加24百万円及び資本剰余金の増加24百万円、新株予約権の増加30百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、クラウドソフトウエアにテクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組みを組み合わせた手法を軸に、人や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる、働き方を変えるDXサービスを提供しています。
具体的には、企業の営業活動や請求書業務、契約書業務等に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、DXへの意識改革やコロナ禍による働き方の変化、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は2030年に5兆1,957億円(2020年比3兆8,136億円増)(注1)、国内SaaS市場は2026年に1兆6,681億円(2022年比5,790億円増)(注2)の規模に達すると予想されています。当社が提供する営業DXサービス「Sansan」は、法人向け名刺管理サービス市場において83.1%のシェア(注3)を占めており、同市場は当社サービスの成長等につれて、2013年から2020年にかけて13倍に拡大しています。また、当社が提供するインボイス管理サービス「Bill One」は、クラウド請求書受領サービス市場においてNo.1の売上高シェア(注4)を獲得しており、2021年度の同市場は、前年同期と比べて226.0%増加しています。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 4,597 | 5,714 | +24.3% |
| 売上総利益 | 4,088 | 4,930 | +20.6% |
| 調整後営業利益(注5) | △85 | △227 | - |
| 経常利益 | 754 | △173 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 652 | △325 | - |
当第1四半期連結累計期間においては、中期的な売上高成長の実現に向け、「Sansan」や「Bill One」における営業体制やマーケティング活動の強化を行ったほか、各サービスの機能拡充等に取り組みました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は前年同期比24.3%増、売上総利益は前年同期比20.6%増、売上総利益率は前年同期比2.6ポイント減の86.3%となり、堅調な実績となりました。一方で、調整後営業利益は前年同期比で142百万円減少しましたが、これは、積極的な人材採用を進めたことで人件費が前年同期比で439百万円増加したことに加え、マーケティング活動の強化によって広告宣伝費が前年同期比で285百万円増加したこと等によるものです。また、経常利益は前年同期比で927百万円の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比で978百万円の減少となりましたが、これは、前年同期においては投資有価証券売却益979百万円を営業外収益に計上していたこと等によるものです。
(注)1.「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」富士キメラ総研
3.「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2022」(2021年12月 シード・プランニング調査)
4. デロイト トーマツ ミック経済研究所「驚異的な成長が見込まれるクラウド請求書受領サービス市場の現状と将来」(ミックITリポート2022年7月号)
5. 従来、営業利益または損失(△)を表示していましたが、当第1四半期連結会計期間より経営上重視する業績評価指標を当社の株価水準に応じて大きく変動する可能性のある株式報酬関連費用や企業結合に伴い生じる費用を控除した恒常的な企業の収益力を表す指標に変更したことに伴い、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。 なお、前第1四半期連結累計期間についても、営業利益または損失(△)は変更後の調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」等のサービスが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注6) | 4,160 | 5,147 | +23.7% |
| 「Sansan」 | 4,068 | 4,701 | +15.5% |
| 「Sansan」ストック | 3,899 | 4,451 | +14.1% |
| 「Sansan」その他 | 169 | 250 | +48.1% |
| 「Bill One」 | 89 | 401 | +346.1% |
| その他 | 2 | 44 | +1,916.7% |
| 調整後営業利益 | 1,142 | 1,221 | +6.9% |
| 「Sansan」 | |||
| 契約件数 | 7,992件 | 8,644件 | +8.2% |
| 契約当たり月次ストック売上高 | 164千円 | 173千円 | +5.5% |
| 直近12か月平均月次解約率(注7) | 0.62% | 0.59% | △0.03pt |
| 「Bill One」 | |||
| MRR(注8) | 32 | 140 | +332.1% |
| 有料契約件数(注9) | 280件 | 930件 | +232.1% |
| 有料契約当たり月次ストック売上高 | 116千円 | 151千円 | +30.2% |
| 直近12か月平均月次解約率(注7) | - | 0.45% | - |
(注)6. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
7. 各サービスの既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
8. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)、算出方法の見直しにより、前第1四半期連結累計期間の値を変更
9. 集計タイミングを契約締結完了時点からサービス利用開始時点に見直したことにより、前第1四半期連結累計期間の値を変更(見直し前の算出方法を適用した場合、当第1四半期連結累計期間の値は1,015件)
a.「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次ストック売上高のさらなる拡大に向け、クラウド名刺管理サービス「Sansan」を「営業を強くするデータベース」をコンセプトに、営業DXサービス「Sansan」へと刷新し、新たな機能の搭載に取り組みました。具体的には、「Sansan」上で100万件以上の企業情報が閲覧できる企業データベースのほか、名刺だけではなくメール署名等の接点情報を蓄積し可視化できる機能を搭載しました。ユーザーは、これらの接点情報と企業データベースを組み合わせることで、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することが可能になります。
これらのプロダクト刷新に関する取り組みや営業体制の強化の結果、主に中小企業の新規契約獲得が進み、「Sansan」の契約件数は前年同期末比8.2%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比5.5%増となりました。また、直近12か月平均の月次解約率は、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、前年同期比0.03ポイント減の0.59%となり、低水準を維持しました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比15.5%増、うち、固定収入であるストック売上高は前年同期比14.1%増、その他売上高は前年同期比48.1%増となりました。
b.「Bill One」
「Bill One」の高成長継続に向け、人材採用をはじめとした営業体制の強化やサービスの機能拡充等に取り組んだ結果、2022年8月におけるMRRは前年同期比332.1%増、ARR(注10)は1,690百万円となりました。また、中堅・大企業の新規契約獲得が進み、有料契約件数は前年同期末比232.1%増、有料契約当たり月次ストック売上高は前年同期比30.2%増となりました。
この結果、「Bill One」売上高は前年同期比346.1%増となりました。なお、人材採用やマーケティング活動の強化、サービスの機能拡充等を進めることで、2023年5月末におけるARRは前年同期の2倍以上を目指しています。
(注)10. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、ノウハウ等を活かして、クラウド契約業務サービス「Contract One」等の立ち上げに注力しました。
この結果、その他売上高は前年同期比1,916.7%増となりました。
以上の結果、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比23.7%増となりました。調整後営業利益は、「Sansan」や「Bill One」のさらなる成長実現のための投資を強化しながらも、前年同期比6.9%増となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、キャリアプロフィール「Eight」のほか、イベント書き起こしサービス「logmi」シリーズが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注11) | 424 | 533 | +25.8% |
| BtoCサービス | 71 | 72 | +2.1% |
| BtoBサービス | 352 | 460 | +30.6% |
| 調整後営業利益 | △176 | △135 | - |
| 「Eight」 | |||
| 「Eight」ユーザー数(注12) | 296万人 | 315万人 | +18万人 |
| 「Eight Team」契約件数 | 2,342件 | 3,008件 | +28.4% |
(注)11. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
12. アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
a. BtoCサービス
新規ユーザー登録時における新たな機能の搭載等、サービスの機能拡充に取り組んだ結果、「Eight」ユーザー数は前年同期末比18万人増の315万人となり、BtoCサービス売上高は前年同期比2.1%増となりました。
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、BtoBサービス売上高は前年同期比30.6%増となり、「Eight Team」契約件数は前年同期末比28.4%増となりました。
以上の結果、Eight事業の売上高は前年同期比25.8%増、調整後営業損失は前年同期と比較して40百万円縮小しました。
(2)財政状態の状況
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前連結 会計年度末比 | |
| 資産合計 | 26,292 | 25,490 | △801 |
| 負債合計 | 14,199 | 13,600 | △598 |
| 純資産合計 | 12,093 | 11,889 | △203 |
| 負債純資産合計 | 26,292 | 25,490 | △801 |
(資産)
当第1四半期連結累計期間末における資産合計は25,490百万円となり、前連結会計年度末に比べ、801百万円減少しました。これは主に、売掛金の減少284百万円及び投資有価証券の売却による減少1,077百万円、現金及び預金の増加565百万円及び前払費用の増加198百万円によるものです。
(負債)
当第1四半期連結累計期間末における負債合計は13,600百万円となり、前連結会計年度末に比べ、598百万円減少しました。これは主に、未払金の減少146百万円、未払法人税等の減少328百万円、未払消費税等の減少141百万円、賞与引当金の減少211百万円及び長期借入金の減少118百万円、顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の増加432百万円によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間末における純資産合計は11,889百万円となり、前連結会計年度末に比べ、203百万円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少325百万円、新株予約権の行使による資本金の増加24百万円及び資本剰余金の増加24百万円、新株予約権の増加30百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。