有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/14 15:00
【資料】
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【項目】
163項目
(2)【手取金の使途】
上記の差引手取概算額3,813,618千円については、海外販売の手取概算額(未定)と合わせて、以下のとおり充当する予定であります。
① AI技術の基礎研究や実業(リアル)での実用化・応用化・汎用化に向けた応用研究のための研究開発費として281,328千円(2020年3月期:33,336千円、2021年3月期:247,992千円)
② AIソリューション事業における販売用ソフトウエアの開発費として1,175,176千円(2020年3月期:69,043千円、2021年3月期:444,589千円、2022年3月期:661,544千円)
③ AI関連の人材、不動産仲介に係る法人営業や不動産開発に係る人材の増強のための人件費及び人材採用研修費として201,328千円(2020年3月期:19,327千円、2021年3月期:182,001千円)
④ ITプラットフォームにおける不動産売買仲介の物件情報や集客に係る各メディアへの広告宣伝費として125,902千円(2020年3月期:125,902千円)
⑤ IoT環境を備えたスマートホーム「AIFLAT(アイフラット)」を提供するための物件取得費用に係る短期借入金の返済や営業用不動産の取得費用として1,900,000千円(2020年3月期:1,900,000千円)
⑥ 当社業務処理の最適化を目的とした統合基幹業務システムの開発費として129,884千円(2021年3月期76,266千円、2022年3月期53,618千円)
また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。