有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/13 15:00
【資料】
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【項目】
156項目
(税効果会計関係)
前連結会計年度(2018年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2018年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)332,907千円
減損損失19,073
その他22,764
繰延税金資産小計374,746
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△332,907
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△38,882
評価性引当額小計△371,789
繰延税金資産合計2,956
繰延税金負債
連結子会社の時価評価差額△38,876
繰延税金負債合計△38,876
繰延税金資産の純額△35,919

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※)---4,94921,023306,934332,907
評価性引当額---△4,949△21,023△306,934△332,907
繰延税金資産-------

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2019年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)2.597,041千円
減損損失15,291
その他18,466
繰延税金資産小計630,800
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2.△597,041
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△31,473
評価性引当額小計(注)1.△628,514
繰延税金資産合計2,285
繰延税金負債
連結子会社の時価評価差額△31,074
繰延税金負債合計△31,074
繰延税金資産の純額△28,788

(注)1.評価性引当額が256,725千円増加しております。この増加の主な内容は、親会社における税務上の繰越欠損金(法定実効税率を乗じた額)が81,233千円増加したこと及び当連結会計年度より連結子会社となった株式会社ナビックにおける税務上の繰越欠損金182,901千円(法定実効税率を乗じた額)について評価性引当額を認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千万円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※)--4,94927,74975,050489,291597,041
評価性引当額--△4,949△27,749△75,050△489,291△597,041
繰延税金資産-------

(※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。