有価証券届出書(新規公開時)
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
(注) 1.取締役浜窪隆雄及び小南欽一郎は、社外取締役であります。
2.監査役鈴川信一及び堀内正は、社外監査役であります。
3.2019年12月10日開催の臨時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.2019年12月10日開催の臨時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.当社では意思決定・監督と執行の分離により、それぞれの役割と責任を明確化し、機能強化を図るため執行役員制度を導入しております。執行役員は3名で、代表取締役社長の横川拓哉、取締役管理部長の一ノ瀬康夫及び取締役研究開発部長の松浦正になります。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役2名及び社外監査役2名の体制であります。
社外取締役浜窪隆雄氏は、大学での研究開発に関する豊富な知識と経験を有しており、研究開発に関する助言と共に中立的な立場で提言を行っていただくことで経営監視機能の強化に活かしていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役小南欽一郎氏は、バイオ分野における国内外での研究経験や金融機関においてヘルスケア関連企業への支援に携わっており、その豊富な知識や経験が社外取締役として客観的な見地から当社の経営に対し適切な監督を行っていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外監査役鈴川信一氏は、国内外の事業会社における経営経験及び事業会社やベンチャー企業の監査役としての知識と経験を当社監査体制の強化に活かしていただけるものと判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役堀内正氏は、製薬会社及び研究機関における製薬、薬学、知財及び監査に関する豊富な知識と経験を当社監査体制の強化に活かしていただけるものと判断し、社外監査役に選任しております。
上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針について特段の定めはありませんが、その選任に際しましては、経歴や当社との関係を踏まえるとともに、一般株主との利益相反が生じることのないよう株式会社東京証券取引所の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の監査体制は、監査役監査、内部監査及び会計監査人による会計監査の3つを基本としております。
監査役監査において株主及び債権者の利益の保護を、会計監査において投資家保護を、内部監査において当社の継続的発展と企業価値の向上をそれぞれ目的として、三様監査(監査役監査・内部監査・会計監査)を実施し、当社の健全な経営及び継続的な発展に不可欠な内部統制の構築並びに運用状況及びその有効性の検証、評価を三様監査相互の連携及び相互補完を持って推進しております。
監査役とは内部監査報告書等の共有や都度コミュニケーションを図っております。また、会計監査人とは監査実施時等の社内での作業を行うときに個別に情報を共有しております。また、三様監査の実効性を高め、かつ、全体としての監査の量的向上を図るため、各監査間での監査計画及び監査結果の報告、意見交換等緊密な相互連携の強化に努めております。
① 役員一覧
男性9名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 執行役員 | 横川 拓哉 | 1960年10月13日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 管理部長 | 一ノ瀬 康夫 | 1954年9月10日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 研究開発部長 | 松浦 正 | 1959年1月28日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 浜窪 隆雄 | 1952年12月14日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小南 欽一郎 | 1967年1月20日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 伴 寿一 | 1961年5月9日 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 鈴川 信一 | 1955年9月20日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 浅見 広一 | 1950年3月17日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 堀内 正 | 1946年9月26日 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||
計 | ― |
(注) 1.取締役浜窪隆雄及び小南欽一郎は、社外取締役であります。
2.監査役鈴川信一及び堀内正は、社外監査役であります。
3.2019年12月10日開催の臨時株主総会終結の時から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.2019年12月10日開催の臨時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.当社では意思決定・監督と執行の分離により、それぞれの役割と責任を明確化し、機能強化を図るため執行役員制度を導入しております。執行役員は3名で、代表取締役社長の横川拓哉、取締役管理部長の一ノ瀬康夫及び取締役研究開発部長の松浦正になります。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役2名及び社外監査役2名の体制であります。
社外取締役浜窪隆雄氏は、大学での研究開発に関する豊富な知識と経験を有しており、研究開発に関する助言と共に中立的な立場で提言を行っていただくことで経営監視機能の強化に活かしていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役小南欽一郎氏は、バイオ分野における国内外での研究経験や金融機関においてヘルスケア関連企業への支援に携わっており、その豊富な知識や経験が社外取締役として客観的な見地から当社の経営に対し適切な監督を行っていただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外監査役鈴川信一氏は、国内外の事業会社における経営経験及び事業会社やベンチャー企業の監査役としての知識と経験を当社監査体制の強化に活かしていただけるものと判断し、社外監査役に選任しております。
社外監査役堀内正氏は、製薬会社及び研究機関における製薬、薬学、知財及び監査に関する豊富な知識と経験を当社監査体制の強化に活かしていただけるものと判断し、社外監査役に選任しております。
上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針について特段の定めはありませんが、その選任に際しましては、経歴や当社との関係を踏まえるとともに、一般株主との利益相反が生じることのないよう株式会社東京証券取引所の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の監査体制は、監査役監査、内部監査及び会計監査人による会計監査の3つを基本としております。
監査役監査において株主及び債権者の利益の保護を、会計監査において投資家保護を、内部監査において当社の継続的発展と企業価値の向上をそれぞれ目的として、三様監査(監査役監査・内部監査・会計監査)を実施し、当社の健全な経営及び継続的な発展に不可欠な内部統制の構築並びに運用状況及びその有効性の検証、評価を三様監査相互の連携及び相互補完を持って推進しております。
監査役とは内部監査報告書等の共有や都度コミュニケーションを図っております。また、会計監査人とは監査実施時等の社内での作業を行うときに個別に情報を共有しております。また、三様監査の実効性を高め、かつ、全体としての監査の量的向上を図るため、各監査間での監査計画及び監査結果の報告、意見交換等緊密な相互連携の強化に努めております。