有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/03/13 15:00
【資料】
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【項目】
150項目
(税効果会計関係)
前連結会計年度(2018年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2018年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金50,690千円
未払事業税16,025
前受金12,945
資産除去債務19,496
長期前払費用償却超過額22,836
関係会社株式評価損36,576
無形固定資産償却超過額128,722
その他21,686
繰延税金資産小計308,980
評価性引当額△50,792
繰延税金資産合計258,188
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△684
繰延税金負債合計△684
繰延税金資産の純額257,503

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度
(2018年3月31日)
法定実効税率30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.13%
住民税均等割1.48%
評価性引当額の増減△2.00%
所得拡大促進税制税額控除0.00%
複数税率による影響△8.07%
その他△0.43%
税効果会計適用後の法人税等の負担率22.74%

当連結会計年度(2019年3月31日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2019年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金60,264千円
未払事業税11,638
前受金14,019
資産除去債務14,129
長期前払費用償却超過額14,704
関係会社株式評価損36,576
減損損失17,069
無形固定資産償却超過額110,344
その他23,029
繰延税金資産小計301,777
評価性引当額(注)△65,818
繰延税金資産合計235,958
繰延税金資産の純額235,958

(注)評価性引当額が15,026千円増加しております。この増加の主な内容は、当社において資産除去債務に係る評価性引当額を11,474千円追加的に認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度
(2019年3月31日)
法定実効税率30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.68%
住民税均等割2.09%
評価性引当額の増減4.72%
所得拡大促進税制税額控除△1.83%
複数税率による影響0.00%
その他△1.53%
税効果会計適用後の法人税等の負担率34.75%