四半期報告書-第16期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に伴う経済活動の再開により回復基調となっております。一方、我が国においてはワクチン接種の遅れなどから新型コロナウイルス感染症の第5波が拡大し、緊急事態宣言が全国規模で発出されるなど、引き続き経済の停滞や需要の低迷などが継続しておりましたが、期間の終盤になって新規感染者数が減少するなど明るい兆しも見え始めてきました。しかしながら、第6波の到来も予見されるなど、今後も先行き不透明な状況が続くと思われます。
このような状況の中、当社ではテレワークやオフピーク出社を引き続き活用し、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、「人の可能性を照らせ。」のコーポレートスローガンのもと、製品の開発・販売を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は547,408千円(前年同期比61.1%増)、レーザデバイス事業では半期での黒字化を達成したもののレーザアイウェア事業立ち上げ途上のために依然として販売費及び一般管理費が売上総利益を上回り、営業損失は276,695千円(前年同期は営業損失392,334千円)、経常損失は276,677千円(前年同期は経常損失419,872千円)、四半期純損失は260,740千円(前年同期は四半期純損失581,707千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
a.レーザデバイス事業
当第2四半期累計期間におきましては精密加工用DFBレーザ、バイオ検査装置用小型可視レーザ、センサ用高出力レーザ及び開発受託の受注が増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は513,638千円(前年同期比57.9%増)、セグメント利益は6,160千円(前年同期はセグメント損失54,549千円)となりました。
b.レーザアイウェア事業
当第2四半期累計期間におきましては金融機関店舗向け販売やアクセサリカメラの販売開始などにより民生用網膜走査型レーザアイウェアの受注が増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は33,770千円(前年同期比131.4%増)、セグメント損失は138,349千円(前年同期はセグメント損失226,797千円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末から403,874千円減少し、4,271,272千円となりました。流動資産は3,969,498千円となり、前事業年度末から380,313千円減少しております。これは主に四半期純損失の計上により現金及び預金が433,776千円、消費税の還付等により未収入金が40,520千円減少した一方、レーザアイウェアの今後の販売に向けた部材調達により原材料及び貯蔵品が14,236千円、完成品組立により商品及び製品が71,099千円増加したこと等によるものであります。固定資産は301,774千円となり、前事業年度末から23,560千円減少しております。これは主に減価償却及び減損損失により有形固定資産が21,688千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は前事業年度末から232,903千円減少し、633,613千円となりました。流動負債は576,300千円となり、前事業年度末から114,454千円減少しております。これは主に試作用外注費等決済により未払金が93,818千円、長期借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金が41,580千円減少した一方、未払法人税等が16,220千円増加したこと等によるものであります。固定負債は57,312千円となり、前事業年度末から118,449千円減少しております。これは主に長期借入金が返済及び1年内返済予定の長期借入金への振替により87,402千円、原状回復費用の見積りの変更等により資産除去債務が28,954千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は前事業年度末から170,970千円減少し、3,637,659千円となりました。これは利益剰余金が四半期純損失の計上により260,740千円減少した一方、新株予約権行使により資本金が44,885千円、資本剰余金が44,885千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、2,790,535千円(前事業年度末比433,776千円の減少)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果減少した資金は360,067千円(前年同期は529,163千円の減少)となりました。主な資金増加要因は減価償却費23,890千円、その他の流動資産の減少37,666千円であり、主な資金減少要因は税引前四半期純損失258,810千円、棚卸資産の増加86,797千円、その他の流動負債の減少45,120千円、資産除去債務戻入益21,449千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果減少した資金は35,976千円(前年同期は33,064千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出35,976千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果減少した資金は41,443千円(前年同期は50,088千円の減少)となりました。主な資金増加要因は株式の発行による収入89,395千円であり、主な資金減少要因は長期借入金の返済による支出128,982千円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、112,854千円(前年同期比206.9%)です。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に伴う経済活動の再開により回復基調となっております。一方、我が国においてはワクチン接種の遅れなどから新型コロナウイルス感染症の第5波が拡大し、緊急事態宣言が全国規模で発出されるなど、引き続き経済の停滞や需要の低迷などが継続しておりましたが、期間の終盤になって新規感染者数が減少するなど明るい兆しも見え始めてきました。しかしながら、第6波の到来も予見されるなど、今後も先行き不透明な状況が続くと思われます。
このような状況の中、当社ではテレワークやオフピーク出社を引き続き活用し、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、「人の可能性を照らせ。」のコーポレートスローガンのもと、製品の開発・販売を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は547,408千円(前年同期比61.1%増)、レーザデバイス事業では半期での黒字化を達成したもののレーザアイウェア事業立ち上げ途上のために依然として販売費及び一般管理費が売上総利益を上回り、営業損失は276,695千円(前年同期は営業損失392,334千円)、経常損失は276,677千円(前年同期は経常損失419,872千円)、四半期純損失は260,740千円(前年同期は四半期純損失581,707千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
a.レーザデバイス事業
当第2四半期累計期間におきましては精密加工用DFBレーザ、バイオ検査装置用小型可視レーザ、センサ用高出力レーザ及び開発受託の受注が増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は513,638千円(前年同期比57.9%増)、セグメント利益は6,160千円(前年同期はセグメント損失54,549千円)となりました。
b.レーザアイウェア事業
当第2四半期累計期間におきましては金融機関店舗向け販売やアクセサリカメラの販売開始などにより民生用網膜走査型レーザアイウェアの受注が増加しました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は33,770千円(前年同期比131.4%増)、セグメント損失は138,349千円(前年同期はセグメント損失226,797千円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末から403,874千円減少し、4,271,272千円となりました。流動資産は3,969,498千円となり、前事業年度末から380,313千円減少しております。これは主に四半期純損失の計上により現金及び預金が433,776千円、消費税の還付等により未収入金が40,520千円減少した一方、レーザアイウェアの今後の販売に向けた部材調達により原材料及び貯蔵品が14,236千円、完成品組立により商品及び製品が71,099千円増加したこと等によるものであります。固定資産は301,774千円となり、前事業年度末から23,560千円減少しております。これは主に減価償却及び減損損失により有形固定資産が21,688千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は前事業年度末から232,903千円減少し、633,613千円となりました。流動負債は576,300千円となり、前事業年度末から114,454千円減少しております。これは主に試作用外注費等決済により未払金が93,818千円、長期借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金が41,580千円減少した一方、未払法人税等が16,220千円増加したこと等によるものであります。固定負債は57,312千円となり、前事業年度末から118,449千円減少しております。これは主に長期借入金が返済及び1年内返済予定の長期借入金への振替により87,402千円、原状回復費用の見積りの変更等により資産除去債務が28,954千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は前事業年度末から170,970千円減少し、3,637,659千円となりました。これは利益剰余金が四半期純損失の計上により260,740千円減少した一方、新株予約権行使により資本金が44,885千円、資本剰余金が44,885千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、2,790,535千円(前事業年度末比433,776千円の減少)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果減少した資金は360,067千円(前年同期は529,163千円の減少)となりました。主な資金増加要因は減価償却費23,890千円、その他の流動資産の減少37,666千円であり、主な資金減少要因は税引前四半期純損失258,810千円、棚卸資産の増加86,797千円、その他の流動負債の減少45,120千円、資産除去債務戻入益21,449千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果減少した資金は35,976千円(前年同期は33,064千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出35,976千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果減少した資金は41,443千円(前年同期は50,088千円の減少)となりました。主な資金増加要因は株式の発行による収入89,395千円であり、主な資金減少要因は長期借入金の返済による支出128,982千円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、112,854千円(前年同期比206.9%)です。なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動に重要な変更はありません。