四半期報告書-第15期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 16:37
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当社は前第3四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症の拡大が継続し、消費や投資が大きく落ち込み、先行き不透明な状況が続いております。
当社に関連する主な市場の状況について、レーザデバイス事業の分野では精密加工用、センサ用ともに比較的堅調に推移しました。レーザアイウェア事業の分野では眼鏡店が新型コロナウイルス感染症対策に伴う休業等の影響を受け、主に個人向けで需要が低迷しました。
このような状況の中、当社ではテレワークやオフピーク出社の積極的な活用により、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、「人の可能性を照らせ。」のコーポレートスローガンのもと、製品の開発・販売を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は605,541千円、レーザアイウェア事業立ち上げ途上のために開発費を中心に固定費負担が依然大きく、営業損失は493,676千円、経常損失は537,249千円、四半期純損失は699,671千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
a.レーザデバイス事業
当第3四半期累計期間におきましては精密加工用レーザ、センサ用赤色レーザ及び開発受託の受注が増加した一方、シリコンフォトニクスを含む通信用レーザの受注が減少しました。 この結果、当第3四半期累計期間の売上高は571,814千円、セグメント損失は15,812千円となりました。
b.レーザアイウェア事業
当第3四半期累計期間におきましては新型コロナウイルス感染症対策に伴う海外渡航制限や眼鏡店等の休業等の影響を受け、民生用網膜走査型レーザアイウェアの受注が減少しました。 この結果、当第3四半期累計期間の売上高は33,727千円、セグメント損失は309,534千円となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は前事業年度末から1,017,932千円減少し、1,901,432千円となりました。流動資産は1,594,420千円となり、前事業年度末から809,705千円減少しております。これは主に四半期純損失の計上により現金及び預金が925,285千円減少した一方、レーザアイウェアの今後の販売に向けた部材調達により原材料及び貯蔵品が111,604千円増加したこと等によるものであります。固定資産は307,011千円となり、前事業年度末から208,226千円減少しております。これは主に減価償却及び減損損失により有形固定資産が198,348千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は前事業年度末から318,260千円減少し、871,404千円となりました。流動負債は608,641千円となり、前事業年度末から142,094千円減少しております。これは主に仕入代金決済により買掛金が82,604千円、試作用外注費等決済により未払金が132,500千円減少した一方、1年内返済予定の長期借入金が83,320千円増加したこと等によるものであります。固定負債は262,762千円となり、前事業年度末から176,166千円減少しております。これは主に長期借入金が返済及び1年内返済予定の長期借入金への振替により171,976千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末から699,671千円減少し、1,030,028千円となりました。これは利益剰余金が四半期純損失の計上により699,671千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、97,049千円です。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動に重要な変更はありません。

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