四半期報告書-第16期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、年初からの断続的な緊急事態宣言等の行動制限措置の影響で、個人消費を中心に下振れ圧力が強い展開が続きましたが、ワクチン効果、ウィズコロナ対策が定着する中、各種制限措置は段階的に緩和され、景気は回復基調に転じました。しかしながら、新しい変異株確認にともなう第6波の感染拡大に加え、半導体不足の混乱等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社に関連する主な市場の状況について、レーザデバイス事業の分野では精密加工用、センサ用ともに堅調に推移しました。レーザアイウェア事業の分野では新型コロナウイルス感染症対策に伴う眼鏡店の休業や海外渡航制限等の影響を受け、主に個人向けで需要が伸び悩みました。
このような状況の中、当社ではテレワークやオフピーク出社の積極的な活用により、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、「人の可能性を照らせ。」のコーポレートスローガンのもと、多波長集積光源や簡易検眼機等の新製品開発、既存製品の販売拡大を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は815,288千円(前年同期比34.6%増)、レーザアイウェア事業立ち上げ途上のために開発費を中心に固定費負担が依然大きく、営業損失は380,569千円(前年同期は営業損失493,676千円)、経常損失は378,514千円(前年同期は経常損失537,249千円)、四半期純損失は363,594千円(前年同期は四半期純損失699,671千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
a.レーザデバイス事業
当第3四半期累計期間におきましては精密加工用DFBレーザ、バイオ検査装置用小型可視レーザ、センサ用高出力レーザ及び開発受託の受注が増加しました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は776,708千円(前年同期比35.8%増)、セグメント利益は27,044千円(前年同期はセグメント損失15,812千円)となりました。
b.レーザアイウェア事業
当第3四半期累計期間におきましては金融機関店舗向け販売やアクセサリカメラの販売開始などにより民生用網膜走査型レーザアイウェアの受注が増加しました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は38,579千円(前年同期比14.4%増)、セグメント損失は194,391千円(前年同期はセグメント損失309,534千円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は前事業年度末から479,016千円減少し、4,196,130千円となりました。流動資産は3,900,137千円となり、前事業年度末から449,674千円減少しております。これは主に四半期純損失の計上により現金及び預金が584,212千円、消費税の還付金の受取等により未収入金が23,425千円減少した一方、社内貸付制度による貸付により短期貸付金が42,940千円、レーザアイウェアの今後の販売に向けた部材調達により原材料及び貯蔵品が48,661千円、完成品組立により商品及び製品が72,875千円増加したこと等によるものであります。固定資産は295,992千円となり、前事業年度末から29,342千円減少しております。これは主に減価償却及び減損損失により有形固定資産が29,523千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は前事業年度末から317,049千円減少し、549,467千円となりました。流動負債は494,524千円となり、前事業年度末から196,230千円減少しております。これは主に仕入代金決済により買掛金が53,674千円、試作用外注費等決済により未払金が65,390千円、長期借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金が83,240千円減少したこと等によるものであります。固定負債は54,943千円となり、前事業年度末から120,818千円減少しております。これは主に長期借入金が返済及び1年内返済予定の長期借入金への振替により88,736千円、原状回復費用の見積りの変更等により資産除去債務が28,931千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末から161,966千円減少し、3,646,662千円となりました。これは利益剰余金が四半期純損失の計上により363,594千円減少した一方、新株予約権行使により資本金が93,044千円、資本剰余金が93,044千円、新株予約権発行により新株予約権が15,538千円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について、2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の内容から重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の内容から重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、139,756千円(前年同期比44.0%増)です。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動について2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 5 研究開発活動」に記載の内容から重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、年初からの断続的な緊急事態宣言等の行動制限措置の影響で、個人消費を中心に下振れ圧力が強い展開が続きましたが、ワクチン効果、ウィズコロナ対策が定着する中、各種制限措置は段階的に緩和され、景気は回復基調に転じました。しかしながら、新しい変異株確認にともなう第6波の感染拡大に加え、半導体不足の混乱等もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社に関連する主な市場の状況について、レーザデバイス事業の分野では精密加工用、センサ用ともに堅調に推移しました。レーザアイウェア事業の分野では新型コロナウイルス感染症対策に伴う眼鏡店の休業や海外渡航制限等の影響を受け、主に個人向けで需要が伸び悩みました。
このような状況の中、当社ではテレワークやオフピーク出社の積極的な活用により、新型コロナウイルス感染症対策と生産性の維持の両立を図り、「人の可能性を照らせ。」のコーポレートスローガンのもと、多波長集積光源や簡易検眼機等の新製品開発、既存製品の販売拡大を進めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は815,288千円(前年同期比34.6%増)、レーザアイウェア事業立ち上げ途上のために開発費を中心に固定費負担が依然大きく、営業損失は380,569千円(前年同期は営業損失493,676千円)、経常損失は378,514千円(前年同期は経常損失537,249千円)、四半期純損失は363,594千円(前年同期は四半期純損失699,671千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次の通りであります。
a.レーザデバイス事業
当第3四半期累計期間におきましては精密加工用DFBレーザ、バイオ検査装置用小型可視レーザ、センサ用高出力レーザ及び開発受託の受注が増加しました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は776,708千円(前年同期比35.8%増)、セグメント利益は27,044千円(前年同期はセグメント損失15,812千円)となりました。
b.レーザアイウェア事業
当第3四半期累計期間におきましては金融機関店舗向け販売やアクセサリカメラの販売開始などにより民生用網膜走査型レーザアイウェアの受注が増加しました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は38,579千円(前年同期比14.4%増)、セグメント損失は194,391千円(前年同期はセグメント損失309,534千円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は前事業年度末から479,016千円減少し、4,196,130千円となりました。流動資産は3,900,137千円となり、前事業年度末から449,674千円減少しております。これは主に四半期純損失の計上により現金及び預金が584,212千円、消費税の還付金の受取等により未収入金が23,425千円減少した一方、社内貸付制度による貸付により短期貸付金が42,940千円、レーザアイウェアの今後の販売に向けた部材調達により原材料及び貯蔵品が48,661千円、完成品組立により商品及び製品が72,875千円増加したこと等によるものであります。固定資産は295,992千円となり、前事業年度末から29,342千円減少しております。これは主に減価償却及び減損損失により有形固定資産が29,523千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は前事業年度末から317,049千円減少し、549,467千円となりました。流動負債は494,524千円となり、前事業年度末から196,230千円減少しております。これは主に仕入代金決済により買掛金が53,674千円、試作用外注費等決済により未払金が65,390千円、長期借入金の返済により1年内返済予定の長期借入金が83,240千円減少したこと等によるものであります。固定負債は54,943千円となり、前事業年度末から120,818千円減少しております。これは主に長期借入金が返済及び1年内返済予定の長期借入金への振替により88,736千円、原状回復費用の見積りの変更等により資産除去債務が28,931千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は前事業年度末から161,966千円減少し、3,646,662千円となりました。これは利益剰余金が四半期純損失の計上により363,594千円減少した一方、新株予約権行使により資本金が93,044千円、資本剰余金が93,044千円、新株予約権発行により新株予約権が15,538千円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針、経営戦略等について、2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の内容から重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の内容から重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、139,756千円(前年同期比44.0%増)です。なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動について2021年6月25日提出の有価証券報告書「第2 事業の状況 5 研究開発活動」に記載の内容から重要な変更はありません。