四半期報告書-第16期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)

【提出】
2023/07/14 15:07
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、行動制限が緩和されるなど経済活動の正常化が進む一方で、資源価格の高騰や急激な為替変動などが重なり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が営むM&Aアドバイザリー事業は、中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化を背景とした後継者問題の深刻化や業界再編の手法としてのM&Aが有力な選択肢として認知が進んでいることで、M&Aのニーズは高まっており、引き続き市場は堅調に拡大していくものと考えております。一方、市場の拡大に伴い、市場に対してモラルや品質の向上を求める声が高まっております。中小企業庁による「中小M&A推進計画」の策定やM&A支援機関に係る登録制度の創設など行政による事業承継推進施策に加えて、自主規制団体である「一般社団法人M&A仲介協会」の設立など、官民が相互に連携した取組を推進することで、健全に市場が発展していくものと考えております。
このような事業環境下で、当社は公的機関や金融機関、各種専門家等の多様な業務提携先とのネットワークの更なる拡大、強化を図るとともに、これらの業務提携先と連携してWebセミナーなどを実施することでM&Aニーズの取り込みに努めるなど、営業活動を積極的に進めております。
当社の当第2四半期累計期間における成約件数は8件(前期9件)と伸長しなかったことに加えて、大型案件の成約がなかったことで平均報酬単価が低下したため、売上高は268,665千円(前期比57.0%減)となりました。売上の減少を受けて営業損失は179,224千円(前期は102,601千円の営業利益)、経常損失は179,167千円(前期は102,692千円の経常利益)、四半期純損失は122,766千円(前期は70,559千円の四半期純利益)となっております。
なお、当社は、M&Aアドバイザリー事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。
(2) 財政状態の状況
当社の当第2四半期会計期間末の財政状態の状況は次のとおりです。
(資産の部)
流動資産は、前事業年度末と比較して610,788千円減少し、1,040,850千円となりました。これは、主として現金及び預金が446,401千円減少したことや売掛金が184,915千円減少したことによります。
固定資産は、前事業年度末と比較して102,525千円増加し、225,849千円となりました。これは、主として東京オフィスの移転に向けた差入保証金の増加により投資その他の資産が99,955千円増加したことによります。
この結果、当第2四半期会計期間末の総資産は前事業年度末と比較して508,263千円減少し、1,266,700千円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前事業年度末と比較して381,679千円減少し、111,912千円となりました。これは、主として未払金が257,902千円減少したことや未払法人税等が88,579千円減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末と比較して3,692千円減少し、6,358千円となりました。これは、主として移転が予定されている東京オフィスの資産除去債務を流動負債に振り替えたことにより資産除去債務が3,692千円減少したことによります。
この結果、当第2四半期会計期間末の負債合計は前事業年度末と比較して385,372千円減少し、118,270千円となりました。
(純資産の部)
純資産は、前事業年度末と比較して122,891千円減少し、1,148,429千円となりました。これは、主として利益剰余金が四半期純損失の計上により122,766千円減少したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は929,660千円であり、前事業年度末と比べ446,401千円の減少となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は388,335千円(前期は144,642千円の獲得)となりました。これは、主として売上債権の減少184,915千円があったものの、税引前四半期純損失の計上179,167千円や未払金の減少257,172千円、法人税等の支払額87,315千円、未払消費税等の減少62,415千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は43,679千円(前期は5,269千円の使用)となりました。これは、主として差入保証金の差入による支出46,280千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は14,386千円(前期は17,148千円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が14,260千円あったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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