有価証券届出書(新規公開時)

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2021/01/21 15:00
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当社の財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。なお、第75期第2四半期会計期間及び第2四半期累計期間については、連結子会社が存在しないため、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
(1) 経営成績の状況
第74期連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度における世界経済は、米中貿易摩擦の影響や英国のEU離脱問題、中東地域を巡る情勢等、先行きに不透明感が漂う中で低調に推移しました。わが国の経済においては、緩やかながら企業収益や雇用・所得環境の改善が見られていたものの消費税率引上げや相次ぐ自然災害の影響が懸念される状況が続きました。2020年初頭からは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が社会生活と経済活動に深刻な影響を及ぼしており、当面極めて厳しい状況が続くと見込まれています。
当社においても、海外の物流遅延や活動の自粛による新規案件の進捗遅れなど、部分的な影響は発生しておりますが、取引先とも連携し、現時点では大きな影響には発展しないと見込んでおります。
このような状況の中、当社は、前年度から実施しておりました不採算事業の縮小・撤退を行い、基盤事業への経営資源の集中に取り組んでまいりました。その結果、売上高は減少となりましたが、販売費を中心に経費削減が奏功し、減収増益となりました。
当連結会計年度における売上高は、5,280,306千円と前年同期と比べ139,711千円(2.6%減)の減収となり、利益については、営業利益は、299,040千円と前年同期と比べ181,667千円(154.8%増)の増益、経常利益は、271,851千円と前年同期と比べ180,854千円(198.7%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は、31,570千円と前年同期と比べ2,657千円(9.2%増)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 医薬品事業
当セグメントにおきましては、てんかん薬用原薬の販売先の拡大や抗炎症薬用原薬の新規採用などにより輸入原薬の販売が好調に推移したこと、また農薬業界におけるラジオアイソトープの需要増加により売上を堅調に伸ばすことができました。その結果、売上高は、2,558,968千円と前年同期と比べ152,810千円(6.4%増)の増収、営業利益は、445,907千円と前年同期と比べ147,977千円(49.7%増)の増益となりました。
② 健康食品事業
当セグメントにおきましては、錠剤関連及び自社ゼリー製品の販売縮小に加え、大型OEM案件の終了があり、売上が減少しました。利益面に関しては前年度から実施しておりました不採算事業からの撤退の効果が出て販売管理費を中心に圧縮ができておりますが、結果として営業損失となりました。その結果、売上高は、1,092,322千円と前年同期と比べ419,399千円(27.7%減)の減収、営業損失は、102,005千円と前年同期と比べ78,280千円の増益(前年同期は180,286千円の営業損失)となりました。
③ 化学品事業
当セグメントにおきましては、半導体製造関連向けイオン交換樹脂の需要が増加したことに加え、前年度に開始したアミノ酸精製案件における増産や燃料電池向けイオン交換樹脂の提供開始などにより好調に推移しましたが、販売管理費の増加により営業利益は減益となりました。その結果、売上高は、1,629,015千円と前年同期と比べ126,877千円(8.4%増)の増収、営業損失は、44,860千円と前年同期と比べ44,591千円の減益(前年同期は268千円の営業損失)となりました。
第75期第2四半期累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然厳しい状況ではありますが、各種政策等の効果もあり持ち直しの動きも見られつつありました。しかし、感染者が再び増加傾向にあるなど、先行きは不透明な状態が続いております。当社においても、感染拡大防止に配慮しつつ事業活動を継続してまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高2,482,735千円、営業利益243,617千円、経常利益219,550千円、四半期純利益75,649千円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 医薬品事業
原料変更の申請を行っていた原薬について、承認の遅れにより当期の納入開始が遅れ、計画を下回って推移しております。一方、第1四半期に引き続きラジオアイソトープの売上は計画を上回っており、ポリスチレンスルホン酸Caの売上も堅調に推移しております。
その結果、医薬品事業における売上高は1,273,738千円、営業利益は270,224千円となりました。
② 健康食品事業
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、対面販売を行っている取引先では注文が伸び悩みました。一方、通信販売を行っている取引先は販売が好調な取引先も多く、TV通販で販売している当社自社ゼリーについても好調な販売となりました。
その結果、健康食品事業における売上高は381,322千円、営業損失は40,652千円となりました。
③ 化学品事業
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、装置導入の延期や保留が発生している取引先がありますが、半導体製造向けや医薬品製造向けのイオン交換樹脂の販売を中心に全体的には堅調に推移しております。
その結果、化学品事業における売上高は827,673千円、営業利益は14,045千円となりました。
(2) 財政状態の状況
第74期連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度については、連結貸借対照表を作成していないため、前連結会計年度の単体数値と比較し記載しております。
① 資産
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べて197,331千円増加し、4,785,967千円となりました。これは主として、電子記録債権が435,286千円増加、現金及び預金が279,792千円増加、建物が243,817千円減少、機械及び装置が230,213千円減少、土地が118,625千円減少したことによるものです。
② 負債
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べて123,719千円増加し、4,533,714千円となりました。これは主として、短期借入金が1,162,000千円増加、1年内返済予定の長期借入金が411,529千円減少、長期借入金が750,206千円減少したことによるものです。
③ 純資産
当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べて73,612千円増加し、252,253千円となりました。その結果、自己資本比率は、5.3%となりました。
第75期第2四半期累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
① 資産
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて199,355千円減少し、4,586,612千円となりました。これは主として、受取手形が144,502千円減少、売掛金が119,770千円減少、建物が92,862千円減少、機械及び装置が73,999千円減少したことによるものです。
② 負債
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べて277,633千円減少し、4,256,080千円となりました。これは主として、長期借入金が151,240千円減少したことによるものです。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて78,278千円増加し、330,531千円となりました。その結果、自己資本比率は、7.2%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
連結キャッシュ・フロー計算書については連結貸借対照表を作成していないため、当連結会計年度に関わる「現金及び現金同等物の期末残高」は個別財務諸表ベースの数値を記載しております。
第74期連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は880,950千円と前年同期末と比べ266,991千円(43.5%)の増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、88,920千円の収入(前年同期は342,095千円の収入)となりました。これは主に、売上債権の増加額455,555千円、たな卸資産の増加額111,158千円などによるキャッシュの減少、減価償却費218,295千円、減損損失296,634千円などによるキャッシュの増加によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、136,697千円の収入(前年同期は311,293千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出58,864千円、有形固定資産の売却による収入155,160千円、保険積立金の解約による収入64,293千円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、42,227千円の収入(前年同期は22,590千円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出2,811,735千円、短期借入金の増加による収入1,162,000千円、長期借入れによる収入1,650,000千円などによるものです。
第75期第2四半期累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、1,132,438千円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、406,665千円の収入となりました。これは主に、その他の負債の減少額132,889千円などによるキャッシュの減少、売上債権の減少額275,026千円、減損損失136,633千円などによるキャッシュの増加によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、48,620千円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出42,826千円などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、106,557千円の支出となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出104,312千円などによるものです。
(4) 生産実績
第74期連結会計年度及び第75期第2四半期累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称第74期連結会計年度
(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
第75期第2四半期累計期間
(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)
医薬品事業776,498107.1288,067
健康食品事業816,57774.6276,879
化学品事業846,861135.9379,189
合計2,439,93799.9944,136

(注) 1.金額は、製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.第74期連結会計年度において、健康食品事業及び化学品事業に著しい変動がありました。これは主に健康食品事業での錠剤関連製品の販売縮小、化学品事業での需要増加及び燃料電池向けイオン交換樹脂の提供開始によるものです。
(5) 受注実績
当社は一部受注実績の記載になじまない商材があるため、当該記載を省略しております。
(6) 販売実績
第74期連結会計年度及び第75期第2四半期累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称第74期連結会計年度
(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
第75期第2四半期累計期間
(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)
医薬品事業2,558,968106.41,273,738
健康食品事業1,092,32272.3381,322
化学品事業1,629,015108.4827,673
合計5,280,30697.42,482,735

(注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先第73期連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
第74期連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
第75期第2四半期累計期間
(自 2020年6月1日
至 2020年11月30日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
不二化学薬品株式会社1,077,65519.91,105,70420.9612,76924.7

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.第74期連結会計年度において、健康食品事業に著しい変動がありました。これは主に健康食品事業での錠剤関連製品の販売縮小によるものです。
(7) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容等
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。
① 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績の分析
第74期連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当連結会計年度における経営成績の状況の概要は「(1)経営成績の状況」に記載のとおりでありますが、主要な表示科目に沿った認識及び分析は次のとおりであります。
・売上高
当連結会計年度における売上高は、5,280,306千円と前年同期と比べ139,711千円(2.6%減)の減収となりました。
医薬品事業、化学品事業においてはおおむね好調に推移しましたが、健康食品事業での、錠剤関連製品の販売縮小による売上減少が大きく影響しました。
・売上総利益
当連結会計年度における売上総利益は、1,584,891千円と前年同期と比べ119,309千円(8.1%増)の増益となりました。
医薬品事業の輸入原薬において収益性の高い品目の売上増加、埼玉工場の閉鎖による製造経費の減少がありました。健康食品事業では売上は減少したものの、販売縮小に伴い収益性の低い製品が減少したことや製造量の変化に合わせ生産体制の見直しを行ったことで売上総利益への影響を抑えることができたと考えています。
・営業利益
当連結会計年度における営業利益は、299,040千円と前年同期と比べ181,667千円(154.8%増)の増益となりました。
健康食品事業において、自社ゼリー製品のドラッグストア等店舗経由の販売や自社サイトでの販売を終了し、販売戦略費を大きく低減しました。
・経常利益
当連結会計年度における経常利益は、271,851千円と前年同期と比べ180,854千円(198.7%増)の増益となりました。
大牟田市及び福岡県からの助成金を営業外収益として計上しております。
・親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は、31,570千円と前年同期と比べ2,657千円(9.2%増)の増益となりました。
医薬品事業及び健康食品事業で減損損失を特別損失として計上しております。医薬品事業では医薬品合成工場について、当期に大型の開発案件の中止が決定したことにより、投資回収の可能性が低いと判断し減損損失となりました。健康食品事業では錠剤関係設備について、売上縮小により投資回収の可能性が低いと判断し減損損失となりました。また、医薬品事業では閉鎖した埼玉工場の土地の売却が無事まとまり、特別利益として計上しております。
第75期第2四半期累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年11月30日)
当第2四半期累計期間における経営成績の状況の概要は「(1)経営成績の状況」に記載のとおりでありますが、主要な表示科目に沿った認識及び分析は次のとおりであります。
・売上高
当第2四半期累計期間における売上高は、2,482,735千円となりました。
化学品事業においてはおおむね好調に推移しましたが、医薬品事業及び健康食品事業では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、売上の減少がありました。
・売上総利益
当第2四半期累計期間における売上総利益は、836,001千円となりました。
健康食品事業において販売終了となった製品が収益性の低い製品であったことや、化学品事業において収益性の高い品目の売上が増加していることなどから、売上総利益率が良化しました。
・営業利益
当第2四半期累計期間における営業利益は、243,617千円となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、旅費交通費を中心に販売管理費は計画を下回って推移しました。
・経常利益
当第2四半期累計期間における経常利益は、219,550千円となりました。
営業外費用の主なものは、支払利息及び為替差損となります。
・四半期純利益
当第2四半期累計期間における四半期純利益は、75,649千円となりました。
健康食品事業で減損損失を特別損失として計上しております。新型コロナウイルス感染症の影響による、売上減少、新規案件の獲得減少により、投資回収の可能性が低下したと判断し減損損失となりました。
経営成績等の状況を踏まえた、経営方針及び課題への取り組みについては「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
② 財政状態の分析
財政状態の分析・検討内容については、「(2) 財政状態の状況」に記載のとおりであります。
③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、「(3) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社の運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入のほか、製造経費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主に設備投資によるものであります。これらの短期及び長期的な必要資金は自己資金や金融機関からの借入金を中心とし、金融商品等での運用や投機的な取引を行わないことを基本としています。
資金の流動性については、事業計画、投資計画に応じた現金及び預金残高の確保と必要に応じて外部資金の調達を行うことにより維持していきます。なお、通常時は、月商の1.5倍を目安に現預金の残高を確保することとしております。
④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表等の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。
繰延税金資産の回収可能性
当社は、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異等について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
固定資産の減損処理
当社は、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。
⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績等に重要な影響を与える要因については、「2 事業等のリスク」に記載しております。
⑥ 経営者の問題意識と今後の課題について
経営者の問題意識と今後の課題については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3) 経営環境及び優先的に対処すべき課題等」に記載しております。
⑦ 経営方針、経営戦略、経営上の目標達成を判断するための客観的指標等
当社は、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2) 目標とする経営指標」に記載のとおり、売上高総利益率、売上高経常利益率を重要指標としております。第74期連結会計年度は、上記「① 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容」に記載のとおり、収益性の低い製品の販売縮小等により、売上は減少したものの、売上総利益及び経常利益は増加し、売上高総利益率及び売上高経常利益率も改善しました。今後も原価及び経費の低減を図りつつ、売上の拡大に努めてまいります。
第73期連結会計年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
第74期連結会計年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
第75期第2四半期累計期間
(自 2020年6月1日
至 2020年11月30日)
売上高(千円)5,420,0185,280,3062,482,735
売上総利益(千円)1,465,5821,584,891836,001
売上高総利益率(%)27.0430.0233.67
経常利益(千円)90,996271,851219,550
売上高経常利益率(%)1.685.158.84