四半期報告書-第91期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/10 10:03
【資料】
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【項目】
33項目
1 保証債務
連結会社以外の会社及び従業員の銀行からの借入等に対し、債務保証を行っております。
前連結会計年度
(平成27年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(平成27年12月31日)
シミルコファイナンス社18,093百万円シミルコファイナンス社17,826百万円
ジェコ2社3,524ジェコ2社3,461
三菱原子燃料株式会社3,300三菱原子燃料株式会社3,300
カッパーマウンテンマイン社1,638カッパーマウンテンマイン社1,651
株式会社コベルコマテリアル銅管900株式会社コベルコマテリアル銅管1,011
従業員2,564従業員2,469
その他(12社)5,418その他(11社)1,583
35,43831,303

2 偶発債務
当第3四半期連結会計期間(平成27年12月31日)
当社の連結子会社であるインドネシア・カパー・スメルティング社(以下、連結子会社)は、平成26年12月30日付で、インドネシア国税当局より、連結子会社の平成21年12月期の売上取引価格等に関し、47百万米ドル(当第3四半期連結会計期間末日レートでの円換算額5,773百万円)の更正通知を受け取りました。また、連結子会社は、平成27年1月28日付で、追徴金の一部である14百万米ドル(同円換算額1,688百万円)を仮納付しております。
しかしながら、インドネシア国税当局の指摘は、当局が抽出した企業との利益率の比較により売上高過少とする著しく合理性を欠く見解であり、当社及び連結子会社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、連結子会社は平成27年3月25日にインドネシア国税当局に対して異議申立書の提出を行っております。