四半期報告書-第99期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/09 16:00
【資料】
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【項目】
40項目
1 保証債務
連結会社以外の会社及び従業員の銀行からの借入等に対し、債務保証を行っております。
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
湯沢地熱株式会社1,366百万円安比地熱株式会社1,295百万円
安比地熱株式会社938湯沢地熱株式会社1,286
従業員1,281従業員1,181
その他(1社)267その他(1社)283
3,8534,046

2 偶発債務
(インドネシア国税務に関する件)
前連結会計年度(2023年3月31日)
当社の連結子会社であるインドネシア・カパー・スメルティング社(以下、「PTS社」という。)は、前連結会計年度末日において、インドネシア国税当局より、同社の2012年12月期、2014年12月期、2016年12月期、2017年12月期及び2018年12月期の5期を対象として更正通知を受けております。
インドネシア国税当局は、従前よりPTS社の一部のエージェントフィー等を一方的に否認しており、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社はインドネシア国税当局に対する異議申立、税務裁判等を通じて当社及びPTS社の正当性を主張しております。
前連結会計年度末日において、PTS社が内容を争っている追徴額は、総額23百万米ドル(前連結会計年度末日レートでの円換算額3,123百万円)であります。
なお、異議申立や税務裁判の結果により、一部、課徴金が課される場合があります。
当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
当社の連結子会社であるインドネシア・カパー・スメルティング社(以下、「PTS社」という。)は、インドネシア国税当局より、同社の2012年12月期、2017年12月期及び2019年12月期の3期を対象として更正通知を受けております。
インドネシア国税当局は、従前よりPTS社の一部のエージェントフィー等を一方的に否認しており、当社及びPTS社にとって当該更正処分は承服できる内容ではないことから、PTS社はインドネシア国税当局に対する異議申立、税務裁判等を通じて当社及びPTS社の正当性を主張しております。
当第3四半期連結会計期間末日において、PTS社が内容を争っている追徴額は、総額27百万米ドル(当第3四半期連結会計期間末日レートでの円換算額3,916百万円)であります。
なお、異議申立や税務裁判の結果により、一部、課徴金が課される場合があります。