1905 テノックス

1905
2024/04/23
時価
81億円
PER 予
21.49倍
2010年以降
赤字-36.47倍
(2010-2023年)
PBR
0.6倍
2010年以降
0.18-0.85倍
(2010-2023年)
配当 予
3.41%
ROE 予
2.8%
ROA 予
1.87%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年6月30日
-1億1944万
2011年6月30日 -99.04%
-2億3773万
2012年6月30日
-1681万
2013年6月30日
1億8044万
2014年6月30日 +36.21%
2億4578万
2015年6月30日 +86.08%
4億5734万
2016年6月30日 -58.6%
1億8932万
2017年6月30日 +235.98%
6億3608万
2018年6月30日 -29.44%
4億4885万
2019年6月30日 -18.56%
3億6552万
2020年6月30日
-6082万
2021年6月30日
2169万
2022年6月30日 +362.96%
1億42万
2023年6月30日 +171.35%
2億7251万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。
2.セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
2023/08/10 15:42
#2 セグメント表の脚注(連結)
(注)セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2023/08/10 15:42
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
建設業界におきましては、公共投資、民間設備投資共に緩やかながら増加することが見込まれ、建設需要全体としては底堅く推移するものと思われます。しかしながら高止まりする建設資材価格や現場従事者の慢性的な不足に加えて、時間外労働の上限規制への対応や脱炭素社会への取組みなど多くの課題を抱えております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、当連結会計年度は2021年5月に掲げた中期経営計画の最終年度となり、「設計提案から施工までの一貫体制の強化」と「顧客のニーズに応える付加価値の創出」への取り組みを着実に進め、更にはESGを意識した経営を推進して持続的な企業価値の向上に努めております。当第1四半期連結累計期間の売上高は、主に工場関連の地盤改良工事や道路、鉄道高架橋の杭工事など大型工事が寄与したことで46億78百万円(前年同期比10.2%増)となりました。また、利益につきましては、売上高の増加に加え、施工機械の稼働が高まったことなどで工事利益が拡大し、営業利益は2億72百万円(前年同期比171.4%増)、経常利益は2億85百万円(前年同期比140.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億23百万円(前年同期比125.3%増)と増収・増益となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億88百万円増加し、189億59百万円となりました。これは主に現金預金が4億52百万円減少したものの、有形固定資産が2億95百万円、未収入金が2億25百万円及び未成工事支出金等が1億42百万円増加したことによるものであります。
2023/08/10 15:42