四半期報告書-第94期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/06 9:02
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会経済活動が大きく制限され、国内景気は厳しい状況が続いております。今後は、新型コロナウイルス感染症が世界に与える影響や米中通商問題、米国大統領選挙の動向、金融資本市場の変動等に注視する必要があります。
建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移しているものの、経済の落ち込みにより民間設備投資は慎重な動きが続くものと予想され、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社は、社会に貢献し夢のある会社の実現に向け、黒字安定経営の継続を目指し、受注目標の達成等の施策のみならず、業務効率化やコスト削減策を継続して推進した結果、公表値を上回ることができました。
当第2四半期累計期間の経営成績ですが、受注高につきましては、一般ビル工事および産業施設工事の減少により126億39百万円(前年同期比10.1%減)となりました。完成工事高につきましても、一般ビル工事および産業施設工事の減少により100億58百万円(前年同期比10.3%減)となりました。損益面につきましては、営業利益4億48百万円(前年同期比56.3%減)、経常利益4億71百万円(前年同期比54.5%減)、四半期純利益3億6百万円(前年同期比56.3%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
[東部]
東部の経営成績につきましては、一般ビル工事、産業施設工事および電気工事がすべて減少したため、完成工事高は34億77百万円(前年同期比10.3%減)となり、セグメント利益は2億5百万円(前年同期比58.0%減)となりました。
[中部]
中部の経営成績につきましては、一般ビル工事および産業施設工事が減少したため、完成工事高は37億43百万円(前年同期比26.8%減)となり、セグメント利益は3億23百万円(前年同期比55.5%減)となりました。
[西部]
西部の経営成績につきましては、一般ビル工事が増加したため、完成工事高は28億37百万円(前年同期比27.7%増)となり、セグメント利益は3億62百万円(前年同期比57.6%増)となりました。
② 財政状態
当第2四半期会計期間の資産合計は、前事業年度末に比べ8億57百万円減少し、158億14百万円となりました。主な減少理由は、完成工事未収入金等が減少したことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べ10億96百万円減少し、64億61百万円となりました。主な減少理由は、工事未払金等が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べ2億39百万円増加し、93億53百万円となりました。主な増加理由は、四半期純利益の計上によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少等があるものの、未成工事支出金の増加や仕入債務の減少等により、△33百万円(前年同期は81百万円であり、これと比較すると1億15百万円の減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、△7百万円(前年同期は1億48百万円であり、これと比較すると1億55百万円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額等により、△1億8百万円(前年同期は△1億63百万円であり、これと比較すると55百万円の増加)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は、前年同期比3億32百万円減(△22.6%)の11億35百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に、重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前事業年度末において計画しておりました、新基幹システムの構築(投資予定金額1億90百万円)は、開発要件 等の見直しにより、投資予定金額の総額、資金調達方法および完了予定年月を変更しております。変更後の設備投 資計画は次のとおりであります。
なお、当該計画の見直しにより損益に与える影響は軽微であります。
事業所名
(所在地)
セグメントの名称設備の内容投資予定額資金調達方法着手年月完了予定
年月
完成後の
増加能力
総額
(千円)
既支払額
(千円)
本社
(名古屋市中区)
新基幹システムの構築327,000リース2020年2月2021年8月能力の増加はなし

(注)上記の金額に消費税等は含まれておりません。

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