臨時報告書

【提出】
2018/07/05 15:30
【資料】
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提出理由

当社は、平成30年6月30日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)株主総会が開催された年月日
平成30年6月30日
(2)決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
(1)当社事業の多様化に対応するため、現行定款第2条に定める事業目的の全面的な整理・統合、表現・配列の見直し、及び追加を行うものです。
(2)今後の当社事業の拡大を図るための資本政策等に備え、現行定款第5条に定める発行可能株式総数を変更するものです。
第2号議案 会計監査人選任の件
会計監査人として、監査法人アリアを選任するものです。
第2号議案に対する修正動議
株主から、上記原案に対し、選任する会計監査人を史彩監査法人とする修正動議が提出されたものです。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数(個)反対数(個)棄権数(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)
第1号議案400,69711,5280(注)1可決 97.20
定款一部変更の件
第2号議案の修正動議282,058119,04412,163(注)2可決 70.32
会計監査人選任の件
第2号議案(原案)119,044294,2210(注)2否決 28.81
会計監査人選任の件

(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席、及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
2.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成です。
なお、修正動議の採決においては、書面により事前に行使された議決権のうち、原案に「賛成」の行使があったものは「反対」として、原案に「反対」の行使があったものは「棄権」として、それぞれ取り扱っております。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分、及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、各議案の可決または否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以上