四半期報告書-第97期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府が世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言を発令し、人の移動や経済活動が制約されたことで、急速に悪化するなど厳しい状況となりました。さらに、政府の緊急経済対策や金融緩和政策の強化が実施されることが見込まれる一方で、企業業績の悪化に伴う雇用・所得環境の悪化が懸念されるなど先行きは不透明感が一段と高まる状況となりました。
食品業界ならびに当社の主力分野であるチーズ業界におきましては、不要不急の外出自粛による外食向け需要や休校による給食向け需要が大幅に減少する一方で、巣ごもり需要が増加したことにより簡便調理品などが伸長いたしました。
このような市場環境のもと、当社といたしましては、新型コロナウイルス感染症に関して感染予防および感染拡大の防止対策を徹底する観点から、外出の自粛と在宅勤務および時差勤務など就業制限の取り組みを実施いたしました。さらに、食品メーカーとして最も重要な食の安全・安心の確保を最重点とし、品質管理体制の強化、基幹工場となる神戸工場の全面本稼働ならびに全生産ラインの安定稼働、新製品の開発、経費の削減に引き続き努めました。その結果、当第2四半期累計期間の経営成績等は、以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産は、現金及び預金が660百万円増加した一方で、売掛金が2,073百万円、未収消費税等が1,559百万円、有形固定資産が604百万円減少したこと等により、前事業年度末と比較し3,006百万円減少し、54,517百万円となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は、短期借入金が1,000百万円、設備関係電子記録債務が759百万円、未払費用が571百万円、未払金が268百万円減少したこと等により、前事業年度末と比較し2,884百万円減少し、27,434百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比較し121百万円減少し、27,082百万円となりました。なお、自己資本比率は前事業年度末の47.3%から49.7%となりました。
b.経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は26,651百万円となり、前年同四半期累計期間と比較し461百万円増加いたしました。これは新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外食向け需要や給食向け需要が大幅に減少したことで、業務用チーズ製品およびナッツ製品等の販売が減少した一方で、巣ごもり需要が増加したことにより家庭用チーズ製品の販売が伸長したことによります。
経常利益につきましては、前年同四半期累計期間と比較し984百万円減少し、614百万円となりました。これは主に、神戸工場稼働に伴う減価償却費等によります。
四半期純利益につきましては、前年同四半期累計期間と比較し681百万円減少し、345百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末の現金及び現金同等物の残高は6,038百万円(前事業年度末は5,374百万円)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは3,929百万円の収入(前年同四半期は472百万円の収入)となりました。主な要因は売上債権の減少および未収消費税等の減少による収入であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは1,871百万円の支出(前年同四半期は4,136百万円の支出)となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは1,388百万円の支出(前年同四半期は4,114百万円の収入)となりました。主な要因は短期借入金の減少による支出であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は109百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
1)資金需要
設備投資、運転資金及び利息の支払い並びに配当金の支払いに資金を充当しております。
2)資金の源泉
事業活動に必要な運転資金及び設備資金につきましては、自己資金による充当のほか、銀行借入による調達も行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府が世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響により緊急事態宣言を発令し、人の移動や経済活動が制約されたことで、急速に悪化するなど厳しい状況となりました。さらに、政府の緊急経済対策や金融緩和政策の強化が実施されることが見込まれる一方で、企業業績の悪化に伴う雇用・所得環境の悪化が懸念されるなど先行きは不透明感が一段と高まる状況となりました。
食品業界ならびに当社の主力分野であるチーズ業界におきましては、不要不急の外出自粛による外食向け需要や休校による給食向け需要が大幅に減少する一方で、巣ごもり需要が増加したことにより簡便調理品などが伸長いたしました。
このような市場環境のもと、当社といたしましては、新型コロナウイルス感染症に関して感染予防および感染拡大の防止対策を徹底する観点から、外出の自粛と在宅勤務および時差勤務など就業制限の取り組みを実施いたしました。さらに、食品メーカーとして最も重要な食の安全・安心の確保を最重点とし、品質管理体制の強化、基幹工場となる神戸工場の全面本稼働ならびに全生産ラインの安定稼働、新製品の開発、経費の削減に引き続き努めました。その結果、当第2四半期累計期間の経営成績等は、以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産は、現金及び預金が660百万円増加した一方で、売掛金が2,073百万円、未収消費税等が1,559百万円、有形固定資産が604百万円減少したこと等により、前事業年度末と比較し3,006百万円減少し、54,517百万円となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末の負債は、短期借入金が1,000百万円、設備関係電子記録債務が759百万円、未払費用が571百万円、未払金が268百万円減少したこと等により、前事業年度末と比較し2,884百万円減少し、27,434百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比較し121百万円減少し、27,082百万円となりました。なお、自己資本比率は前事業年度末の47.3%から49.7%となりました。
b.経営成績
当第2四半期累計期間の売上高は26,651百万円となり、前年同四半期累計期間と比較し461百万円増加いたしました。これは新型コロナウイルス感染症拡大の影響により外食向け需要や給食向け需要が大幅に減少したことで、業務用チーズ製品およびナッツ製品等の販売が減少した一方で、巣ごもり需要が増加したことにより家庭用チーズ製品の販売が伸長したことによります。
経常利益につきましては、前年同四半期累計期間と比較し984百万円減少し、614百万円となりました。これは主に、神戸工場稼働に伴う減価償却費等によります。
四半期純利益につきましては、前年同四半期累計期間と比較し681百万円減少し、345百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末の現金及び現金同等物の残高は6,038百万円(前事業年度末は5,374百万円)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは3,929百万円の収入(前年同四半期は472百万円の収入)となりました。主な要因は売上債権の減少および未収消費税等の減少による収入であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは1,871百万円の支出(前年同四半期は4,136百万円の支出)となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは1,388百万円の支出(前年同四半期は4,114百万円の収入)となりました。主な要因は短期借入金の減少による支出であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は109百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
1)資金需要
設備投資、運転資金及び利息の支払い並びに配当金の支払いに資金を充当しております。
2)資金の源泉
事業活動に必要な運転資金及び設備資金につきましては、自己資金による充当のほか、銀行借入による調達も行っております。