四半期報告書-第103期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)におけるわが国経済は、消費については一部持ち直しの動きが見られるものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大が起こるなど収束の見通しは立たず、景気は依然として厳しい状況が続いており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社の関連業界におきましては、感染予防や巣ごもり需要等により一部特需が見られたものの、節約志向や業種業態を越えた企業間競争の激化が続き、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で当社は、経営理念「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」の下、事業ビジョン「すこやかでより良い時間を願う人々を応援する」に基づき、中期経営計画(2018年4月~2022年3月)において、「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を基本方針として「選択と集中」「スピードと効率」「コスト管理の徹底」「経営基盤の強化」の基本戦略を推進し、「養命酒の売上回復」と「酒類食品分野の伸長カテゴリーへの注力」により事業の拡大と収益性の向上に取り組んでおります。
当第3四半期累計期間の業績は、売上高は国内「養命酒」が堅調に推移し7,924百万円(前年同四半期比1.8%増)、営業利益は広告宣伝費等の経費の節減や先送りにより616百万円(前年同四半期比71.3%増)、経常利益は951百万円(前年同四半期比40.7%増)、四半期純利益は前年同四半期に計上した固定資産売却益がなくなったことにより661百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
セグメント別には以下のとおりです。
a. 養命酒関連事業
養命酒関連事業の売上高は7,640百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。
<養命酒>国内における「養命酒」につきましては、最需要期である冬場に向けて、引き続き草刈正雄さんを起用したテレビ・新聞広告を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により一部未実施となった販売促進施策があったものの、卸店やドラッグストア等主要販売チャネルである小売店と協働し、プロモーションと連動した売り場づくりや購入促進施策等を展開したことにより売上高は、5,920百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
海外における「養命酒」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、売上高は、184百万円(前年同四半期比23.0%減)となりました。
以上の結果、「養命酒」全体の売上高は6,104百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。
<その他商品・サービス>「酒類」につきましては、スーパーマーケットを中心に巣ごもり需要があった一方、コンビニエンスストアや飲食店で「フルーツとハーブのお酒」や「クラフトジン」の売上が減少したことから、「酒類」の売上高は、481百万円(前年同四半期比4.6%減)となりました。
「食品」につきましては、コンビニエンスストアやドラッグストアでの「グミ×サプリ」の売上が減少した一方、「養命酒製造クロモジのど飴」の取扱チャネル及び店舗数の拡大・強化に注力し売上が増加したことから、「食品」の売上高は、629百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。
「リテール」につきましては、引き続き「養命酒健康の森」を営業休止としていることや外出自粛の傾向が続いたこと等により、売上高は、425百万円(前年同四半期比15.2%減)となりました。
以上の結果、「その他商品・サービス」全体の売上高は1,536百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
b. その他
不動産賃貸と鶴ヶ島太陽光発電所の売上を合算し、売上高は284百万円(前年同四半期比5.4%増)となりました。
② 財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2,168百万円増加し、47,048百万円となりました。これは主に有価証券が債券の償還により1,000百万円減少した一方で、売掛金が717百万円、投資有価証券が債券の取得、保有株式の時価評価の増加等により2,624百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は、前事業年度末に比べ712百万円増加し、6,390百万円となりました。これは主に未払法人税等が126百万円減少した一方で、流動負債のその他に含まれる未払費用が263百万円、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が523百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ1,456百万円増加し、40,658百万円となりました。これは主に四半期純利益661百万円の計上及び配当金552百万円の支払により利益剰余金が109百万円、その他有価証券評価差額金が1,302百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は178百万円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)におけるわが国経済は、消費については一部持ち直しの動きが見られるものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大が起こるなど収束の見通しは立たず、景気は依然として厳しい状況が続いており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社の関連業界におきましては、感染予防や巣ごもり需要等により一部特需が見られたものの、節約志向や業種業態を越えた企業間競争の激化が続き、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の中で当社は、経営理念「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」の下、事業ビジョン「すこやかでより良い時間を願う人々を応援する」に基づき、中期経営計画(2018年4月~2022年3月)において、「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を基本方針として「選択と集中」「スピードと効率」「コスト管理の徹底」「経営基盤の強化」の基本戦略を推進し、「養命酒の売上回復」と「酒類食品分野の伸長カテゴリーへの注力」により事業の拡大と収益性の向上に取り組んでおります。
当第3四半期累計期間の業績は、売上高は国内「養命酒」が堅調に推移し7,924百万円(前年同四半期比1.8%増)、営業利益は広告宣伝費等の経費の節減や先送りにより616百万円(前年同四半期比71.3%増)、経常利益は951百万円(前年同四半期比40.7%増)、四半期純利益は前年同四半期に計上した固定資産売却益がなくなったことにより661百万円(前年同四半期比6.7%増)となりました。
セグメント別には以下のとおりです。
a. 養命酒関連事業
養命酒関連事業の売上高は7,640百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。
<養命酒>国内における「養命酒」につきましては、最需要期である冬場に向けて、引き続き草刈正雄さんを起用したテレビ・新聞広告を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により一部未実施となった販売促進施策があったものの、卸店やドラッグストア等主要販売チャネルである小売店と協働し、プロモーションと連動した売り場づくりや購入促進施策等を展開したことにより売上高は、5,920百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
海外における「養命酒」につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、売上高は、184百万円(前年同四半期比23.0%減)となりました。
以上の結果、「養命酒」全体の売上高は6,104百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。
<その他商品・サービス>「酒類」につきましては、スーパーマーケットを中心に巣ごもり需要があった一方、コンビニエンスストアや飲食店で「フルーツとハーブのお酒」や「クラフトジン」の売上が減少したことから、「酒類」の売上高は、481百万円(前年同四半期比4.6%減)となりました。
「食品」につきましては、コンビニエンスストアやドラッグストアでの「グミ×サプリ」の売上が減少した一方、「養命酒製造クロモジのど飴」の取扱チャネル及び店舗数の拡大・強化に注力し売上が増加したことから、「食品」の売上高は、629百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。
「リテール」につきましては、引き続き「養命酒健康の森」を営業休止としていることや外出自粛の傾向が続いたこと等により、売上高は、425百万円(前年同四半期比15.2%減)となりました。
以上の結果、「その他商品・サービス」全体の売上高は1,536百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。
b. その他
不動産賃貸と鶴ヶ島太陽光発電所の売上を合算し、売上高は284百万円(前年同四半期比5.4%増)となりました。
② 財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2,168百万円増加し、47,048百万円となりました。これは主に有価証券が債券の償還により1,000百万円減少した一方で、売掛金が717百万円、投資有価証券が債券の取得、保有株式の時価評価の増加等により2,624百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は、前事業年度末に比べ712百万円増加し、6,390百万円となりました。これは主に未払法人税等が126百万円減少した一方で、流動負債のその他に含まれる未払費用が263百万円、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が523百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ1,456百万円増加し、40,658百万円となりました。これは主に四半期純利益661百万円の計上及び配当金552百万円の支払により利益剰余金が109百万円、その他有価証券評価差額金が1,302百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は178百万円であります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項」の(追加情報)をご参照ください。