四半期報告書-第67期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 9:52
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続いており、緩やかな回復基調で推移したものの、不安定な国際情勢の影響や日本国内における集中豪雨や台風など相次ぐ自然災害の発生、消費税増税などにより、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く市場環境といたしましては、主要原材料の原料海苔が前収穫期は大幅に収穫量が減少し、仕入価格は依然高止まりで推移いたしました。また、消費者の生活防衛意識の高まりから、節約志向、低価格志向が恒常化していることにより、海苔製品の販売量は減少傾向で推移いたしました。
このような状況のもと、当社では原価高に対応するべく効率的な生産活動とコスト削減に注力するとともに、適正な販売価格を維持することに努めてまいりました。また、海苔以外の新製品開発にも注力し、積極的な販売活動を展開してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,053百万円(前年同期比2.0%減)となりました。利益面におきましては、営業利益は248百万円(前年同期比12.7%減)、経常利益は254百万円(前年同期比12.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は169百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
また、当社グループにおける報告セグメントは「食品製造販売事業」のみであり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
なお、売上高を品目別に分類しますと、家庭用海苔につきましては、売上高は1,963百万円(前年同期比2.5%減)となり、進物品につきましては、ギフト市場の不振により、売上高は496百万円(前年同期比17.1%減)となりました。ふりかけ等につきましては、既存品は苦戦を強いられたものの新製品が寄与し、売上高は1,051百万円(前年同期比1.7%増)となりました。業務用海苔につきましては、新規取引先の開拓に加え既存取引先での販売が増加し、売上高は1,521百万円(前年同期比1.7%増)となりました。その他につきましては、売上高は21百万円(前年同期比38.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて993百万円増加し、13,901百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,040百万円増加し、11,099百万円となりました。これは現金及び預金が1,681百万円、受取手形及び売掛金が726百万円、その他(流動資産)が44百万円それぞれ増加したこと、たな卸資産が1,412百万円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて46百万円減少し、2,801百万円となりました。これは主に、有形固定資産が48百万円、繰延税金資産が14百万円それぞれ減少したこと、投資有価証券が19百万円増加したことによるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて899百万円増加し、2,845百万円となりました。これは支払手形及び買掛金が695百万円、その他(流動負債)が99百万円、未払金が75百万円、未払法人税等が72百万円それぞれ増加したこと、賞与引当金が42百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて14百万円減少し、603百万円となりました。これは主に、長期借入金が18百万円減少したこと、退職給付に係る負債が3百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて108百万円増加し、10,452百万円となりました。これは主に、利益剰余金が93百万円、その他有価証券評価差額金が12百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、11百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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