半期報告書-第187期(2024/04/01-2025/03/31)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前中間連結会計期間及び前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響、中東地域をめぐる情勢、原燃料価格の高騰、金融資本市場の変動等の影響による懸念もあり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、海外子会社におけるパルプの販売価格の下落等により、当中間連結会計期間の業績は、売上高149,358百万円(前年同中間期比0.5%減)、営業利益9,004百万円(前年同中間期比25.5%減)、経常利益9,040百万円(前年同中間期比34.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益6,281百万円(前年同中間期比33.2%減)となりました。
主なセグメント別の業績は、下記のとおりであります。
① 紙パルプ事業
紙パルプ事業につきましては、海外子会社におけるパルプの販売価格の下落等により、減収減益となりました。 この結果、紙パルプ事業の業績は以下のとおりとなりました。
② パッケージング・紙加工事業
パッケージング・紙加工事業につきましては、紙容器・包材事業の受注拡大等により、増収となりましたが、損益面におきましては、運送費の高騰や円安の影響等により、減益となりました。 この結果、パッケージング・紙加工事業の業績は以下のとおりとなりました。
③ その他
木材事業、建設業、運送・倉庫業、古紙卸業をはじめとするその他事業につきましては、主に木材事業において外部受注が増加したことにより、増収増益となりました。
この結果、その他事業の業績は以下のとおりとなりました。
総資産は、前連結会計年度末に比べて2,079百万円増加し、417,772百万円となりました。これは、主として現金及び預金が6,341百万円、商品及び製品が1,621百万円、有形固定資産が4,011百万円それぞれ増加した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が8,073百万円、投資有価証券が3,054百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて9,367百万円減少し、153,861百万円となりました。これは、主として有利子負債が9,345百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて11,446百万円増加し、263,911百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する中間純利益等により利益剰余金が4,125百万円、為替換算調整勘定が9,220百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は、前中間連結会計期間末に比べて328百万円増加し、25,870百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は22,943百万円(前中間連結会計期間比101.8%増)となりました。
収入の主な内訳は、税金等調整前中間純利益9,076百万円、減価償却費6,550百万円、売上債権の減少額9,490百万円、支出の主な内訳は、未払消費税等の減少額1,117百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は9,041百万円(前中間連結会計期間比55.4%増)となりました。
支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出2,491百万円、有形固定資産の取得による支出7,900百万円、収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入2,480百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は11,001百万円(前中間連結会計期間は161百万円の収入)となりました。
支出の主な内訳は、短期借入金の減少額2,822百万円、コマーシャル・ペーパーの減少額4,000百万円、長期借入金の返済による支出2,518百万円、配当金の支払額1,518百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は377百万円であります。
なお、当中間連結会計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当中間連結会計期間に変更があったものは次のとおりであります。
(注) 人件費高騰による工事費用の増額により投資予定額の総額が増加しております。
なお、「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前中間連結会計期間及び前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響、中東地域をめぐる情勢、原燃料価格の高騰、金融資本市場の変動等の影響による懸念もあり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、海外子会社におけるパルプの販売価格の下落等により、当中間連結会計期間の業績は、売上高149,358百万円(前年同中間期比0.5%減)、営業利益9,004百万円(前年同中間期比25.5%減)、経常利益9,040百万円(前年同中間期比34.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益6,281百万円(前年同中間期比33.2%減)となりました。
主なセグメント別の業績は、下記のとおりであります。
① 紙パルプ事業
紙パルプ事業につきましては、海外子会社におけるパルプの販売価格の下落等により、減収減益となりました。 この結果、紙パルプ事業の業績は以下のとおりとなりました。
| 売上高 | 136,588 | 百万円(前年同中間期比 | 1.2%減 | ) |
| 営業利益 | 8,356 | 百万円(前年同中間期比 | 26.5%減 | ) |
② パッケージング・紙加工事業
パッケージング・紙加工事業につきましては、紙容器・包材事業の受注拡大等により、増収となりましたが、損益面におきましては、運送費の高騰や円安の影響等により、減益となりました。 この結果、パッケージング・紙加工事業の業績は以下のとおりとなりました。
| 売上高 | 8,260 | 百万円(前年同中間期比 | 5.8%増 | ) |
| 営業利益 | 22 | 百万円(前年同中間期比 | 80.7%減 | ) |
③ その他
木材事業、建設業、運送・倉庫業、古紙卸業をはじめとするその他事業につきましては、主に木材事業において外部受注が増加したことにより、増収増益となりました。
この結果、その他事業の業績は以下のとおりとなりました。
| 売上高 | 4,509 | 百万円(前年同中間期比 | 10.0%増 | ) |
| 営業利益 | 488 | 百万円(前年同中間期比 | 7.0%増 | ) |
総資産は、前連結会計年度末に比べて2,079百万円増加し、417,772百万円となりました。これは、主として現金及び預金が6,341百万円、商品及び製品が1,621百万円、有形固定資産が4,011百万円それぞれ増加した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が8,073百万円、投資有価証券が3,054百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて9,367百万円減少し、153,861百万円となりました。これは、主として有利子負債が9,345百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて11,446百万円増加し、263,911百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する中間純利益等により利益剰余金が4,125百万円、為替換算調整勘定が9,220百万円それぞれ増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は、前中間連結会計期間末に比べて328百万円増加し、25,870百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は22,943百万円(前中間連結会計期間比101.8%増)となりました。
収入の主な内訳は、税金等調整前中間純利益9,076百万円、減価償却費6,550百万円、売上債権の減少額9,490百万円、支出の主な内訳は、未払消費税等の減少額1,117百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は9,041百万円(前中間連結会計期間比55.4%増)となりました。
支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出2,491百万円、有形固定資産の取得による支出7,900百万円、収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入2,480百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は11,001百万円(前中間連結会計期間は161百万円の収入)となりました。
支出の主な内訳は、短期借入金の減少額2,822百万円、コマーシャル・ペーパーの減少額4,000百万円、長期借入金の返済による支出2,518百万円、配当金の支払額1,518百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は377百万円であります。
なお、当中間連結会計期間における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当中間連結会計期間に変更があったものは次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定 | 備考 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | ||||||
| 北越パッケージ㈱ | 関東工場(茨城県ひたちなか市) | パッケージング・紙加工事業 | 包材印刷機増産対応工事 | 百万円 1,474 | 百万円 736 | 自己資金 | 2024年1月 | 2025年2月 | 操業安定及び収益向上 |
(注) 人件費高騰による工事費用の増額により投資予定額の総額が増加しております。